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空冷 VW ビートル
空冷ビートルについて教えてください。最近エンジン不調です。 エンジンが暖まれば症状が出ます。エンスト気味になり息継ぎします。 直ぐに吹けるのですが一回なるとまたなります。どのような原因が考えられますか? 燃料ポンプは予備の物に代えたけど症状変わらずです。 プラグコードとプラグと燃料パイプのつまりとポイントは点検しました。 あとイグニッションコイルが原因かもと思い部品取りから外して付け替えたところしばらくはエンジンがかかっていたのですが自然にとまりそれからかからなくなりました。これも原因解れば教えてください。よろしくお願いいたします。
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すべて点検してOKであれば始動するはずですので、どこかに原因があるはずです。 もう一度コイルの点検から始めてください。コード、プラグの点検も必要です。 プラグテスターが無いなら、交換したほうが良さそうです。 ポイントは国産車のやり方ではだめです、ドエル角調整が微妙ですので隙間は0.35に調整します。 隙間にはゲージを入れないこと、汚れが付きますので目で見て、誤差0.005以内にしてください。 グリスは必要最小限に、付けないと点火時期が不安定になり、多すぎるとポイント面に飛んで汚れになります。 点火系統を完全にしてからキャブの点検です。 ミキシング、アイドルの調整ボルトは、清掃が必要だと思います、ススが付着しているはずです。 ボルトを抜いて、キャブの中にキャブクリーンを吹くときれいになります。 「温まるとエンジン不調」は、ミキシングの調整不良か、オートチョークが正しく動作していない可能性があります。混合気は濃すぎになり、プラグが汚れてエンジンが止まります。 オーナーさんですから調整はできますよね、町の自動車屋さんでは、まともな調整は見たことないです無理です。
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- corkey
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初めまして。 思い当たる原因は二つほどあります。 一つ目はキャブレター(または燃料系)がエンジンからの熱で加熱されることで発生する「パーコレーション」。 二つ目はインテイク・マニーフォールドに微細な(X線検査でないと見えない程度の)亀裂などが入り、それが熱膨張によって口を開けることで混合気がエンジン外に逃げてしまうためにエンジン不調が起こる。 三つ目はインテイク・マニーフォールドとシリンダー・ブロックの接合部に挟まっているガスケットに亀裂が入っており、これがやはり熱膨張によって口を開けて混合気が逃げる、という現象です。 一つ目はエンジンとキャブの間にアルミ板などで遮熱版を挟めばかなり改善されますが、最近症状が起きたという事が当てはまりませんね。 二つ目は亀裂を見付けられればアルミを盛るなどして亀裂を埋められるでしょうが、基本的にはマニーフォールドの交換でしょうね(^_^;) 三つ目はガスケットの交換しか方法はないと思います。
- rosso2ch
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お礼
やはりコイルでした。とりあえずストックのものに代えました。新品を早速注文したのでそれで様子をみます。キャブは最近オーバーホールしたので大丈夫だと思います。それでも直らないならその時はアドバイスお願いいたします。