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ナナカマドの木を処分したいが燃えにくいってほんと?

昔ある人から「ナナカマドは7回かまどに入れても燃えないからナナカマドと言う」と聞きました 近々、大きくなりすぎたので処分したいが、燃えにくいのであれば処分先を考えなければ なりません、燃えるのであれば暖炉をもってる知り合いにあげたいのです。

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  • ベストアンサー
  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

当たり前の話ですが 木は生き物です 生き物は、水を細胞の中に蓄えて生きています 細胞の中の水を、全部乾燥させないと 暖炉の薪としては使い物になりません 伐採して乾燥されてない材木を「生木(なまき)」と言いますが 生木を送られて、暖炉の薪にしてくれと言われても 困ってしまいます 普通、暖炉の薪として購入する木材は しっかりと乾燥させた物のはずです あげるのならば、一ヶ月くらいかな? しっかり乾燥させて、 薪として使いやすい大きさにカットした方が良いでしょう  ここまでが、普通の材木なら、の話です ナナカマドを調べてみましたが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%89 燃えにくくて、備長炭などの炭にするのに最適と書かれています 恐らく、細胞の密度の濃い木材なのでしょう 細胞の密度の濃い木材は 火が付き難いけど、一度火が移れば 長くじっくり燃える性質があります だからこそ、備長炭に最適なのでしょう 難しい性質の木材ですから、あげない方が良いと思いますよ

noname#226366
質問者

お礼

そうですか、やはり昔からの言い伝えにはそれなりの根拠がありそうです 備長炭の原料とは・・・ じっくり相談の上で決めます、 お世話様でした。

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