• 締切済み

少子化対策にはどうすべきでしょうか?

少子高齢化が進み、子供も少なくなり、年金を支える人も少なくなる問題がありますが 皆結婚していない理由は、 男性=仕事がないまたは非正規雇用で貯蓄もなく女性と付き合える・結婚できるような状況ではない    (アルバイトや契約社員・ニート・フリーターといっても女性に相手にされない     または結婚に結びつき出会いの場にも参加できない) 女性=医療や福祉(人の世話をする)、サービス業(笑顔)、事務職、こつこつ努力する     (この点は分かりませんが男性が本来狩りをして女性が木の実を取っていた感じ)     必要のある採用試験のある仕事などの正規職員なため、経済的に困らず焦らない・     自分よりいい男性でないと結婚したくない ためが自分の周りをみていて多いので(男の仕事) 男性の正規職員(バブル崩壊後の失われた10年の世代も含め)を増やせば 結婚生まれ→子供多くなり→労働人口増える・多くの子供により未来のアイデア・解決策 が生み出される→年金問題もよくなると思い 両方にいいと思うのですが 将来に希望を持てる日本が良くなる方法はないのでしょうか? どのように考えられるものですか? (もちろん女性の能力・権利や仕事や高齢者の方を尊重し、仕事のいろいろな働き方の場所も  作る必要はもちろんありますが)  (周りをみていると 休みの日も仕事がないためお金もなく、立場上、友人とも会いにくく(異性との交流もなし) ネットをしている人も多い気がします。) 仕事さえしっかりしていればいいと思ってしまいます。 (世の中・国際含めはあまりに複雑すぎてかんたんにはいきませんが・・)     

みんなの回答

  • mtnlnd
  • ベストアンサー率36% (89/242)
回答No.10

先ず 原因を掴みましょう  誰一人原因を掴んでおりません どれも誘因なのです 原因知らずに効果的な対策は生まれないでしょう 原因は経済成長です 経済成長しますと増えた収入を子育てより贅沢の為に使うのです 極端な表現しますと子供は贅沢する為には邪魔なのです その結果として少子化となるのです だから経済成長を遂げた先進国は皆 少子化で 別名 先進国病とも言い 贅沢病の一つなのです 経済成長し過ぎないようにするしか無かったのですが贅沢に慣れてしまった今となっては元に戻せません 現在と明日の生活 しか見えなかったのです 老後の事までは思考が及ばなかった結果です 対策は外国人を増やす以外に無く 先進国は皆 外国人が沢山です 例えばフランスの少子化は50年も前の事ですが 子供手当て大幅に増やしても効果少なく 結局 外国人を増やしたのです 昨年のNHKクローズアップ現代によると ドイツのある市では増えた分ドイツ人が減りパン屋が店を閉めたと~ オマケにモスクを建てる計画までが持ち上がっていると~ 市 丸ごと乗っ取られそうです 経済成長とともに贅沢品が増えて行きました  日本の場合はTVに始まり 冷蔵庫 自動車 クーラー カラーTV エアコンと物だけは豊かになって行くと共に心が廃れて行ったのです  自己中心者が増えていくとともに近所トラブルも増えていきました 他には外食産業 観光産業 レジャー産業の拡大で 飽くなき欲望剥き出しの産物なのです 経済的余裕から二世代同居も無くなって行き 爺抜き婆抜き と言う言葉まで生まれ 結婚とともに親との別居があたりまえになりました 経済成長は国民自身が求めたので少子化問題は自業自得とも言えます 誰の責任でもありません だから経済破綻し生活レベルが下がりますと世代交代した頃には自動的に少子化解消します 国の借金1000兆円は返せないでしょうから 遠くはないでしょう 経済成長(物や金)を求めると こうなるのです  場当たり対策の代償が国の借金1000兆円なのです  解決法 差し当たりの少子化対策は外国人移入以外ありません  労働力と消費者を同時に増やせて 年齢構成バランスに役立ちます 今後の対策 ほど良い経済成長にとどめつつ 「一生を考えた政治政策」 に転換する事です 社会保障制度が充実しますと家族同士が助け合わなくなり 形はあっても実質の家族崩壊しかねません 家族同士が助け合わなくなりますと社会でも助け合いが無くなり 全て社会保障制度任せになりかねません(例えばスエーデン) 良かれと思って始めた社会保障ですが副作用があるのです これも程々にしないといけません 少子化では親同士の付き合いも減る為に大人同士&近所付き合いも減り 「隣は何をする人ぞ」 となったのです 経済成長志向が問題の根源なのですが経済成長に「心の成長」が追い付けなかったのかも知れません 所得を求めて母親も働くのが半ば当たり前になり 「鍵っ子」 と言う言葉迄生まれました これで果たしてまともに育つでしょうか? 今の親はそういう人達で 世の中 可笑しくなって当たり前です (付録 独身者は大病になれません でないと兄弟&甥姪等に迷惑掛ける事になります 迷惑掛けないだけの財産あれば別ですが金だけで解決出来るとは限りません 人は何が何でも結婚し子を持たなければいけないようです) 。

回答No.9

>男性の正規職員(バブル崩壊後の失われた10年の世代も含め)を増やせば >結婚生まれ→子供多くなり→労働人口増える・多くの子供により >未来のアイデア・解決策が生み出される→年金問題もよくなると思い お説のとおりで、間違いなく出生率は上がると思います。逆に今のまま、あるいは女性を優遇するような措置を取りつづける限り、何をやっても出生率の上昇は見込めないでしょうね。せっかく投じた税金も、効果の無い施策とそこにぶら下がっている団体に吸い取られて終わりになるだけでしょう。 男性優遇が現実的に難しいというなら、女性自身の意識を変えてもらうよりありません。今までのような上方婚志向は改め、自らが大黒柱となって家計を支える立場になるということですね。それこそ、「女性の社会進出が進めば出生率が上がる」と主張される方々がモデルとする国では、そうした面でも男女の区別は無いのですから、当然自らが家計費の大半を賄うというのも普通の事と受け入れなくては話が通りませんね。 そんなのは嫌だ、だったら独りで良いというなら、将来自分が年を取った時に大きなしっぺ返しを食うことになるでしょう。少子化の影響は若い人ほど、そして平均寿命や要介護期間が長い女性の方が大きく受けることになるのですし。そのときになって誰々が悪い、社会が悪いだのといつもの責任転嫁をしようと叫んだところで空しいだけです。 「産むか産まないかは個人(≒女性)の自由だと言い放つ以上は、その自由に伴う責任も女性に負って頂くよりありませんね。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1047)
回答No.8

0歳~2歳など発達段階では母親からの愛・抱いたり触れたり を受けて育つ必要のある時期です。そうでないと 将来発達段階や心でひずみが生じてくる可能性もあるのではないか →いわゆる3才児神話というやつですか。そういう妄想で親を追いつめていることも、子供を産まない原因だと思います。  そういう妄想が、母親が孤立して虐待する原因になっていると思います。 生理的には、母親のほうがぬくもりがある気がします。 男性が正規職員できちんとした給料であれば女性は しっかりと子育てを愛情を持ちすることも可能となると思います。 →妄想だと思います。妄想に縛られているので、男性が非正規が増えただけで子育てできないことになってしまいます。  父ちゃんに愛情いっぱい育てられたっていいはずです。 少子化が進まないようにするにはシステムを導入する前に いろいろと基盤が最善に整うまでは日本人の現段階での意識上 やはり男性20~40代の正規雇用(失われた10年世代も含め) 非正規でも正規になれる雇用も増やし期間や%をかなり高くして 義務づけしたほうが希望が持てる気がしてしまいます。 →将来につながらないと思います。   個人的には、 結婚するのが当たり前、子供を持つのが当たり前という価値観に 無理やり戻そうとするのが無理だと思います。 結婚しなくても子供をきちんと育てられるシステムがあれば、 希望を持って子供を産めるので、少子化対策になると思います。

maemukini7
質問者

補足

>結婚しなくても子供をきちんと育てられるシステムがあれば、 >希望を持って子供を産めるので、少子化対策になると思います。 結婚していないのに、子供を産み、育てるというのは おかしいと思います。 子供を産み育てるのは、ペット等と違い その子を幸せのしていく、良い社会を作っていく 責任が問われます。結婚もしないで、そんな軽い気持ちで 育てるのは、子供もかわいそうな気がします。

  • ji-young
  • ベストアンサー率24% (25/101)
回答No.7

簡単です。10代以上の男女に子供が欲しいと思わせる教育(政策)を取れば良いのです。 また女性の卵子は老化し、子供は20代で作るべきと徹底的に教育すれば良いのです。 子供一人に支援金を与えれば良いのです。保育園/幼稚園から高校まで授業料完全無料化すれば良いのです。 希望する親には寮を準備し国家で育てれば良いのです。甘やかさずハングリー気味の競争世界を寮の中で味わえば、人は大きく成長します。 10代20代のカップルで生活費に心配がなくなれば子供はじゃんじゃん作られます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.6

1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の 子供の数は、殆ど変わっていません。 2,12人  →  2,09人 (1970) (2012) つまり少子化の原因は、婚姻の減少にあります。 その婚姻減少の理由は何でしょう。 1,必要性の減少 ・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活  出来るようになった。  元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との  婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化  により、対照となる男が制限される結果となった。 ・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、  あえて結婚する必要性が減少した。 2,価値観の変化 ・結婚するのが当然という価値観が崩れた。 ・かつては見合いが主流だったが、現代では  恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が  出現した。 3,経済の停滞 ・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく  なった。 ”男性の正規職員を増やせば・・両方にいいと思うのですが”     ↑ 正規社員を増やせば、子供は増えるでしょう。 どの程度増えるかは未知数ですが、増えるのは 間違いないと思います。 問題は、それが出来るか、です。 非正規社員が増えているのは、経済がグローバル化して 企業の人件費を下げざるを得ないからです。 むやみに正規社員を増やして、それで人件費が上がり 企業が倒産したり、儲けが少なくなったりしたら 意味がありません。 言うは易く行うは難し、です。

noname#196251
noname#196251
回答No.5

そもそも誰が子供増えてほしいんだ? 国も本当に増えてほしいと思ってんのか? 政令指定都市の某市長も日本の適正人口は6000万~7000万だというのを 述べてたし、少し前も与謝野氏が大臣してた時も同じような事を述べてた。 都内では、ポスター貼りまくらないといけないほど ベビーカーは非難されている。 そんで、鉄道会社は仕方なく、駅や車内にポスターを大量にはり ベビーカーのお客様へのご協力をお願いしますなどというポスターを はり、それでも効果がないので、車いすスペースみたいに 一部の車両にベビーカースペースを導入するとか。 そもそも個人的にも一番日本の嫌な所は人口過多な所だと思うので 少子化持ち出されても、人口減って住みやすくなるだろうなぁぐらいしか思わないんだよね。 だって、他の先進国は日本の半分の人口も抱えていないから。 だって、東京とかニューヨークの倍ぐらいの人口密度だそうだし あれじゃ、日本は住みやすい国や幸福度の高い国になんてなるわけないという感じ。 それと、あなたの質問文みてると、あなたの身近な人間が低所得者なだけで 自分のまわりはお金もちが多いけど、ほとんど独身や離婚してて 海外とかとびまわったり、高級車とかかって遊びまくってますけどね。 休みの日も仕事がないって休みの日まで仕事なんてしたくないわ。 仕事さえしっかりしていれば? 今後は頭のよい人達がロボット開発などが今より進んで 今より社会で必要な労働者数はどんどん減ると思うけどね。 アメリカでは介護、薬剤師、弁護士あたりのロボット化が進んでいるそうですよ。 それと誰が年金制度を維持してほしいんだ?専業主婦や生活保護、今の高齢者にはありがたい制度だが 単身納税からみたら、なくなって欲しい制度だし そもそも年金問題の諸悪の根源はベビーブーム世代であり、今の若い世代のせいでないし。

maemukini7
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 お金もちだからといって、離婚したり独身で生活を謳歌すること 結婚をする人が減り少子化なのは 自分自身はそれでいいかもしれませんが、 生理学的な子孫繁栄ということには反していますよね。 自分の代で受け継ぐ人が途絶えてしまうことは悲しい気がしてしまいます。 おっしゃっていることは資本主義でより合理理的に快適にとお金と テクノロジーに囲まれ快適に自己が暮らす方法としてはいいかもしれませんが 人としての、人間の根幹を否定するような気がしてしまいます。 どちらを選ばれますか? ・1人なので経済的にゆとりがある生涯 ・子供にお金がかかるが、子供に囲まれ、支えあいながら祖先を残せる生活 不倫とか浮気とか離婚とかメディアの影響で中には軽率で簡単に考えていますが 人としての道を問われると思います。(子供への愛情は長い目で見ると大事だと思ってしまいます) 自分の周りや知り合いにも超がつくぐらいの高所得者がいますが、必ずしも遊びまわっておらず 逆に普通よりも質素にしていたり、お金を使うことより社会貢献に力を入れられています。 何を幸せと感じますか?所得が多いことですか? お互い分かち合いワークシェアリングして、男の正規職員を増やすことはどうでしょうか? 弱い人を助けること、雇用対策こそ大事なことだと思ってしまいます。 ロボットに介護してもらいたいですか?ロボットとドライブしたいですか? ロボット開発が進むこと、テクノロジーの進歩は避けられませんが それに応じた雇用対策が必要だと思います。 年金問題はベビーブームにも2つあり団塊の世代と40代前後の時期があります。 日本の適正人口は6000万~7000万ということは、何かを生み出したり考え出す 人口も減るということです。(小国になるのがいいということですか?) 中国は人が多いので、優秀な人材が農村部出身者などからも多くでています。 アメリカ・ヨーロッパも出生率は高くノーベル賞も多くでています。 (これは教育制度の問題もあり何が良いか教育を受けることが先決で  英才教育がいいのか何が良いか教育システムになりまた別ですが) 教育にもっと力をいれればいいと思ってしまいます。 中国が10年前にしていたように教育に力を入れればいいと思ってしまいます。 自分さえよければよいと考える人が多すぎます。 ボタン操作で何もかもできるようでは、心が育つか心配です。 自己中心的な人が多くなると悲しいです。 書き始めると長くなるのでひとまず、こんな感じです。 どのように生きていけばよいか本当に難しい世の中です。 とりあえず、男の正規の仕事があれば恋人も探せて収入もできて結婚につながり 子供が増えることは他の回答者の方がおっしゃられているように 確実だと思ってしまいます。(失われた10年世代は男性は40前後で独身が多くいます:  女性も30代独身(後半)も多いです) 日本は戦争もなく・飢餓もなく豊かな国でありがたいですが 希望が持てる世の中に持続可能な日本になってほしいと願ってしまいます。                       

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.4

>>将来に希望を持てる日本が良くなる方法はないのでしょうか? どのように考えられるものですか? どうすれば日本が良くなるか、なかなか難しいですね。 日本は、戦後、経済発展を目標に、軍事・外交はもちろん、豊かな人生とは?地域社会をどうするか、私たちの子供や孫たちの生活はどうなるか?なんてことを考えないで生きてきました。ただ、ただ、目の前の会社の利益だけを最大化するように行動してきました。 社会福祉が充実することは、誰にとっても嬉しいことです。でも、それらを豊かにすれば、するほど、福祉財源、税収増大が必要になります。これは、国民の反発となります。いわば、これらは二律背反の事象であり、うまくバランスをとる必要があるわけですね。 同じように、会社の利益を増大することだけに集中すれば、非正規社員の増大、給料・福利厚生の削減、海外の低賃金労働者雇用などの方策に走ることになります。これは、会社としては幸福でも、日本国民の多くの人々を不幸にする方向ですね。 また、ちょっと前、夫婦が豊かな経済生活を過ごすなら「ダブルインカム・ノーキッズ」って選択をすることが多かったと思います。 子無し&共働きって生活ですね。その夫婦は経済的には小遣いが豊かになるけど、子供を作らないって選択は、少子化につながりました。 その少子化の未来は、あまり明るいものではないようです。 日本は、いろんな制約条件を考慮しながら、ベストプライクティスを選択するのが苦手なのかもしれません。 もちろん、ゼロ戦のように、攻撃力と航続距離、運動性能など、相反する要望を素晴らしい設計で実現した事例もありますけど、そんな工学の世界では実現できても、社会システムとしては、実現できていないように思います。 今すぐ実現はムリだとしても、理想の会社、理想の社会、理想の未来を”デザイン”することが日本に必要とされているんだと思います。 ちなみに、コンピュータの世界では、振り返ってみると、Windowsも、.Net Frameworkも素晴らしい理想を描きながらも、登場時は、「なんだこれ!」って出来栄えだったと思います。どちらも、(私も含めて)技術者たちに「使えねー・・・」と評価することが多かったように記憶しています。 でも、その後のハードウエアの驚異的な進歩と、ソフトウエアの着実な発展により、すばらしい(少なくとも昔に比べれば、ずっと良い)製品になりました。 ケネディは、1961年に「1960年代中に人間を月に到達させるとの声明を発表しました。 そのような、私たち日本人が、興奮するような目標と、そのとき、私たちが生きている未来社会のデザインが必要とされていると思います。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.3

ムリムリ。 仕事がどうこうお金がどうこうっていうのは理由の一端でしかないよ。 育児にあまりにも冷たい社会が原因。 子どもがぐずったり抱いてたるするだけでにらまれ怒鳴られる。 ベビーカーは邪魔もののように扱われる。 何かあたら誰も助けてくれず親の責任でなんとかしろ、何かあれば親が悪い。 産婦人科はすぐ訴えられ減る一方。 政治の支援も細々として減る一方。 おまけに権力や発言力を持った団塊の世代には少子化や育児困難が理解できず気持ちも分かってもらえない。 こんなんじゃ子どもを産もうなんて思う人はめったに出てこないよ。 まあ女性が出産育児の後復職しにくいのが大きい原因の1つかもね。 だから30過ぎ、つまり出産に生命の危険が出てくる年代までやりたいことをやって働こうとする。 出産に一番適してるのは20代前半だしね。 育児休暇取得率も男性が2%、女性が92%。 これじゃ話にならないね。

maemukini7
質問者

お礼

若い人に希望がある世の中であってほしいですよね。 育児では、男が非正規などで結婚しても 生活するため女性も働き共働きせねばならず、 昔はその間、祖父母が面倒をみたりもしましたが 今では、近くに住んでいなかったり、祖父後が孫赤ちゃんの面倒をみる負担も大きく 結局保育園に預けることが容易となってしまい 保育園・幼稚園が多い状態です。 今後の将来は赤ちゃん子供が未来を良くする可能性を秘めており 0歳~2歳など発達段階では母親からの愛・抱いたり触れたり を受けて育つ必要のある時期です。そうでないと 将来発達段階や心でひずみが生じてくる可能性もあるのではないか と思ってしまいます。(自立心は育ちますが、思いやりなど人情味が心配です) (生活するため仕方のないことですが、将来を見据えるなら  しっかりと愛情を持ち育てることは大事だと思います) おっしゃるように育児休暇も権利ですし男もサポートししっかり取れる ことも大事です。 生理的には、母親のほうがぬくもりがある気がします。 男性が正規職員できちんとした給料であれば女性は しっかりと子育てを愛情を持ちすることも可能となると思います。 ヨーロッパは長い歴史文化で女性の社会進出も昔からある分 社会システムの基盤が(例えば女性が働き男性が主婦ということなどや 働き方:自宅勤務可能や休みも十分に取れる:休暇は十分に国に資源が あり自給率も高いためなど)整っており 急に歴史や文化をヨーロッパのように変えられないと思います。 女性が働き男性が主婦など一般的と思うかというと そんなこと日本では少ないと思います。 社会基盤や歴史が違うのにシステムだけ導入して主張しても うまくいくのか不安になってしまいます。 少子化が進まないようにするにはシステムを導入する前に いろいろと基盤が最善に整うまでは日本人の現段階での意識上 やはり男性20~40代の正規雇用(失われた10年世代も含め) 非正規でも正規になれる雇用も増やし期間や%をかなり高くして 義務づけしたほうが希望が持てる気がしてしまいます。 1~2年契約では、ほんとうに不安で結婚どころではないと 思います。”何もしていない発揮されていない能力日本の労働力” が日本のタンス預金ほどあると思います。 日本映画にでる大事な、母ちゃんという人情を変えていくのは 個人主義が進み悲しい気がしてしまいます。

maemukini7
質問者

補足

すみません・・追記訂正します。 非正規でも正規になれる雇用も増やし 正規までの期間を決めてや正規になれる割合%をかなり高くして 義務づけしたほうが希望が持て仕事にも希望が持て意識改革され 労働力もアップする気がしてしまいます。 とにかく男性の正規社員・職員を増やせば、現状だけでなく未来を見据えた 問題解決への問題解決につながる気がしてしまいます。

noname#195874
noname#195874
回答No.2

私の従姉もまだ結婚していません。 政令指定都市でも独身男性がいないのだとか…。 いいなぁと思った男性は結婚してると言ってました。 男性は都会にいるんでしょうね。 たしかにこちらには未婚の男性はいますが独身男性は「なんでこの方結婚してないんだろ?」という感じの人はいらっしゃいますが、30代、もしくは40代に突入されてる独身男性はなんだか頼りなさそうな方達…(失礼…) 正社員じゃないのに結婚された男性を数人知ってますが、やはり神様の導きで惹かれあったのでしょうね。 なので、正社員でなくても結婚された男性もいらっしゃるわけです。 結婚について、正社員の方がしやすいと思いますが、たぶんそれだけの問題ではなさそうですね。 でも正社員でないと子供を二人も三人も養っていくのは大変ですので、なんとか就職してはどうでしょうか? 雇用を増やすとか国の問題もあるとは思いますが、ハローワークにいくと仕事はあるらしいですよ。

maemukini7
質問者

お礼

ありがとうございます。 ”男性は都会にいるんでしょうね。”・・まさしくそのとおりだと思います。 ある知り合いのいる県では、ほぼ職を求めて出ていく(優秀なほど)ので (もちろん男の正規の仕事の数が少ない) 都会に出て行ってしまい、街を歩くと30代から40代前半の 男性があまりおらず(いても職がしっかりせず出てきていない(もちろんデートもなし))、 歩いているのは男女の10代~20代前半あるいは、女性は10代~30代が多いようです。 正社員でなくても結婚している方もいますが、 男のほうが派遣や非正規雇用と言うと不安定でなかなか結婚まで 踏み切れないと思います。 正社員でないと収入見込みもなく子供も生めないと思います。 言い方は失礼ですが、長く学生(大学・大学院など)をしている人ほど プライドも高く計画性を持ち結婚するのでさらにそれが 結婚を難しくしているかもしれませんね。

maemukini7
質問者

補足

実際に雇用がしっかりしないと、1、2年の契約社員等ではまた仕事を探すわけで 結婚までふみきれないというのは当然だと思います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14682)
回答No.1

人口密度がもっと下がれば。

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    家庭を持っても独身時代の生活水準を維持する事が期待できないので結婚しない、または結婚できない若者が増え結果として少子化に拍車がかかっています。 俗に言われている年金問題以外ではこのまま少子化が進めば日本にどんな未来がまちうけているのでしょうか。 またいっそのこと結婚制度を無くしてしまえばどのような事になるのでしょうか。 経済的に余裕のある人間や芸能人バリのイケメンが堂々と沢山子供をつくる事になり甲斐性なしは今以上に見向きもされなくなってしまうのは容易に想像がつきますが。 お暇な時にでも回答してください。

  • 少子化の原因は女性にあるのではないでしょうか?

    →男性が正社員で女性が非正規でも男性は養うが →女性が正社員で男性が非正規だと女性は養う気が無い (???) 女性が社会進出して男女平等権を求めたのだから 男性も女性も正規の席から溢れるのは当然のこと なのに、女性は男性を養う気がないという・・・ つまりこういうことですか? ●女性 仕事をゲット出来た人→高望みして売れ残ってもいいや 仕事をゲット出来なかった人→結婚しよ ●男性 仕事をゲット出来た人→結婚+仕事 仕事をゲット出来なかった人→犯罪者、自殺