• 締切済み

数列について

数列の問題がわからないので教えてください。 毎期末に利息を元金にくりいれる複利法で、1期の利率がrである時、元金a円に対して1期後の元利合計はa(1+r)円、2期目の終わりの元利合計はa(1+r)^2円となる。 (1)元金a円に対してn期目の終わりの元利合計はいくらになるか? (2)毎期の初めに一定の金額a円を預ける時、n期後の元利合計はいくらになるか? (3)年利率2%の複利で、毎年始めに10万円ずつ預ける時、5年目の終わりに元利合計はいくらになるか? (1.02^5=1.104081とする) どれか一つでもいいので回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.5

R^(n+1)=R^n×Rとなるのはわかるよね。 2^3=2^2×2ですから。確認は左辺と右辺を電卓でたたいて確認して下さい。 C×p-d×p=(C-d)×Pになるのもわかるよね。 aR^(n+1)-aR=a[R^(n+1)-R]=a[R^n×R-R]=aR[R^n-1] ということです。 この問題は数IIの数列ですが、まだ数Iの因数分解・指数関数あたりの 力が不足しているように思います。 数Iの復習を徹底的にしてください。

  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.4

A=aR+aR^2+A^3+・・・・・・・・aR^(n-1)+aR^n 上式の両辺にRを掛けると 左辺=AR 右辺  aR→aR^2  aR^2→aR^3  aR^3→aR^4   ・   ・   ・   ・  aR^(n-1)→aR^n  aR^n→aR^(n+1) であるから、 AR=aR^2+aR^3+A^4+・・・・・・・・+aR^n+aR^(n+1) AR-Aを計算するとaR^(n+1)-aRになるだろう。 真ん中のaR^2からaR^nは全部引き算すると消えてしまう。 AR-A=aR^(n+1)-aR であるから、 左辺をAでくくると  AR-A=A(R-1) 右辺をaRでくくると aR^(n+1)-aR=aR{R^n-1} よって、 A(R-1)=aR{R^n-1} R-1を右辺に移項すると A=aR{R^n-1}/(R-1) となる。 これではどうでしょう。

noname#226958
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。

noname#226958
質問者

補足

右辺をaRでくくると aR^(n+1)-aR=aR{R^n-1} になるところを教えていただけないでしょうか? 回答お願いします。

  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.3

No.1です。 >どうしてそのようにするのか。 凄く複雑な式だから、計算が面倒です。 簡単な式にするために、A=A・R(A^n-1)/(R-1) という式に変換する。 これでも、だめでしょうか。 等比数列というものです。数IIで習うはずです。

noname#226958
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 補足にも回答いただけないでしょうか

noname#226958
質問者

補足

回答ありがとうございます。 おかげさまで、ほとんどわかったのですが、a(1+r)+a(1+r)^2+a(1+r)^3+••••••••+a(1+r)^(n-1)+a(1+r)^n をAとおくとき、A•(1+r)-A=A^(n+1)-A•(1+r)となる理由とそこからの計算方法を教えていただけないでしょうか? 回答よろしくお願いします

  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.2

No.1です。 (1+r)=Rとすると 1期の終わの元利合計からn期の終わりの元利合計を総合計したものをAとすると、 A=A・R+A・R^2+A・R^3+・・・・・・+A・R^(n-1)+A・R^n 上記AにRを乗じたものをA・Rとすると AR=  A・R^2+A・R^3+・・・・・・・+A・R^n+A・R^(n+1) A・R-Aを計算すると A・R-A=A^(n+1)-A・R 真ん中の部分が全て消え去るというところがみそです。 左辺=A(R-1) 右辺=A・R[A^n-1] したがって、A=A・R[R^n-1]/(R-1) R=1+rなので A=A・(1+r)[(1+r)^n-1]/r となります。

noname#226958
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 補足にも回答いただけないでしょうか

noname#226958
質問者

補足

回答ありがとうございます。 計算方法はわかったのですが、どうしてこのようにするのかわかりません。 理解力がなくて申し訳ないです。 よろしければ回答お願いします。

  • kkanrei
  • ベストアンサー率23% (84/357)
回答No.1

(1)1期の終わりの元利合計がa(1+r)である。   2期の終わりの元利合計がa(1+r)^2である。   3期の終わりの元利合計はa(1+r)^3である。   よって、   n期の終わりの元利合計はa(1+r)^nである。 (2)毎期初めにa円を預けるので、(1)で求めたものがn期までたまり    a(1+r)+a(1+r)^2+a(1+r)^3+・・・・・・+a(1+r)^(n-1)+a(1+r)^nである。    上式をAとおいて、Aを1+r倍すると、    (1+r)A=a(1+r)^2+a(1+r)^3+a(1+r)^4+・・・・・・・+a(1+r)^n+a(1+r)^(n+1)    差を計算すると    (1+r)A-A=a(1+r)^(n+1)-a(1+r)=a(1+r)[(1+r)^n-1]   左辺=rA   よって、A=a(1+r)[(1+r)^n-1]/r (3) (2)の式にr=0.02         n=5年         a=10万円を代入して     A=10×(1+0.02)×[(1+0.02)^5-1]/0.02      =10×1.02×[1.104081-1]/0.02      =10×1.02×0.104081/0.02      =53.0813万円=530,813円

noname#226958
質問者

お礼

何度も回答ありがとうございます。 補足にも回答いただけないでしょうか

noname#226958
質問者

補足

回答ありがとうございます。 (2)の差を計算するところがわかりません。 よろしければ回答お願いします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう