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固定資産税・都市計画税課税明細書の見かた
固定資産税・都市計画税課税明細書の見かたについて教えてください。 この明細書を見れば今後の動向がわかると聞いたのですが、どこをどう見たらいいのかわかりません。 また評価額が記載されていないのは普通なのでしょうか? 固定資産税でわかることをすべて教えていただきたいです。
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- kovayashi
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今後の動向とは何のことでしょうか? 分かる人にとっては課税明細書からは非常に多くの情報を得ることができます。 「負担水準」の欄を見れば、次年度の固定資産税額が増額するか否かがわかりますし、前年の課税明細書と評価額を比較すれば、地価がどの程度下落したか分かります。 「住宅用地の特例」の欄からは、適用されているかが分かりますし、家屋の築年数からは、新築軽減がまだ効いているかが分かります。 > 固定資産税でわかることをすべて教えていただきたいです。 あまりに漠然としすぎて何を伝えればよいのかが分かりません。 > また評価額が記載されていないのは普通なのでしょうか? 課税明細書には、地方税法第364条第3項各号で価格(=評価額)を記載しなければならないとされていますので、お手元の文書が課税明細書ならば絶対に書かれています。 見落としているだけだと思います。 第三百六十四条 3 市町村は、土地又は家屋に対して課する固定資産税を徴収しようとする場合においては、総務省令で定めるところによつて、次の各号に掲げる固定資産税の区分に応じ、当該各号に定める事項を記載した文書(以下「課税明細書」という。)を当該納税者に交付しなければならない。 一 土地に対して課する固定資産税 当該土地について土地課税台帳等に登録された所在、地番、地目、地積及び当該年度の固定資産税に係る価格 二 家屋に対して課する固定資産税 当該家屋について家屋課税台帳等に登録された所在、家屋番号、種類、構造、床面積及び当該年度の固定資産税に係る価格
評価額は真ん中に記載されてますよ。判りずらいですが。 都市計画税課税明細は見たことないので。固定資産税証明は見れば判るけど。 評価額は住宅 有無 でも変わるし。それに公示価格の7割なので、変わるたびに 固定資産税とかも変更します。