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1 平衡状態にある生態系では、生態的ピラミッドはきれいな形をとるが、構成種類は少ない 2 生態系における生産者の全体としての生物量は、消費者の全体としての生物量とほぼ等しい 3 長い間、大気中の酸素や二酸化炭素の量がほぼ一定に保たれてきたのは、地球生態系の平衡が保たれていたから どの文が正しいのかと、他の文章を正しく訂正お願いします。

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noname#205122
noname#205122
回答No.1

どなたからも、ご回答がないようですので「頭の体操」として、素人なりに、回答にチャレンジしてみました。(*^_^*) 1~3の文章自体が、極めて科学的な表現を含んでいない部分があるので、「正しい」とか、「誤っている」とか、言い難い部分があります。そのことを前提に考えてみました。ご参考になれば幸いです。 1 平衡状態にある生態系では、生態的ピラミッドはきれいな形をとるが、構成種類は少ない  そもそも、『生態系ピラミッドに、「きれいな」と定義されるような形はない』と思います。それと、「構成種類は少ない 」ということも関係ないと思います。構成種の多い「熱帯雨林」 でも、構成種の少ない「砂漠」でも、少なくとも、過去には、「平衡状態を保ってきました。」と私は理解していました。  あえて修正するとすれば、    「平衡状態にある生態系では、生態的ピラミッドが形成される」 ということではないでしょうか? 2 生態系における生産者の全体としての生物量は、消費者の全体としての生物量とほぼ等しい  生態的ピラミッドの形(「ピラミッド」というのですから、基本的に「三角形」ですよね?)からして、このような論理は成り立ちませんし、「生物の消費」には、必ず「無駄」がありますから、    「生産者の全体としての生物量≧消費者の全体としての生物量」 となっていると思います?すみません。「生物量」という言葉の定義は分かりませんので、想像で書いてしまいました。m(_ _)m 3 長い間、大気中の酸素や二酸化炭素の量がほぼ一定に保たれてきたのは、地球生態系の平衡が保たれていたから 最初に記述したように、「長い間」というのも「極めて科学的な表現を含んでいない」に該当するような気がします。 それと、文章の論理が「おかしい」のような気がします。というのは、 「大気中の酸素や二酸化炭素の量がほぼ一定に保たれてきた」ということと「地球生態系の平衡が保たれていた」ということは、因果関係ではなく、相互作用なのだと思います。 酸素や二酸化炭素の量も約50億年と言われている地球の歴史の中で変化していると書かれています。ただ、産業革命(18世紀半ば)以降の二酸化炭素の増加が著しいと言われています。  これは、観点によって、種々の書き方が出来ると思いますが、1例をあげると、 「大気中の酸素や二酸化炭素の量がほぼ一定に保たれてきた間は、地球生態系も平衡が保たれていた」 というような書き方もあると思います。 最後に、私から、「お願い」があります。私の結論からすると、「正解」がないということになってしまいました。ご質問の内容から察すると、正解があると思うのですが、私も興味がありますので、どれが「正解」なのかを、「回答集」でもあるのであれば、教えて下さい。

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