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試験管立てについて
皆さんなら ・樹脂コーティング ・木製 ・ステンレス どれを選びますか?
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あなたの用途によります。 ・樹脂コーティング 呈色を見たりするだけなら。 熱した試験管を立てたり、有機溶剤を使う場合は溶ける。 安価 ・木製 万能。熱して試験管を立てるとこげるけど割れない。高価 学校の実験室はこれがベスト ・ステンレス(ワイヤー) 高温のものを立てると試験管が割れることがある。 試験管を立てたまま恒温槽に入れたり、洗ったりする必要があるときはこれ 生物・薬品関係はこれ ・ステンレス(板) 洗浄などをするときは水切れが悪い。 その他の性質は上と同じ ・樹脂製 PPなどは最も安価。樹脂コーティングと同じような用途 耐熱性樹脂(フェノールやメラミン) 耐薬品樹脂(ナイロンやテフロン) などもある。 使用目的によって、何がよいかは決まります。
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- ice rub(@icerub)
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大学行ってたときは オートクレーブにもそのまま入れられるので ステンレスワイヤー式のしか使いませんでした 木製はバラバラになった記憶が… 樹脂のは軽くて、倒れちゃった思い出
- tpg0
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こんにちは。 小学生時代から、工作と理科が得意で大好きだったオジサンです。 当然、工作好きで理科の実験が好きな私は試験管立てを木片で自作しました。 試験管立ての形状は、学校の理科室にあった試験管立てを参考しましたが、昔の試験管立ては木製しかなかったので材質の選択に迷うことはなかったです。 なお、ステンレス製の試験管立ての場合は、熱伝導率が良すぎて熱した試験管内の薬品が直ぐに覚めてしまったり、試験管立てに誤って試験管を打つけたりすると試験管が容易く割れてしまうことが考えられますし、樹脂製または樹脂コーティングの試験管立ての場合は熱した薬品の入った試験管を立てると熱で変形したり樹脂コーティングが溶けてしまう恐れがあるので、私なら、熱や薬品(酸&アルカリ)に強く、試験管を割る恐れの少ない適度な硬さの木製試験管を今でも選びます。