日本広告業年金基金の解散について

このQ&Aのポイント
  • 業界No.3のADKから中堅、中小の広告会社が多数加わった日本広告業年金基金が解散することが決定しました。
  • 解散により、加入者の一時金の支払いが凍結されることが発表されています。
  • 解散に際して全資産が精査され、一時金が加入員に支払われる予定ですが、具体的な金額についてはまだ明らかになっていません。
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日本広告業年金基金の解散について

 日本広告業年金基金は、業界No.3のADKから中堅、中小の広告会社が多数加わっておりましたが、ついに解散するとのことです。小生も20年間加入しており、選択一時金として211万円ほど ありましたが(現在業界からは退職しております)、事務局によると今回の解散で「一時金の支払いは凍結」とのことです。小生迂闊にも住所が変わったこともあり、解散の情報が非常に遅く入り、一時金の申請をしておりませでした。解散に当たり全資産を精査の上、一時金が加入員に支払われるようですが、いくらなのか分かりません。全く以て損をした気持ちです。業界の方の情報をお待ちしております。

みんなの回答

回答No.1

年金基金の解散は受託した信託銀行が年金規約に従い処理されます。解散時の処理方法の規約が判りませんので、事務局に照会しなければ判断はできません。年金の積立不足があればその分差し引かれますが、現在ある資産を規約に従い配分されます。

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