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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リフォームの手直しについて)

リフォームの手直しについて教えてください

このQ&Aのポイント
  • 部屋のリフォームを設計士を通じて施工する際、要望が形にならず問題が起きた場合、設計士に手直しをお願いすることは可能ですが、限界があるかもしれません。
  • 引渡し前に不備のある部分の手直しを設計士にお願いすることは考えられますが、設計士や施工業者によっては手直しを拒否されることもあります。
  • 設備の操作ができない状態の場合、追加料金を支払えば手直しをしてもらうこともできるかもしれませんが、確認しておく必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.1

建築士に依頼したのであれば、簡易な図面は作成されているでしょう。 また意匠的に重要な部分などは展開図やパースなどありませんか? その打ち合わせして提示され、承認した図面等と工事の仕上がりが相違するなら、是正を求めるのが当然です。躯体の障害や技術的に困難である以外は、それを元に契約しているのでしょうから。 また、例え何かしらの理由で、打ち合わせと違う収めになる場合は、通常は工事の着手以前に施主に理由の説明と同意を得てから着手します。 おそらく、施工側が現場での判断だけで施工して、建築士はあまり現場の監理をしていなかったのでしょう。建築士が適切な指示を出していれば、そのようにはならないはずです。 経験未熟な建築士というわけでもないのでしょう? どのような設備かわかりませんが、設置以前に取り付け必要寸法やサイズなど設計段階で落とし込むはずですから、図面に記載されているのに、別な場所に設置されている?または着手後追加で発注して、収まりようが無い・・・・のでしょうかね? あくまで設計監理であっても、リフォームの工事請負であっても、揉めれば契約書に基づいて判断することになります。契約書を一度良く読んでください。 >これ以上どうする事も出来ない これは、現在の間違った寸法や収めのまま、費用を掛けずに改修するには「これ以上どうする事も出来ない」と言い訳することであり、大概そんなことはありません。費用がかかるだけです。 図面やパースなど提示を受けて、打ち合わせして契約しているなら、それの通りに施工してもらいましょう。施工不可能な図面は書いていないはずです。 建築士の指示と違う施工をした場合、建築士は、やり直しを要求しますし、施工側も当然それを受け入れます。間違ったのですから仕方ない。これが、建築士も容認していて間違って施工をした場合、当然施工側は改修費用を被りません。当たり前ですよね。 ですから、今回の顛末は建築士の落ち度です。 むずかしいのは、図面などの提示が無い、または平面図のみで、立体的な図面や提示が無くお互いイメージだけで打ち合わせしている場合ですが、建築士も違うことは認識しているようですから、そうでもないのでしょう。 工事代金全額は支払っていないのでしょうから、そこが有利なところです。打ち合わせどおりに施工して引渡しをそてくれれば、速やかに残金を支払う意思を告げて、きちんと施工してもらいましょう。追加料金を請求する自体がおなしな話ですよ。建築士が被るしかないかと思います。 多少の妥協は必要でしょうが、質問者さんの許せる範囲内であり、それ以外はやり直してもらうべきです。

toho15hun
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます! 建築士から図面は一通り作成いただいております。 ただ、問題となっている箇所については絵柄は描いてあるのですが、 寸法が記載されていなかったり、間違えた寸法が書かれていました。 (問題の設備についてはただ四角が描いてあるだけでした。) >おそらく、施工側が現場での判断だけで施工して… なんとなくその様な感じです。 複数箇所、建築士に指摘され手直しをしている様です。 > きちんと施工してもらいましょう。 oyazi2008様の回答を読んで少しモヤモヤしてたものが晴れた気分です。 がんばって掛け合ってみます!

toho15hun
質問者

補足

ごねたら、やり直しできるところはやり直してもらえました。 しかし、先日引き渡しが終わったのですが、その後もボロボロ 不具合がある箇所が出てまして…。 未だに工事が完成していない状況です。 行政機関の紹介で知り合った業者だったので安心して任せられると 思ったのですが、全く酷い業者でした。

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