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どうして戦後60年なのでしょうか?

Nebu3の回答

  • Nebu3
  • ベストアンサー率29% (114/386)
回答No.5

 昔、聞いたことがあるのですが、世代は30年で替わります。 そして社会は倍の60年改まると。  日本が戦争に負けたときすぐに明るい歌が流行。 戦前・戦中に軍や特別高等警察に酷い目にあわされたり へたなことを言って逮捕されないよう神経を使う日常。 情報を知らされないまま食糧難・本土爆撃・原爆投下。 戦後30年間は二度と経験したくないと拒否感が強い。 次の30年間は親世代の経験を知識として受け継いで、 やはり平和主義的だけど、同時に教科書なども徐々に 改まる。例えば「侵略」が「進出」に書き換わるなど。 で、計60年が過ぎた今、戦前回帰の時代に。空襲や 学校での軍事教練、勤労動員そうしたことを嫌な思いと して記憶した年代は80歳になり現役引退。  ご承知のように現代の20~40歳あたりは戦前の日本を 良しと考える人が多い世代。  日本が戦争に負けてなりを潜めた「軍国主義」の人たちは 再起するのに60年の計画をたてたと聞いたことがあります。 古いことで論拠などはもう忘却。確かに着々とそうなった。  だけど、こんな事を言うのははばかられるが、現代の 軍国主義や「美しい日本」や国家神道を賛美し集う人たちは どうも日本をリードするにふさわしい賢い人たちには見えない。

jyuuza2
質問者

お礼

世代は30年で替わります。 あぁ、なんとなくわかるような気がします。 父親と子供って、30の開きがありますよね。 30で親になり、30年後に子供たちが社会で活躍する。 ありがとうございます。

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