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死ね!とか殺してやる!という言葉

小学館から出ているサンデーで毎週連載されているマンガがあります。 今回で55巻を迎え単行本が出るたびに購入しています。 今までは気にして来なかったのですが、「死んでしまえ」とか「殺す!死ね!」という単語が良く出てくるなぁ・・・と思うようになりました。格闘マンガなのですがやっぱ作者さんもそんな(殺すとか…)のが大好きだからたくさん書くんですかね。構成とはいえ多すぎる…。 主人公は殺さない主義だけど、向かってくるのは殺人大好きなのが向かってくるわけですよ、どんな終わりかたになるのか分からないですけど結局は殺しちゃうのかなぁ…って思ったり。信念を持ってるけど主人公が愛している女性の親父もそんな信念を持ってたけど結局は殺しの道に行っちゃったっていう。マンガだからってしゃーない!とは思っても昔は好きだったのに最近はどこか冷めた目で見てしまうというか。。 結局コイツも描いたものの・・・・殺しちゃうんでしょ?みたいに。今回フラグが既に立ってた脇役が死んじゃって、ああ、やっぱこういうマンガは人に悪影響なのかな・・・?なんて考えたり。 今回勝ったほうもやっぱ死にそうなんですよね。マンガって現実も題材にしたりするから現実の格闘家もこんなんで、心の底では自分の力を制限なく使いたい!やっぱ誰か殺してみたい!って考えてるのかもって考えたりも。 格闘マンガ読むなって話ですけど…やっぱり武術=殺人ってのは切り離せないんですかね?それがあるから55巻も続いたわけで、ほのぼのとしてたらつまらないだろうから直ぐ終わっちゃってたでしょうけど。 すいません、30を間近に老けたみたいです。

みんなの回答

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.4

 まともな反応だと思いますよ。今まで生きてきて、そのような言葉は、相手に対して言ったり書いたりしたことはないですからね。今のすぐ言える世は異常だと思います。普通だマンガの世界だってのは、心の中がそれを許せる生活、類は友を呼んでる証拠です。

  • afv2021
  • ベストアンサー率52% (188/360)
回答No.3

どんな作品でも、受け手の捉え方、考え方次第で如何様にも変わるものです。 残酷な内容の作品だとしても、それを反面教師として感じた人には残酷な行為を戒める事になりますし、善行を行なって清貧で苦労をしながら過ごす物語を読んでも、善い行ないでは儲からないと感じた人は善行を成すどころか詐欺や犯罪などに手を染める事になることも。 挙げられた作品が何なのかはわかりませんが、55巻もの単行本が続くほど長い作品という事になれば、残念ながらマンネリや類似した展開、ストーリーの傾向などが透けて見えてしまう事はありそうなことです。 その作品に限った話ではなく、他の漫画や小説に、ハリウッド映画にしても、アイデアが使い尽くされた感じがないわけではないでしょう。 多種多様な作品が毎年毎年かなりの数が出版されたり、上映されるわけですから、過去を振り返るとどこかに似た傾向の作品や、似た展開の作品が思い当たってしまったりする事も起こり得るのです。 質問者さんがある意味、その作品やそういう傾向の作品が好きなのだとしたら、そうした作品に数多く、長く触れ続けるうちに、少しずつ慣れてしまったのが、作品の面白さや新鮮さを感じなくなっている最大の原因でしょう。 そうした面白さを保てなくなり、惰性で読み続けているような場合には、どうしても良い面より悪い面の“粗”を意識してしまう事もありうることです。 その作品を見つめなおす意味でも、全く似ていない傾向の作品などに浸ってみるなど、少し距離を置くと言うのも良いかも知れません。 暫くその作品から離れる事で、本当にその作品を好きなら、再度その作品を読みたくなったり、惰性以外の新たな気持ちや視点で読み直す事が出来るようになるかもしれません。

  • comecco87
  • ベストアンサー率34% (60/176)
回答No.2

漫画はフィクションであって、現実へ再投影することはできません。 漫画が現実世界のなにかしらを題材にしていることは多々あるでしょう。 格闘技にしろ、神話にしろそうですけど、題材にしているだけであって、 それが本当のことかは誰にもわかりません。 格闘技という変に身近な題材だから特に感じることが多いのかもしれませんが、 ファンタジーで起こっていることが現実でも起こるとは誰も考えないでしょう? 格闘漫画が暴行事件を唆しているなら、殺人が絡むミステリーはそのまま殺人を 唆しているってことになってしまいますよ。 突き詰めれば世にある創作物はすべて犯罪の原因になってしまいます。 もしかしたら格闘家に「自分の力で誰かを殺してみたい」と思う人はいるかもしれません。 ですが、格闘家でなくても「人を殺してみたい」と思う人はいるでしょう。 悲しいことですが、現実にそういう事件が起こっているんですから。 作品が悪いのではなく、創作と現実の違いを理解できず犯罪を犯す人の心の弱さが原因 なんじゃないですかね。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

私は映画や漫画、ゲームが殺人衝動を駆り立てるというのはないと思います。 要するに見た側が現実とヴァーチャルに境界線を引く能力がないし、日本は教育の過程でその力を育ててないんだと思います。 例えば嘘は良くないと言います。 けど物語とかマンガ、アニメは実際「嘘」ですよね。 作り話がほとんどです。 ならばすべてが否定されなければ矛盾するわけです。 嘘にもいろいろありまして、相手を傷つけないための嘘、自分を守るための嘘、それは日常にありますよね。 その差を判断して使い分け、悪事に嘘を使わない能力を身に付けるよう訓練していけばいいわけです。 ちなみに格闘技とは殺人術からスポーツへ練り上げた技術だという話もあります。 私としては格闘技が殺人目的の時点でそれは格闘技ではないと思いますけどね。 魁!男塾みたいに死んだはずの敵がみんな生きてて次にみんな仲間になるなんていうおもしろパターンもありますけど。

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