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タイサンボクを元気にしたい

2年前の秋に3m程度の丈で植えたタイサンボクなの ですが、いっこうに葉が茂る気配がなく、3割くら いの葉が黄色かったり、黒い斑点があり、葉の色も 他のタイサンボクに比べて緑が薄かったりします。 株は家の南側に植えており、北風は当たりませんし 千葉なので冬も0℃以下になることはほとんどあり ません。秋には追肥を2月には寒肥を与えております。 あとどうしたら元気になってくれるのでしょうか?

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noname#47429
noname#47429
回答No.3

 原因は土(土壌)にあると思いますね。 同じ敷地内にあるからといって他のタイサンボクが植栽されている 土壌とは異なるはずです。   注意して根鉢の周りを掘れば根発育状況はわかると思います。  当家にも樹木は違いますがぜんぜん大きくならない金木犀が ありましたので秋口に周りの土を全部掘り起こして土壌改良材や腐葉土をすき込んで埋め戻した結果、今は大変元気に新葉をいっぱい出してきましたので一安心です。  ほとんど肥料はあたえません。 根が弱っているときに肥料をあたえるのは帰って逆効果です。 枯らす原因にもなります。 ここは急いで土壌改良ですね。 追肥と寒肥ではちょっとやりすぎのようですよ。 元気になるまでしばらく肥料はやめましょう。  どうも原因は土プラス肥料のやりすぎのような気がします。    

230AF
質問者

お礼

hotalu-chiさん RESが遅れ申し訳ありませんでした。 最近 ようやく葉芽や花芽が膨らんできました。根が 弱っていた可能性が大なんですね。しばらく肥料は 与えずに様子を見てみることにいたします。 それでも効果が表れない場合には腐葉土、堆肥などの 土質改良を試してみたいと思います。 回答誠にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sandaime
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回答No.2

補足をいただきましたので、再度投稿します。 これだ!という対処法が言えないので恐縮ですが、、、 支柱は立てられた方が良いと思います。 3本の竹を3方向から斜めに立てて、木の揺れを防止すれば 根元が安定して、根の育成に有利です。 施肥をする位置は、枝先の真下に施すと良いとです。 最も水分(に溶けた養分)を吸収するのが根っこの先端部分で、 一般的に枝の真下付近にあると言われています。 スポット的に施すのではなく、枝先真下付近全体に 混ぜ込むように、すき込むように与えれば、土の改善にも繋がります。 大変でしたら、年1回でも良いでしょう。 ただ、根っこがすでに悪い菌に冒されていたりすると大変ですが こればっかりは判りません。

230AF
質問者

お礼

sandaimeさん RESありがとうございました。 大変参考になりました。アドバイス されたことを実施して様子を観察 していきたいと思います。

  • sandaime
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回答No.1

こんにちは。 気づいた点を何点か挙げてみます。 木の周りが、ガチガチに固くないでしょうか? 施肥をする位置は、正しい場所でしょうか? 支柱は、しっかりと行っていますか? 植える時に水極めはされましたか? 植え込んだ場所の土は、植え込み用に準備したものですか? これらは全て、根っこに影響する基本的で重要な事です。 心当たりがありましたら、改善してみてください。 また、記念樹などの大切な木であれば、ご自分で判断なさらず 専門家に実際に見てもらい、然るべき処置をして頂いたほうが 良いと思います。

230AF
質問者

補足

sandaimeさん アドバイスありがとうございました。 タイサンボクは2年前に植木屋さんに植えてもらった 木でして、水決めは行ったのですが幹が十分太くて 根も大きかったため支柱は立てておりません。 施肥は幹から約50CMほど離れたところの地表近く にスポット的に行いました。(油かす一握りほど) 木の周りが、ガチガチとは土が硬くないかという ことでしょうか? 植え込んだ土は特に植え込み用 のものではなく多少瓦礫が混じる庭の一角に植え込んだ ものでそれほど土そのものは硬くないかとは思います。

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