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お爺さんと暮らし馬を恐れる金太郎
昔何かで読んだ金太郎は山でお爺さんと暮らしており、お爺さんは常々「熊は大したことない」など色々な野生動物を侮るような発言をしていました。それを真に受けた金太郎は熊や野生動物と遊ぶようになりました。それを見たお爺さんは肝を冷やし、「このような恐れ知らずではいつか命を落とす、何か他に教えていない動物はなかっただろうか」と考え、ただ1つ教えていなかった動物が馬だったので「馬は恐ろしい動物だ」と金太郎に教え込みました。 そしてある日、金太郎は馬に乗った源頼光に出会い「恐ろしい馬に乗るなんてすごい人だ」と源頼光の家来になりました。 このバージョンの金太郎の詳細をご存知の方はいますか? 近代の創作なのでしょうか?それとも金太郎伝説の1つとして存在しているのでしょうか?
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- kamobedanjoh
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回答No.1
こんな金太郎は全く初めてです。 鬼の腕を切り落とした頼光は京の都、足柄山とはほど遠いし、金太郎と鬼退治とも結びつきません。 まるでパロディーです。
補足
源頼光が金太郎を家来にしたのは有名な話ですし、普通にそのへんの金太郎の絵本にも載ってますからそこは別にいいんです。 私が問題にしているのは「馬を恐れるようにしむけたお爺さん」という設定です。これは20年以上前に何かの本で読んだ事は間違いないです。 さらにネット上で検索すれば、同じ設定の金太郎を知っている人もいたので私の思い違いの類でもありません。