女が男を『忘れられないほど好きになる』場合の理由

質問

男性が女性を好きになる場合、好みの容姿だったり結構単純な場合が多く、結婚も恋愛も同じ様な価値観だったり、また過去の人を未だ好きだったりも珍しく無いですね。

対して女性の一般的結婚観等をみていると年収や学歴など打算的に写ったり、過去の恋愛や結婚に対しても切替が速く完全で、ドライに写ります。

そんな中でも、時々『元カレが忘れられない』とか『相手が妻帯者等で報われないと承知していても好きになってしまった』とか『浮気されてもまだ好き』とか、果ては女性からのストーカー事件も存在します。

女性をこう言った気持ちにさせる男性の魅力は一体何でしょうか？
『一目惚れ』等の理由は主に容姿とかわかりやすいですが、男性含め皆さんの体験など教えて下さい。

回答No.1

love-flower · ベストアンサー

女性がドライなのは…

私が思うには、ですけど　学歴とか年収で　好きになって　過去の恋愛を　引きずらない場合　それは　本当に　好きではないです。

結婚の場合には…
結婚した後の　数十年を想像すると　年収とかに魅力を感じるんでしょうね。
でも　金、と　想像するから　打算、と思いますけど　男性の場合には　自分の子供を産んで育てるには　ふさわしいか、自分の奥さまとして　恥ずかしくないか、家事は　自分の求めるレベルは　できる人か。
など　見ますよね。
これは　打算でも　何でもなく　当然のことだと思います。
安定した　穏やかな家庭が持ちたければ。
女性のお金、重視も　それに入ると思います。
自分の人生を預けられるか　出産し　子供も健康に育てられる環境を　保ってもらえるか。
これは　役割の差かな、と思います。

これに愛情が　お互いにあれば　何の問題もないカップルですよね。
どちらかが　打算的だと　上手くいかないと思います。

女々しい、という言葉があるほどですから　女性だって　未練がましい気持ちはたくさんあると思いますよ。
誰でも　忘れられない思い出はあるでしょうし　心の傷が　痛む失恋も　していると思います。

ただ　その切り替えは早く見えるから　打算的な気持ちで　付き合っていたのか、と感じるんではないでしょうか。

そんなことないですよ。

本当に　精神的に支えてもらったような　人がいたら　そんなに簡単に忘れられません。

好き好き、と言っても　期間が短かったり　思い起こすと　特別な思い出がなかったりして　すぐに　新しい彼ができて～なんて　若い頃のような　恋愛の場合には　切り替えも　早いでしょうけど。

じっくりと付き合った人のことは　余程　「嫌になる理由」がなければ　引きずります。

ですから　自分が深い付き合いを　していなかったら　そこまで引きずらないと思います。

そうなると　その魅力は　包容力と　男としての　頼りがいのある感じとか　仕事ができるとか　そういうところが　大きいんじゃないでしょうか。

あとは　笑いのツボが一緒だった、とか　趣味が一緒で　とても楽しい時間を共有していたりすると　忘れられないかもしれませんね。

私は　今の彼　4年目ですけど　たぶん　本当の素の自分を出せる人だと思います。
だから　とても居心地が良いので　今の彼は　別れたとしても　しばらくは　泣くでしょうね。。。
引きずりまくると思います。

素の自分を理解してくれる、とか　受け止めてくれる、というのに　女性は　弱いかな、と思います。
私は　素の自分を出させてくれた彼に　とても魅力を感じました。

お礼

ご回答ありがとうございます。

結婚に求める条件→これはよく分かります。

そうですか、女性も本当に好きだった相手とは引き摺るもんなんですね。
さっさと忘れられる相手とは『本当に好きだった』とは言えないかもしれない…
中々にグサッとくる言葉です。

回答者様の感ずる男性の魅力は『包容力など男としての魅力と感性が合うか？』
明確なご回答ありがとうございました。

補足

女性からの『本当に好きだった相手とは引き摺る』との本音、ありがとうございました。長文のご回答でしたのでこちらをBAにさせて頂きます。。

回答No.2

yunasoru

男も女も一緒だとは思いますが、

自分の思い通りに事が進まない。
自分は納得のいかない別れ方だった。

忘れられないほど好きなわけではなく、
心残りがあるから忘れられないだけかなと思います。

なのでいざ時が経ち、相手が連絡なんてしてきた日には、
たちまち未練も解消されたりします。

かなりドライな回答ですいません...。

お礼

ご回答ありがとうございます。

本来の質問の趣旨と若干ずれたような気もしますが、
『忘れられなくなる程好きな訳でなく、心残りがあるから忘れられない』。
う～ん凄くわかります!!
言い得て妙ですね。

その辺は男女差はありませんね。