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イタリア語、essereとstare

イタリア語で英語のbeに相当するものに essereとstareがありますよね。 使い分けは だいたい分かるんですが、例えば 「座っている」と言う場合は stare seduto, essere seduto の両方が使えますが、 ニュアンス的にどう違うんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Marco0123
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回答No.1

初めまして。 ご質問内容を拝見させて頂きました。 ウチは英語を学習しておりませんので、be動詞が何なのか分からないのですが sedutoッて形容詞かと思いますので 非人称構文(自分の意見・判断を言う)の形[È + 形容詞(名詞・副詞) + 動詞の原形 . ~することは~だ。]で表現されるかと。 (・・?

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ウチは英語を学習しておりませんので、be動詞が何なのか分からないのですが えっ、中学で英語を習われなかったのですか? フランス語なら être、ドイツ語なら seinに当たる動詞です。 >sedutoッて形容詞かと思いますので 形容詞と解釈できるかもしれませんが、sedereの過去分詞です。

その他の回答 (3)

  • Marco0123
  • ベストアンサー率21% (256/1175)
回答No.3

お礼、ありがとうございます。 #1の者です。 質問者様はある程度、イタリア語に精通されてるとお見受け致しましたので“ざっくり”した回答をしてしまいました。 sedere(座る,腰掛ける)は自動詞であります。 sedereを過去分詞での活用は 〈essere + 過去分詞〉のパターンであるかと。 〈essere + 過去分詞〉〈avere + 過去分詞〉のパターンになる過去形は『近過去』(スペイン語では点過去に相当)になります。 近過去は、『~してしまった,~し終わった』という動作の完結・完了を表す過去。 過去形は近過去の他に『半過去』(スペイン語では線過去に相当)がございます。 sedereは『再帰動詞』での活用が出来ますので、場面によって表現されるかと。 私事でありますが、ウチ、中学生の頃は寝てましたので、小6で覚えたローマ字読みしか出来なくなってます。(憂) (T_T)

  • Marco0123
  • ベストアンサー率21% (256/1175)
回答No.3

お礼、ありがとうございます。 #1の者です。 質問者様はある程度、イタリア語に精通されてるとお見受け致しましたので“ざっくり”した回答をしてしまいました。 sedere(座る,腰掛ける)は自動詞であります。 sedereを過去分詞での活用は 〈essere + 過去分詞〉のパターンであるかと。 〈essere + 過去分詞〉〈avere + 過去分詞〉のパターンになる過去形は『近過去』(スペイン語では点過去に相当)になります。 近過去は、『~してしまった,~し終わった』という動作の完結・完了を表す過去。 過去形は近過去の他に『半過去』(スペイン語では線過去に相当)がございます。 sedereは『再帰動詞』での活用が出来ますので、場面によって表現されるかと。 私事でありますが、ウチ、中学生の頃は寝てましたので、小6で覚えたローマ字読みしか出来なくなってます。(憂) (T_T)

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >私事でありますが、ウチ、中学生の頃は寝てましたので、小6で覚えたローマ字読みしか出来なくなってます。(憂) イタリア語はどこで覚えられたんでしょうか?

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10023/12546)
回答No.2

>イタリア語で英語のbeに相当するものに essereとstareがありますよね。 >使い分けは だいたい分かるんですが、例えば 「座っている」と言う場合は stare seduto, essere seduto の両方が使えますが、 ニュアンス的にどう違うんでしょうか? ⇒確かにこれらの語は copula 「繋辞」=「つなぐ言葉」と言われるように、いずれもA=Bの関係をつくる機能が共通で、紛らわしいですね。 (1)起源的には、 essere+形容詞(過去分詞含む):「~である」(=本質・性質・先天性・構造…)、 stare+形容詞(過去分詞含む):「~になっている」(=現象・状態・後天性・現況…)  のような対称性があったようです。 したがって、もとを尋ねれば、essere+形容詞で表わされる内容は永続的で、stare+形容詞で表わされる内容は一時的という側面があった、ということになります。ところが今日では、お尋ねのとおり、両者の区別は薄まり、あるいは消滅して、どちらも同じような意味を表わすようですね。 (2)お尋ねの例について、あえて違いを考えれば、 essere+過去分詞とstare+過去分詞の表わす内容は同じで、ほとんど違いはないと思います。が、もし、ごくごくかすかなりと違いがあるとすれば、それは何でしょうか。 essere+過去分詞:「現在の直前に~して、(今もそうしている)」=完了そのものに力点がある。 stare+過去分詞:「(現在の直前に~して)、今もそうしている」=(完了した)状態に力点がある。 というようなわずかな違いがあるのかも知れません。(自信ありません。) ∴ essere seduto:「彼はたった今座って、(今も座っている)」?? stare seduto:「(彼はたった今座って)、今席についている」?? 以上、ご回答まで。(相変わらず、曖昧な回答ですみません!)

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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