会社からの差別対応について

質問

みなさん、いつも大変お世話になっております。
アドバイスをいただきたいことがあります。

私は2007年8月に現在の会社に入社してA部署に所属した頃、
所属上司Xの指示に従って海外出張の宿泊代をすべて実費で精算しましたが、
当時の会社規程では宿泊費は一律○○ドル/泊でしたので、疑問に思いました。
しかし、入社したばかりなので口にする勇気はありませんでした。

2008年6月にB部署に異動した後、
一度だけB部署の同僚に同行して海外出張したことがあります、
帰国後、私は実費で宿泊代を精算しましたが、
精算方法について同行した同僚に「規程と違うよ」と指摘されましたので、
規程と違うことを命じられたのは私だけだということが分かりました。

その後、過去精算済み分について精査したところ、
請求不足は約100万円があったと分かりました。
B部署の上司Yに相談したところ、
「払うべきだと思う、A部署に相談してみたら」とのアドバイスを頂きました。
そして元上司Xに問い合わせしましたが、交渉が総務に移管され、
当時の総務部長Zからは「請求不足分を再請求してはだめ」と固く拒否されました。
一般社員として弱い立場なので仕方なく諦めました。

実はそろそろ転職先が決まりますので、
会社を辞めるつもりです。
この件はどうしても納得できていないので、
法律的なアドバイスを頂ければと思います。

ちなみに
2010年頃に会社規程では宿泊代はすべて実費と改訂されました、
そして当時の総務部長Zは会社辞めました。

よろしくお願い致します。

回答No.1

seasun · ベストアンサー

まず、当時の規程を確認して、経費の精算について、出張から戻ってから一ヶ月以内に精算などの精算期限があるかを確認してください。

もし、あなたが立替払いした債権あれば、会社なら商法上の時効（5年）までは消滅せず、請求は可能です。

ただし、今回の質問では、実費（立替）分の精算は終わっていて、規程で定額支給されるはずであった宿泊費と実費で支払った分の差額を請求できるかとの事ですので、これは会社の規程があって初めて発生する恩恵的な権利となります。

これらは会社が定めた期限で請求権が消滅するものと考えます。

詳しくは、日本司法支援センターに法テラスという相談窓口があります。
電話、メールなどでの無料相談も出来ますので活用されれば良いと思います。

お礼

早速ご回答頂き誠にありがとうございます。
確かに現行規程には「出張者は、帰着後１０日以内に出張報告書を添えて旅費精算を行うものとする。」との内容があります。
法テラスに相談してみます。

回答No.2

hideka0404

２年で時効ですね。

でわでわ。

お礼

ご回答ありがとうございます。