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愛とはなにか?という問いについて。
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質問者が選んだベストアンサー
知識として得ることと、理解は別物だと思います。 例えば知識としてコンピュータに愛を入力しても、コンピュータは愛することができるようにならない。 性質として持つことの本質を知りたいと思うとき、人は質問をしたくなると思います。 辞書の「愛」を指で触れて「あ~~この感覚か~~」って分かるような辞書が作れたら 辞書を調べても理解できるようになると思ったりもします。 そんな辞書が作れるようになったら、すごい!!!と思いますね。 私自身は、人とのふれあいの中で愛を感じたときに確認できる以外は 今のところ確認方法は見当たりません。 それを辞書によって再確認は、OUTPUTととしての意味合いではありと思います。 まずは感じて自分がしっかり味わってないと、辞書の内容にも結びつかないかなって思います。
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- 0fool0
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愛と言う概念が理解出来る出来ないと言うより、『実感』した事が無いのが原因でしょう。 存在を知らなければ、理解も出来ませんから。 何しろ辞書は教えてくれても、愛してはくれませんから。
- 3355Teach
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「愛とは何か」というのは、「愛とは何であるか」という愛の定義あるいは意味を求めているに過ぎません。「意味という病」のひとつです。我々は、定義や意味がわかって愛するのではありませんから。
- kurinal
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mikaze007様、今晩は。 >「彼らは、「愛」と言う概念が理解できないのですか」 ・・・あなたからどうぞ (それじゃあ、せめて辞書的意味を、ここに示したら)
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
かつて僕が作りかけた幻の辞書の、最初の項目が(あいうえお順だから)「愛」でした; 愛(あい);自己の生命の組織(社会)性の認識によって、あらゆる衝動の発現に於ける利己過程に、利他が介在すること。 主として、性別(交配)・親子(生殖)・分業(組織)などに、個体生命の成立に於ける超個体的機能が顕著であるが、認識未だ及ばず、「自己の生存(反エントロピー)」という本質的統一性を、現象上に捕捉し得ない不完全な認識を補う、非認識的に組織化する上での近似的多元的に発達した多様な即物的衝動や他律的常識の集積による、内的矛盾に於て発生する自虐的意識行動に対し、その結果(非認識)的整合性(社会システム進化)に対する、形骸的概念として、主に性欲・自己顕示欲・虚栄心・偽善などの発現の上に、現象的定義域を持つ。 しかしそれは、この本質としての、生体外情報の処理システムたる認識による、自己の生命システムの組織性の追跡によって意識(必然=宇宙)を共有し、自我を超越するものではなく、二次的社会情報(金・権力etc.)による自我の延長(自由競争)、あるいは歪曲した衝動(イズム)の手段としての自我の相乗(マイホーム主義・愛国心etc.)とでも言うべきものであって、つまり「利己過程に利他が介在する」事によって個体間闘争が回避されるのではなく、集団的に新たな、そして組織的ゆえにより強力で容赦ない、闘争段階の形成へと変形されるに過ぎず、飽くまで常識による常識の為の虚構であって、人を低認識(情動)化して充足減に導く、中毒(近充足)性毒物(非最大充足)に他ならぬ。 そこに於て、真の愛は、完全なる科学(原理認識=自律的社会行動)である。
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回答ありがとうございました。