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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:在宅酸素について )

在宅酸素についての医師の見解と副作用

このQ&Aのポイント
  • 在宅酸素を利用することが増えている中、酸素吸引には副作用があります。副作用を避けるためには医師の指導のもとで治療を行うことが重要です。
  • 在宅酸素を始める際には、検査入院が行われますが、必ずしも副作用についての説明があるわけではありません。副作用のリスクや注意点をしっかりと把握しておくことが必要です。
  • 酸素吸引の副作用にはCO2の蓄積や呼吸困難、意識障害などがあります。特にCO2がたまりやすい体質の場合は注意が必要です。家族や患者自身が副作用について理解し、適切な対応ができるようにすることが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

通常ですと動脈血中の酸素(O2)が減るか、二酸化炭素(CO2)が増えると呼吸が促進され、両者が改善します。 O2が45、CO2が75.1というのはO2が著しく低く、CO2もかなり高い状態です。肺気腫としても重症だと思います。まずは酸素吸入を行い、O2を正常に近付けようとします。しかし、酸素吸入だけではCO2は下がらないんですね。肺気腫の患者さんは高いCO2に慣れていて、CO2が高いままでもO2が上がると呼吸(換気)は減ってしまいます。吸入酸素量の設定が高すぎるとCO2はさらに上昇し、意識障害等が生じますが、これがCO2ナルコーシスです。 ですからCO2ナルコーシスは在宅酸素療法の副作用というよりは、酸素量の設定に問題があった可能性があります。私は専門家ではないのですが、1L/分の設定でCO2ナルコーシスをおこしたのなら肺気腫が在宅酸素療法には重症すぎた、一方設定が4L/分などでしたら設定量が高すぎたのではないかと思います。

juhwan
質問者

お礼

Oubli 様 早速のお返事ありがとうございました。 やはり重症の状態だったのですね。 医学知識がないため 自分なりにいろいろ調べましたが、客観的な見解を伺うことができとても参考になりました。 確かに、今振り返ってみると父が高いCO2の状態に慣れていて、父自身も意識不明になるまで自分の不調に気づけず、父の「大丈夫」の一言で私たち家族もそれを深刻な状況と思うことができませんでした。 家族で父の病気について知識がなかったのもいけなかったと思いましたが、医師から一言 重症である旨の注意点を聞いていたらもっと早急な対応ができたのではないかと考えてしまいます。 在宅酸素は、本当にありがたいものであると思いますが、患者の体質、使い方をしっかり理解していないといけないですね。 教えていただきありがとうございました。

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