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むせても食べ続ける母

母68才脳梗塞寝たきりです。嚥下機能がかなり落ち、とろみ食でも毎回かなりむせて咳き込みます。昔から食べる事が好きで、寝たきりになってからもよく食べます。胃ろうは主介護者がかわいそうと拒否しています。 誤嚥性肺炎になるのは時間の問題ですか?

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  • Oubli
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回答No.3

胃瘻を造設すれば誤嚥性肺炎のリスクは減りますが、ゼロになるわけではないです。また、食べる楽しみは無くなりますよね。一方、経口摂取を続ければ誤嚥性肺炎のリスクはたしかに高いと思います。68歳という比較的若い方ですから、回復の可能性があるのならとりあえずは胃瘻でのりきって、将来的には経口摂取復帰をめざすというところではないでしょうか。脳梗塞の様態によっては回復が望めないのかもしれませんが。お母様は今意思を表現することはできないかもしれませんが、一番お気持ちが解っているご家族の方々が、医療スタッフと相談されるとよいでしょう。医師とか看護師とか、勝手には決められませんから。

その他の回答 (2)

回答No.2

 食べる楽しみを維持しつつ、誤嚥にも配慮していくには、やはり胃瘻は有益だと思います。  私の病院では、朝夕は胃瘻からの経腸栄養。  お昼は言語聴覚士が気をつけながら経口摂取を試みるというパターンの方が多くおられます。 参考になる論文  「食事の誤嚥が誤嚥性肺炎の誘因となる場合もあるが、最も頻度が高いものは夜間の不顕性誤嚥である。」  「食事摂取は止めても、不顕性誤嚥が減るわけではない。しかし、栄養不良は嚥下困難をさらに悪化させるため、早期に栄養療法を行うことは有効である。」  (寺本信嗣:誤嚥性肺炎の予防. medicina Vol.50 2036-2040 2013)

  • 2St
  • ベストアンサー率47% (160/338)
回答No.1

嚥下に関しては、ST(言語聴覚士)が専門ですので、 VF(嚥下造影検査)をして評価・アドバイスをして貰って下さい。 素人判断は危険です。

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