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マタタビ:微細な種子の発芽法を教えてください
天然の干し葡萄かと持ち帰った果実がマタタビとわかりました。 一応、種子を果肉から取り出して保冷庫に保存しています。 今春に発芽させたいのですが、お知恵をください。
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>>アケビに使って遊ぶ手もあります > これは、どんなことに 皮が大きくなります。南関東(の一部?)では 種を除き、皮に挽肉・ タマネギ微塵を入れて油炒めし、苦みを楽しむ料理がありますので、 それには良いでしょう。 ヒマワリだと5m位になるとの話もありましたが、検索したところ 見つかりませんでいた。 素で3.6mになる品種もあるのでガセでも無いのでしょうね
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- Ligandable
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冷蔵庫の場所取りにしても無駄ですので、まぁダメ元で、植木鉢にでも蒔いて、 明るい日陰に地面すれすれに鉢ごと埋めておかれてはいかがでしょう(光と水分確保)。 マタタビと近縁のサルナシを調べたところ、発芽率80%とのデータもありました。 また、オーストラリアのみならず、交配実験結果もたくさん出ており、発芽しない種子 ではなさそうです。 ただ、樹林内の種子はうす暗い林床に落ちるため、休眠を基本としています。 結果、昔見たデータでは多くの種子で2年目から発芽率が上がるものが多かっ たようです。まぁ、強制的に0.1g/L程度のジベレリンに一晩浸けて、よく水洗いする 手もありますが… ジベは、少し大きめの園芸店で、千円位で入手でき、余れば サヤエンドウやアケビに使って遊ぶ手もあります 最後に マタタビは鳥散布樹種に相当し、一般に被食による果肉除去が大切です。 自然散布で一年で芽が出ない原因の多くに、果肉による発芽阻害があります。サル ナシは確実にこれです。 あと光。小さな種子ですので、暗黒環境や、樹下のように 遠赤色光成分が多い場所では レタスのように発芽が阻害される可能性もあります。
お礼
>昔見たデータでは多くの種子で2年目から発芽率が上がるものが多かったようです。 種子会社では、翌年・翌々年の発芽率位を保証していますね。 つまり、発芽率が急速に下降する感覚だけでした。 しかし、ひねくれ者で、気候条件がよくても、発芽しない種子があるのでは無いかと経験で、想定していましたが、あるのですね。天敵が大発生して種子を作れなかったら、草本植物は全滅ですね。 今回は、ぬるま湯で洗浄して、果肉を落とし、確実に冬越しと思わせるために、冷蔵庫にプラスチックカプセルで保存しています。 種なしブドウ=ジベレリンで種の抑制的イメージが残り、馬鹿苗病など、促成的効果を忘れていました。 サルナシに近いなら、キウイフルーツとも近いですね。 キウイなら、挿し芽が簡単でした。いろいろ記憶の整理になりました。 ありがとうございます。
補足
>アケビに使って遊ぶ手もあります これは、どんなことになりますか。 (*^_^*)?
- ninoue
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素人で少しサーチしてみただけですが、かなり難しいみたいですね。 マタタビ 種子 発芽 OR 栽培 ==> http://okwave.jp/qa/q198909.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14104611254 など
お礼
ご協力に感謝します。 ありがとうございます。
お礼
本題とは違いましたが,アケビには,マタタビ以上に興味があります。美味ですが,食べられる部分が少ないのがネックでした。 種なしアケビが出来れば,ビワ以上のエポックになるかと思います。 ありがとうございました。