副業の確定申告について|センセーショナルなタイトル

このQ&Aのポイント
  • 副業をしている場合の確定申告について詳しく教えてください。所得税の計算方法や申告書の記入方法を解説します。
  • 副業の確定申告のポイントは、収入の区分や計算方法、申告書の記入方法です。税金を効率的に計算し、正確な申告を行いましょう。
  • 副業の確定申告は、収入の区分によって計算方法が異なります。正確な所得税の計算には、申告書の記入方法も重要です。
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副業をしている場合の確定申告について

詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。 私は現在会社員ですが、お金を貯めるために副業をしています。 副業は一昨年の10月頃から始め、本業は昨年の6月に退職、新たに昨年の10月から本業の仕事を始めました。 少しややこしい話なので現在の本業をA社、昨年の6月に退職した仕事をB社、副業をC社と表現します。 昨年の収入はA社が40万程度、B社が90万程度、C社が93万程度ありました(正確な数字は今確認できないためだいたいの数字です)。 副業のC社には面接の際に本業をしていることを伝えてありましたが、所得税の計算がずっと甲欄になっていたそうです。 そのため、乙欄で計算し直した所得税(3万程度)を次回の給料から引くと言われました。 私の知識不足もありますが、正直納得できません。 昨年の収入はC社が一番多いのですが、B社を辞めてA社で働くまでの間はC社が本業のようになっていました。それも伝えたのですが、店長は理解していないようでよくわかりません。 こういった場合の所得税の計算はどうなるのでしょうか?1月~6月までと11月~12月以外はC社の方が収入が多いので甲欄での計算になるのでしょうか? また、どこの会社でも年末調整をしていないため確定申告をしますが、C社を甲欄に、A社とB社を乙欄にすればよいのでしょうか? わかりやすく教えていただけると大変ありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3865/7827)
回答No.2

>私の知識不足もありますが、正直納得できません。 本業はA社で、C社は副業ですよね。 それなら、主たる給与はA社ですから、A社が甲欄でそれ以外は乙欄適用が正解でしょう。 >こういった場合の所得税の計算はどうなるのでしょうか? どのみち、貴方のようなケースでは確定申告が必要です。 確定申告すれば、どの会社が甲欄でも乙欄でも関係ありません。 確定申告では、全部の会社の給与収入を合算し所得税を計算し直し、源泉徴収された所得税と比べ多ければ追徴、少なければ還付となります。 >C社を甲欄に、A社とB社を乙欄にすればよいのでしょうか? いいえ。 前に書いたとおりです。 申告書に、甲欄、乙欄などという欄はありません。 甲欄、乙欄というのは、国税庁が作成する「源泉徴収税額表」に記載されている欄で、所得税を給料天引きするときだけに使うものでそれ以外には使いません。 給料からひかれる所得税はおおまかなもので、そのため、通常、会社では年末調整で所得税の精算をするし、複数の会社から給与をもらっている場合は、自分で確定申告して所得税の精算をします。

gruen06
質問者

お礼

わかりやすくありがとうございます! 確定申告の場合、甲乙は関係ないのですね。 少し勘違いしていました…お恥ずかしいです。 よくわからなかった部分が理解できたので、確定申告の準備を進めようと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>確定申告をしますが、C社を甲欄に、A社とB社を乙欄にすればよいのでしょうか… 確定申告に、甲欄だの乙欄だの関係ありません。 確定申告とは、すべての給与に所得税の前払い (源泉徴収) はなかったものとして、合計所得金額から所得税を計算し、前払いしてある分を引き算してたりない分だけを納税する制度のことです。 引き算した結果が負数であれば、納税でなく還付と言うことです。 >現在の本業をA社、昨年の6月に退職した仕事をB… こういうのは時系列にしたがって、 ・昨年の6月に退職した (一昨年9月以前から勤めていた) 仕事をA社 ・一昨年の10月頃から始めた副業をB社 ・現在の本業をC社 としないと話が分かりにくいです。 いずれにしても、多少の行き違いはあったのは事実でしょうが、確定申告ですべて丸く収まります。

gruen06
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 確定申告すれば多く所得税を支払っていた場合還付があるということですね。 2つ目の件はすみません。以後気をつけます。 ありがとうございましたm(_ _)m

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