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鬱病の理解がない肉親に経緯を伝えるべきでしょうか

質問の最中ですが別途質問させて頂きたいことがあります。 http://okwave.jp/qa/q8444521.html 現在上記のような状態です。 母には5年くらい前から鬱病であることを告げても理解してくれませんでした。 再発した時も同じでしたので理解は無いと思います。 最近弟にメールで鬱病になったと伝えました。 楽観的になろう、自分次第という返事でした。 昔はそう自分に言い聞かせて頑張り、パンクしてしまって現在に至るんですよね。 恐らく現状を理解していないと思ってると信じて、弟に鬱病になった経緯をきちんと伝えるべきなのでしょうか? 質問サイトをそのまま添付しても良いと思っているのですが、早とちりでしょうか。 祖母なら良き理解者になってくれると思っていますが、子供の頃から祖父母ともに大好きで迷惑かけられないと思って話せていません。 どなたかどうか助言お願い致します。

みんなの回答

noname#217390
noname#217390
回答No.4

うつを患っている者です。 親や家族に鬱の理解をしてもらうのは、本当に難しいですね。自分もそうです。うつの原因に関係していることでもあると思うので、外せないと思いますが、本当に難しいです・・。弟さんも・・すぐには、中々難しいのではないでしょうか・・ うつになって10年以上にもあるんですが、それは未だに解決できないです。難しいです。何度こころみても・・。 祖母なら・・というのは凄く良くわかります。自分もおばあちゃんなら・・と思っていました(亡くなって、今は居ませんが・・汗)。 なので、質問者さんが祖父母なら・・と思うのなら、それは大丈夫ではないでしょうか・・。良き理解者になってくれると自分は思います。 おじいちゃん、おばあちゃんなら、親と違ってまず質問者さんの話をよく聞いてくれると思いますし、「辛かったね~」と共感してくれ、慰めてくれると思います。そういった事が、一番この病気治しには、必要不可欠な気が自分はします。 それが、親とかはなかなか出来ないようです。「そうだったんだね・・それは辛かったね・・ごめんね・・」とかが、親になると、一生懸命に育ててきただけに(?!おそらく・・)その言葉が言えないみたいです・・。 本当は簡単な事なんだと思うんですが、それが中々・・難しいです・汗。 ・・・ではないでしょうか?! だから、質問者さんが直観として(?)祖父母なら・・と思われるなら、それを実行されて、早く心を楽にさせた方が良いと思います。迷惑はかけられない・・その気持ちは解りますが、そう言っていたら、いつ亡くなって居なくなるか分りませんよ(自分は迷っているうちに、祖母は病気になり、亡くなってしまいました・・から・・)。そうなってからでは、遅いですし・・中々、他に理解者を探すのは、本当に大変ですし、行き当るかもわからないです(自分がそうでした・・)。 専門家でも中々・・家族の事になると、質問者さんが納得出来る理解を得るのは、難しいと思います。 なので・・早めに・・おじいちゃんとおばあちゃんの所へ行かれては!! 良い方向へ行かれる事を願ってます。

noname#194156
noname#194156
回答No.3

リンク先のご質問ですが、既に拝見しています。 公的な援助には疎く直接的な回答は出来ないので、そちらでは参加を控えました。 もし私がご質問者の立場で、取りあえず電話やメールが出来るなら、最寄りの地域の医療ソーシャルワーカーの勤務している精神科(そういう病院は、メール相談や電話相談もやっています)を探して、公的な援助を受けながら治療できる方法を探すと思います。 それか、「もう本当に死にそうだ、このままじゃのたれ死ぬ。一刻の猶予もない」と思ったら、市役所に駆け込んで、「鬱病で職を失いました。今は出歩くこともままならず、今日はやっとの思いでここまで来ました。このままじゃ生活が出来なくて死んでしまいます。必要な手続きは何でもしますから、助けてください」と正直に話して、なんとか相談に応じてもらいます。 もしも「頭のおかしい人だ、強制入院だ」となったとしても、それはそれで取りあえず死なずに済みます。 ともかく、体を起こすこともままならず思考停止状態が常となってしまっているのなら、「自分から外に向かって大変なことになっているということを伝えない限りは、何も動かない」と思うのでそうします。 一切外出が出来ないほどに本当の本当に衰弱して、思考も纏まらずメールも電話も碌に出来ないまでになってしまったら、そのときは救急車を呼ぶと思います。 今にも衰弱死しそうな人から連絡がきた以上は、向こうも断ることはしないでしょう。 ともかく入院しないことには人生が終わるのなら、そうします。 ___________ 本題に戻します。 「楽観的になろう、自分次第」と仰った弟さんとは次男の方でしょうか? 送ったメールの内容が当たり障りのないものであれば、そういう返事が来ると思います。鬱病や鬱病手前の重い抑うつ状態になったことがない人には、鬱病の話をしても、言葉がきついですが「誰にでもある憂鬱をネガティブに悲劇や妄想に浸りながら大袈裟に語っているだけ」と映ると思います。 鬱にならない人は、もともとが鬱を遠ざける思考法や生活方法を取って暮らしています。自己犠牲的にならないよう、自分本位に自分を苦しめない方法を選択しながら暮らしているし、自分を追い詰めずに済むように自分も他人も許しながら暮らしています。だから、鬱になっていない人からみれば、鬱病になる人は、なるべくしてなったようにしか見えないと思います。 実家を離れた弟さんからしてみれば、お兄さんは何でも自分で背負いこみ過ぎているように見えるし、もっと自分本位に生きれば良いのにと、そんな風に見えているのではないかと思います。 だから、「楽観的になろう、自分次第」と返事が返って来たのではないでしょうか。 その返信については、「兄さんは充分頑張ったんだから、もうプライドは捨てて良いんだよ。好きに生きてい良いんだよ」そう受け取っても良いと思います。 本気で鬱病のことを弟さんに知ってもらいたいのなら、症状を軽めに告げたり自分や家族のプライドが傷つかないように体裁を整えたりしないで、何もかもを洗いざらい話さない限りは、ご質問者の現状も心の痛みの重さも弟さんには伝わらないと思います。プライドを捨てる覚悟で話さなければ、「そんなこと、誰にでもあること」としか受け取ってはもらえないです。 プライドを捨てる覚悟がないのなら、肉親に鬱病の話はしない方が良いです。 中途半端に話したところで伝わらないし、プライドを捨てる覚悟がないのなら傷つくだけだからです。 >質問サイトをそのまま添付しても良いと思っているのですが、 私が弟さんなら、「質問サイトに相談する前に直接相談して欲しかった。私はそんなにも頼りなく思われていたのか…」と自分のことをふがいなく思ので、質問サイトのリンクとかは辛いですね。 それに、自分たちのことがネット上に身内の手によって書き出されているのは、例え匿名でも辛いと思います。それに、身内からしてみると、ここでのやり取りを見た場合、それは誤解だと腹立たしく思ったり、悲しく思ったりはあると思います。 だからって、参加者や閲覧者に向けて一々反論もできないだろうし…。 だから、添付はお勧めできません。 ネット相談していたことは伏せて、文章を新たに編集した上で身内に相談するのが良いと思います。 お祖母さんには思い切って相談しても良いと思います。 信頼している人が力になってくれるならこれほど頼もしいことはありません。 お年寄りですので、あまり驚かせるのは良くないですし、鬱は難しい病気なので、いきなり全ては理解してはもらえないかもしれませんが、力になってくれると思います。 しかし、お母さんに相談するのは、まだやめた方が良いです。 というよりもお勧めできません。 ご質問者の強い自己否定感は、お母さんにやることなすこと否定され続けたことが大きな要因になっていると思えますし、ご質問者はお母さんに認められたかったという気持ちが強いので、鬱病ど真ん中の今、お母さんの拒絶反応に耐えられるとはとても思えません。感情的に言っても伝わるとは思えないので、もしも話すのなら「寛解したときに」してください。 お母さんに認められなくても良いんです。 どんな生き様であろうとも、自分で自分を認められるならば。 ちゃんと頑張って来たんだと自分で思えるのならば、これほど心強いものはないのです。 認めて欲しかった人が認めてくれなくたって、精一杯頑張って来たという事実、これは誰にも覆すことは出来ません。 そのことを忘れてしまうこと、認められなくなってしまうこと、これが鬱病の正体だと思います。 鬱病は自分で自分を認められるようになったときに治ります。 だから、お母さんと向き合うのはずっと先、あなたがあなたを認められるようになったときで良いと思います。 今は自分のことを誰よりも大切にしてください。

回答No.2

 自分の周りに理解者がいないのは辛いことと存じます。とりあえず病院へ行って下さい。何回か通院すれば主治医状況も分かってきます。それから次のことを考えてみて下さい。 ・一番理解して欲しい人(お母さんでしょうか)に病院について行ってもらい、主治医から説明してもらうのが一番いいのではないかと思います。  まず、ご家族の方のご都合を聞いて、病院に診察日の変更の連絡をして、家族に病状の説明などをお願いしておくのがいいでしょう(家族が病気を理解してくれないと言ってもいいと思います)。お医者さんの言うことでしたら理解してくれると思います。 ・弟さんに、病気のことを伝えるのもいいと思いますが、やはり主治医にお願いするのがいいでしょう。お母さんと一緒に主治医の説明を聞いてもらうのがいいと思います。 ・おばあさんについては、失礼ながら80歳前後と思われるので、あまりご負担をかけるのは良くないと思います。現状維持がいいでしょう。  あなたが説明して理解してもらえなくても、主治医は客観的、論理的(話を聴く人の目線で)に話をしますので、理解しやすいと思います。

回答No.1

私の彼が気分障害、鬱病です。 病気だとわかっていても、精神関連を学んでいる自分の人としての心と 葛藤したことが何度もあり、今思えばとても辛いものでした。 しかし理解の方法も変わってきたのでしょう、今は受け入れられています。 病気を持っていても彼にとって意味のある生き方となれるよう、隣で見守っています。 精神疾患は目に見えないので、病気と言われても信じられない となる方も多いのですね… 今までとても辛い思いをしてきたのですね。 良い状態、そうではない状態があることで、 怠けているなどと理解されやすいこともありとても苦しい思いも してきたのですね。文書を少し読ませていただきましたが、 どうもあなたにとってのリカバリーが奪われてきたように感じました。 本当に信頼している人に相談するということは、 大変な体力も心も使うと思います… しかし理解してほしいという気持ちはこれほどに強いのではないかと思います。 家族に理解してほしいという気持ちを実行する前に、 あなたの話を直接聴きたいと理解しようとしてくれる専門の方もいます。 誰かと一緒に今の気持ちを整理して、少しずつ伝えていくことも大切かと思います。 そして、相手から返事がある時の自分の心の整え方も考えていけるといいですね 自分の葛藤の思いを話すかどうかも、 どう行動するかもあなたが決めるものです。 そして、迷いながらも、無理をかけない環境がつくっていけますように。 無力ながら解答させていただきました。

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