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生物I 発汗について

人は体温調節するために発汗しますが そのときは交感神経と副交感神経、どちらが強く働くのですか? また一般的には交感神経が働くときはノルアドレナリンが分泌され 副交感神経が働くときはアセチルコリンが分泌されますが、この場合もそうなのですか? 稚拙な文章、質問で申し訳ありませんが 是非みなさんの知恵をお貸しください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

発汗、つまり汗腺の働きのこと。 体内の多くの臓器は、交感・副交感神経の二重支配を受けますが、 汗腺(他にも、立毛筋、副腎髄質など)は交感神経の一律支配です。 ここまでは高校生物の範囲です。 以下、大学の生理学の範囲ですが・・・ 汗腺・副腎髄質・(大部分の)筋血管はコリン作動性交感神経といって 交感神経支配ながら例外的にアセチルコリンによって動きます。 参考までに。

justaway123
質問者

お礼

なるほど わかりました。 例外もあるんですね、ありがとうございました。

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