結婚式の招待状 拝啓or謹啓？

質問

４月上旬に挙式予定で、
１月下旬に結婚式の招待状を発送します。

時候の挨拶を
一般的な「○○の候」ではなく、
「冬晴れの空が美しい季節となりました」
のような少しやわらかいものにしようとしています。

「○○の候」を使わないのは、
１月下旬の時候の挨拶が「大寒の候」や「厳冬の候」のように、
寒々しいものであまり結婚の招待状としては使いたくないなぁと思ったからです。
かといって、「新春の候」「迎春の候」だとお正月っぽいし・・

招待状だと頭は「謹啓」ではじめるのが一番丁寧だと思うのですが、
時候の挨拶がやわらかいものなので違和感があって・・

謹啓ではなく、拝啓を使うのは失礼になるのでしょうか？

回答No.3

cactus48 · ベストアンサー

拝啓も謹啓も全く同じ意味として扱われています。ただ謹啓の方が敬意は
高いとされています。双方とも「謹んで申し上げます」の意です。

最初に拝啓や謹啓を使われるので、後の「冬晴れの空が美しい季節となり
ましたが…」と書けば、そんなに形ぐるしい挨拶にはならないと思います。
拝啓か謹啓の何れかを使われた方が良いかと思います。

余談ですが結びの言葉は拝啓では敬具、謹啓では拝白、謹言となります。
拝啓や謹啓を使わないで最後に結び言葉を使うと不自然になります。

回答No.2

jijinohanasi

やはり謹啓が正しいでしょう。
相手にふさわしい文面で招待状を差し上げて下さい。

お幸せに!(^^)!

回答No.1

xuhanwennuan

「拝啓」を使うと、失礼ではないと思います。