入試の小論文について

質問

こんにちは。

小論文の書き方ですが、小論文のタイトルが「困難から学んだことは何か」だとした場合は、どのような段落構成で論じていけばよいのでしょうか。

よくある(1)問題提起(2)意見提示(3)展開(4)結論でよろしいのでしょうか？

ご回答下さいませ。

回答No.3

Nakay702 · ベストアンサー

＞小論文の書き方ですが、小論文のタイトルが「困難から学んだことは何か」だとした場合は、どのような段落構成で論じていけばよいのでしょうか。
＞よくある(1)問題提起(2)意見提示(3)展開(4)結論でよろしいのでしょうか？
⇒「困難から学んだことは何か」とは、「かつてあなたが遭遇した困難とその克服から得られた教訓について書きなさい」という指示だと思います。

次のような手順で書いてみてはいかがでしょうか。
(1)これまでにあなたが出会ったことのある困難を紹介しましょう。
(2)その困難は、いつ、どこで、どのような形で自分に振りかかってきたを書きましょう。
(3)その困難を克服するために、あなたがどんな方法を考えたかについて書きましょう。
(4)そのうちのどの方法で、どんな経過をたどって困難を克服できたかを書きましょう。
(5)遭遇した困難を克服する過程で、どんな教訓が得られたかについて書きましょう。

これで完成です。(4)と(5)が特に重要なところです。
以上、ご回答まで。

回答No.4

miho5371

その通りです。

あなたが今まで経験して中で「困難から学んだこと」を書けばいいんです。

そして相手に率直に伝わるよう、遠回しの表現はやめましょう。

語尾を統一しましょう。「です、ます」又は「である、～だ」等。

「しかし」「たとえば」「さらに」など、を使いましょう。

例としては

（問題提起）私（僕）が困難から学んだことは～です。
（具体例）たとえば（以下経験して学んだこと）
（意見提示）だから～だと私（僕）は思います。
（展開）しかし、一般的に、と一般論を入れる
（結論）このことから、私（僕）は～だと思います。

こんな感じですね。

必勝法はメモを取る事、そしてあなた自身を出すことです。

回答No.2

oignies

経験をとうているので、まず、エピソードを提示するのがよいと思います。
ご自身の経験を具体的にのべるわけです。

そのあとで、学んだことをのべます。

回答No.1

papabeatles

テーマがはっきりと決まっているのだから、
最初は貴方の答えでしょう。
その上で何故そう思ったのか理論立てて書くことです。
結論は今後どうやって行くのか自分の決意を書くといいよ思います。