• ベストアンサー

★風邪のワクチンについて

インフルエンザは「ワクチンがあるのに,同じウィルス性疾患である風邪のワクチンはなぜ、無いのですか?・・・ 1.ウイルスの種類があまりにも多いため 2.ウイルスがあまりにも変異しやすいため 3.その他の理由・・・

  • gusin
  • お礼率1% (134/6743)
  • 病気
  • 回答数9
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.8

1.ウイルスの種類があまりにも多いため そうなんですけど、風邪だけで死ぬ人もまずいないので、ほとんど研究されていないですね。今ある風邪薬は対症療法のための薬です。 2.ウイルスがあまりにも変異しやすいため  1)の、ウイルスの種類が多いという方が大きいと思います。   3.その他の理由・・・  インフルエンザと違って会社がカゼの流行でダウンすることもないし、開業医や薬局はそれなりの収入を得られるし、患者さんも薬で症状は和らぐし、誰も本当に困ってはいないんですね。  

その他の回答 (8)

  • dekaguma
  • ベストアンサー率14% (7/49)
回答No.9

風邪と言っても1種類のウイルスによるものではないですし、 あくまでも風邪という症状ですので、原因は様々です。 よってワクチンを開発できないのでは? また、風邪は致死性ではないので、そもそも企業が開発しないだけ?

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.7

1.ウイルスの種類があまりにも多いため  そうなんですけど、風邪だけで死ぬ人もまずいないので、ほとんど研究されていないですね。今ある風邪薬は対症療法のための薬です。 2.ウイルスがあまりにも変異しやすいため  1)の、ウイルスの種類が多いという方が大きいと思います。   3.その他の理由・・・  インフルエンザと違って会社がカゼの流行でダウンすることもないし、開業医や薬局はそれなりの収入を得られるし、患者さんも薬で症状は和らぐし、誰も本当に困ってはいないんですね。  

回答No.6

メリット/デメリット(コスト)の問題だと思います。 インフルエンザは伝染力が高く、症状も強く、ピークには多くの人が罹患します。 インフルエンザに対し、ワクチンを作れば、みんなが使ってくれるので、開発予算がおります。 研究も進みます。 感冒症状を引き起こすウイルスは多種ありますが、3日程我慢していれば軽い感冒症状ですんで、熱が下がればすぐ社会復帰でき、伝染力もさほど高くないその他のウイルスに対し、ワクチンを作ったとしても、だれもお金をかけて多数のワクチンを接種しようとはおもわないので、開発予算もおりません。 ついでに、伝染力が高く、症状も強く、ピークには多くの人が罹患するノロウイルスに対しては 開発予算がおり、現在研究開発が進められています。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6364/10149)
回答No.5

1というか・・・風邪の諸症状というだけで言えば、風邪というのはウィルス、細菌に限らずあるものです。 現在は医学の進歩によって、それらの違いが明確に診断で分かるようになったため、風邪を診断するのはウィルス性の場合に限られるようになりましたが、それでも初期症状では風邪とすることはあります。 例えば、風邪の一種であるRSウィルスはワクチンがあります。しかし、ロタウィルス、アデノウィルス、パラインフルエンザウィルス、コロナウィルス、マイコプラズマ(細菌性)、ライノ、ノロなどにはワクチンはないはずです。 いずれも症状としては、風邪の諸症状から始まる病気です。熱、鼻水、吐き気、下痢、頭痛などです。 尚、ワクチンがあったとしても、これら全てをカバーするのは不可能です。また、免疫を作るにしてもこれらの病気は、体力の低下などがあると、発症しやすい傾向があるとともに、そもそも死に至るほどの症状が出ることは、あまりないものも含まれます。(ただし、老齢であったり、他の病気の合併症などで発症すると別です) そのため、これらのワクチンは開発されていないとも言えます。危険度が高いものは、確かに優先して研究されており、SARS(新型コロナウィルス)などは、その対象となりましたが、実はそれも未だにワクチンが開発されていません。即ち、種類が多いと言うだけではなく、それらに対して、免疫を持たせるだけの、疑似効果があるワクチンを開発できていないから、ないのです。 その手の技術があり、比較的効率的に生産できる技術があれば、もしかすると一つ一つのウィルスに対してワクチンが登場するかもしれません。ただ、それをわざわざ打つかは・・・。

  • efuyama
  • ベストアンサー率1% (14/843)
回答No.4

1番だと思います。 予防のためにマスクをしましょう。

回答No.3

1だと思います。風邪には気をつけて下さい。

  • ffdtokuma
  • ベストアンサー率7% (45/604)
回答No.2

1でしょうね 作っても意味がないんだと思います インフルエンザでさえ型を予想してワクチンを製造しているぐらいですから

  • rain773
  • ベストアンサー率4% (49/1137)
回答No.1

1だと思います。ワクチンはウイルス1種類ごとに必要です。風邪のウイルスは100種類以上なのでワクチンをつくるのは現実的ではないです。

関連するQ&A

  • スペイン風邪のその後は?

    今回の新型インフルエンザは、過去に流行したスペイン風邪と対比して語られることが多いです。 過去の歴史に教訓を学ぶことはとても重要だと思いますが、今日、このスペイン風邪はどうなってるのでしょう。 現在も脅威である、あるいは発症を繰り返しているという話は聞きません。 スペイン風邪が当時どのように世界で猛威をふるったかは、よく耳にしますが、私が勉強不足なのか無知なせいか、その後あるいは現在についての情報が得られません。 私なりに考えられるのは、 (1) ワクチンが世界に行き渡ったため、スペイン風邪のウィルスは絶滅した。(天然痘のウィルスのように) …しかし、他の流行を繰り返すインフルエンザがしつこく生き残ってることから考えて、ウィルスそのものが全滅したとは考えにくい。 (2) 同じくワクチンが世界に行き渡ったため、今もウィルスは存在するが昔のように脅威ではない。 …それならば数ある季節性インフルと並列して、流行くらい繰り返しそう。(今年の型はソ連型、香港型、スペイン型というように) (3) 人類がスペイン風邪のウィルスに対する耐性を獲得して、感染しても誰も発症しない。 …たかだか100年くらいのスパンで簡単に耐性ができるなら、他の季節性インフルもすぐに発症しなくなりそう。 (4) スペイン風邪のウィルスは変異して、別の種類に置き換わった。 …インフルエンザウィルスは変異しやすいと聞きますが、一部は変異したとしても元の種類がまったくいなくなることも考えにくい。 などですが、実際のところどうなのでしょう。 あるいは別の正解がありましたらお教えください。

  • インフルエンザワクチンについて

    インフルエンザは一度ワクチンを打っても翌年またワクチンを打たないといけませんが、同じRNAウィルスである日本脳炎ウィルスや狂犬病ウィルスは毎年新しいワクチンを打ち直す必要がないようです。どちらも変異のおきやすいRNAウィルスということは分かるのですが、なぜインフルエンザのワクチンは毎年打ちなおさないとならないのでしょうか。よろしくお願いします。

  • なぜインフルエンザ・ワクチンの効き目は数ヶ月で切れる?

    インフルエンザ・ワクチンの効き目は数ヶ月で切れる、と聞きました。これは、 インフルエンザウィルスが速く突然変異をするから数ヶ月でワクチンが無意味になる というだけでしょうか? それとも、突然変異が無くてもワクチンによる耐性が数ヶ月で切れてしまうと言うことでしょうか?

  • ウィルスが変異するとワクチンは効かないのでしょうか?

    知人、誰に聞いても答えに詰まって「分からないね・・どうなんだろう」ということでこちらに質問させていただきました。 今、流行しだしている新型インフルエンザを始め、季節性インフルエンザのワクチンがありますよね。新型は今流行している型から、季節性は流行するだろう型を予想して作られているのだと思います。 季節性のワクチンは「型が違えば効き目がない」と言われています。ここでいう「型」というものと「変異による変化」は違うものなのでしょうか。通常のウィルスの変異程度ならワクチンは有効なんでしょうか。変異というのはインフルエンザの型「N」「H」の組み合わせは変わらないということだから??? 新型も今かかっておけば・・とかいう人もいますが、すでに変異が出てきているそうですので、その考えは正しいのか正しくないのか。(わざとうつして貰うことの是非は別にして) 患者が増えたからか、人にかかりやすく変異したからか、強毒性になりつつあるのか、重症者が増えています。質問ばかりで申し訳ありませんが、ご存知の方、教えていただければうれしいです。

  • インフルエンザワクチン接種しますか?

    新型インフルエンザが猛威をふるっていますね。インフルエンザ罹患が発端となってインフルエンザ脳症を発症し若年の方が亡くなられたというニュースも報道されており、大変痛ましく思います。 インフルエンザワクチンを接種すると、インフルエンザの重症化を防ぐ効果があるといわれており、今のところワクチン接種をした事例で脳症を発症したという報告はないそうです。 一方で、母里啓子さんの著書「インフルエンザワクチンは打たないで」を読むと、インフルエンザワクチンの効果がいかに低いものかが書かれています。また、インフルエンザウイルスの変異速度は大変速く、季節性インフルエンザがはやり始めたときとその2ヶ月後では、型が変異しておりワクチン自体機能しなくなるということも書かれていました。副反応についても言及されていました。 また、予備調査ではありますが、カナダでは季節性ワクチンを接種した方が新型インフルエンザを発症しやすいという報告があるようです。 それから、恐ろしいことなのですが、インフルエンザを発症し亡くなられた方について、なぜ亡くなられたかの詳細な検証が現在日本できちんと実施されていないということもテレビで報じられていました。 新型インフルエンザワクチンは一般の方が接種するまでにはまだ時間がかかるようですが、とりあえず、季節性のインフルエンザワクチン、今年、みなさんは接種しますか。私は迷っています。

  • ワクチン

    新型コロナウイルスの変異種というのが発生したとしても、ワクチン というのは効果有るのでしょうか、筆記用具に例えると書類は何でも 文字が書いて有れば、適切な筆記具にはならないような気がします、 変異した病原ウイルスというのは、ワクチンも勝手に追従して無力化 してくれるのでしょうか、よろしくお願いいたします。

  • 新型コロナウイルスのワクチンができたとして

    今回のコロナは、薬かワクチンができないと収まらないみたいですが、ワクチンができたとして、そのワクチンは1回だけ打てばいいんでしょうか? それともインフルエンザみたいに毎年打たないといけないんでしょうか? インフルエンザみたいにA型とかB型とかあるのかなあ、とふと。 このOKWAVEでも、「食中毒・ノロウイルス」と「風邪・熱・インフルエンザ」とあって、インフルエンザもノロも同じウイルスなはずですが、食中毒と熱のウイルスではなんか違うんでしょうか? ふと。 現在研究中だと思いますが、もしご存じでしたらお願します。

  • ワクチンを打ち続けなきゃいけないのでしょうか?

    こんにちは 新型コロナウイルスに対するワクチンを打ったとしても、効果が薄くなったり、変異株の登場によって、その後もワクチンを打ち続けなければなりません。 もういい加減、ワクチンを打つことに嫌気がさしてきたのですが、自分の勝手で打つことをやめるのはわがままと言えるでしょうか? ※OKWAVEより補足:「新型コロナウイルス」についての質問です。

  • ワクチンの種類について

    ワクチンの種類で、成分ワクチンと言うのがあるそうですが、B型肝炎、インフルエンザには、成分ワクチンが用いられてるのでしょうか?他にもあったらおしえてください! おねがいします。

  • インフルエンザのワクチン注射

    毎年冬が近づくとインフルエンザの注射をする方が多くいますが、インフルエンザウィルスはA,B,C型といくつか種類がありますし、それに変異すると聞きます。なので普通は、注射してもあんまり意味がないんじゃ・・と思ってしまうのですが、効果はあるのでしょうか?どなたか説明していただけませんか!?

専門家に質問してみよう