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ステンレスワイヤのばね定数について
- ステンレスワイヤのばね定数についての質問です。引っ張る力が計測可能なリールに巻いたステンレスワイヤを使って物体Aを引っ張る場合、ステンレスワイヤにはバネのような力がたまっていると思われます。この溜まった力を計算する方法やステンレスワイヤがただ伸びただけで力が同じなのかについて知りたいです。
- ステンレスワイヤのばね定数について知りたいです。物体Aを引っ張るために使うステンレスワイヤにはバネのような力がたまっていると考えられますが、この溜まった力を計算する方法や力が伸び具合によらず一定なのかについて教えてください。
- ステンレスワイヤのばね定数について教えてください。引っ張る力が計測可能なリールに巻いたステンレスワイヤを使って物体Aを引っ張る場合、ステンレスワイヤにはバネのような力がたまっていると考えられます。この溜まった力を計算する方法や力の伸び具合による違いについて知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
リールに巻くというところが不明確ですが、ステンレスワイヤの直線部分の長さが伸びることで生じるバネ性ならば計算はできます。高層ビルのエレベータは、人がたくさん乗るとその重さでワイヤが伸び、床に段差がついてしまうので、常時モータで位置補正しています。これと同じようなことが物体Aを動かすときに起こると解釈できます。 ワイヤが複数本を拠ってある構造だと、ステンレスの物性とは別に、拠り方による特性が加味されるので、具体的なバネ定数は実測しないとわかりません。 もしステンレスワイヤが細い1本の(拠っていない)ものだとすると、単純にステンレスのヤング率で計算できます。ただし、ただ5cm伸びたというだけでは情報が不十分です。30cmのものが5cm伸びたのなら大変な力ですが、100mのワイヤが5cm伸びたのなら大した力ではありません。 そして、大事なことは伸びたものは元に戻っていることが重要です。他の方も指摘しているように、永久変形が起こるとなかなか計算には乗らなくなります。 拠っていないステンレス線の、伸び方向のばね定数はヤング率と同じです。永久変形しない範囲(力を除くと元の長さに戻る)でなら成り立ちます。永久変形すると、ステンレスは加工硬化という現象が生じ、2回目は硬くなってしまいます。(ヤング率は変わりませんが) 伸びは○cmではなく%で把握する必要があります。
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- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1954/7563)
計算方法はありません。 なぜなら、このような使い方はステンレスワイヤの弾性限界を超えるような変形を加える曲げが発生している状態ですから、信頼できる数値は計算では出てきません。
お礼
年末のお忙しいところ本当にありがとうございます。 ヤング率と伸びの%で計算してみます。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
ワイヤーのばね定数は難しいですね。 ご参考まで。 http://www.nmri.go.jp/main/publications/paper/pdf/21/04/02/PNM21040201-18.pdf
お礼
年末のお忙しいところ本当にありがとうございます。 ヤング率と伸びの%で計算してみます。
お礼
年末のお忙しいところ本当にありがとうございます。 ヤング率と伸びの%で計算してみます。