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大東亜戦争における人々のモラルと戦争の影響について
- 大東亜戦争における人々のモラルについて考えます。祖父の話によると、戦争当時に日本兵が中国人を残酷に扱う様子を目撃したと言われています。
- 一部の集団の悪い心情によって、日本兵の行動が残虐であるという印象を受けました。しかし、これが戦争時の一般的な傾向なのか、それとも特殊なケースなのかについては検証が必要です。
- また、他の国の兵士たちも敵国の人々に対して残虐な行為を行ったとされています。アメリカやヨーロッパなど、日本以外の国でも同様の事例があったのかについても調査する必要があります。
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>中国人を遊び半分に殺す日本人の話を私以外に戦争時代に生きていた人から聞いた人いませんか? 質問者様が求めているものは、【資料】と【噂話】のどちらでしょうか。 【関東大震災で朝鮮人が虐殺されたという説】はありますが 【朝鮮人が虐殺されたという証拠】はありません。 不確かな伝聞情報は集めても意味がないと思いますが。 私には、【質問者様が祖父から聞いたという行為】自体が検証不能ですし、 ↓の理由から、祖父様の証言が事実とも限りません。 A:自称当事者=本当に当事者 とは限りません。 B:本当に当事者としても、その証言が事実とは限りません。 A,Bから、検証されていない証言に証拠能力はありません。 それに、自称中国帰りの方には↓のような人達もおり、自称加害者すら怪しい状態です。 【中国帰還者連絡会】(中帰連) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%B8%B0%E9%82%84%E8%80%85%E9%80%A3%E7%B5%A1%E4%BC%9A (中国の撫順戦犯管理所に戦争犯罪人として抑留された旧日本軍の軍人が帰国後の1957年9月24日に結成した団体。 中略 731部隊・南京事件・強制連行などについて積極的に証言し、証言者への協力を行なうことでも知られる。 上記の活動について『撫順戦犯管理所に抑留された旧日本軍将兵が中国側に洗脳されたもの』と主張するものもいる) ↑から、彼等の証言は、専門家からは全く信じられていません。 【中帰連・撫順戦犯管理所洗脳プロセス(南京関連)】 http://www.youtube.com/watch?v=RAdq0kAn24o 質問の主旨は↓でよいのでしょうか。 >後日本以外のアメリカやヨーロッパなのど兵隊は敵国の人を残虐に殺すという事はよくありましたか? 回答:↓と動画 1:【通州事件の真実 01 Sさんの体験談】(1937年に中国で起った日本人への虐殺事件) http://www.youtube.com/watch?v=U7vJtEzXo_g 2:【黄河決壊事件】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6 (日中戦争初期の1938年6月に、中国国民党軍が日本軍の進撃を止める目的で起こした黄河の氾濫である。事件当時は黄河決潰事件と表記された。中国では花园口决堤事件(花園口決堤事件)と呼ばれる。犠牲者は数十万人に達し、農作物に与えた被害も住民を苦しめた。) 当時の中国国民党は「黄河決壊事件は日本軍が引き起こしたものである」という捏造情報を流しています。 (現実では日本軍は決壊の修理や避難民の救助を行っていますが、それに対して国民党ゲリラが攻撃を仕掛けています。) いわゆる南京事件は、↑の死者を日本にせいにする為のものです。 3:【「細菌・毒ガス戦/中国が最初の違反者だった」信夫淳平博士(昭和史研究會報)】 支那派遣軍化学戦教育隊がまとめた「敵軍毒瓦斯(細菌を含む)使用調査」(内藤裕史編・解説「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、昭和十二年から昭和十五年にかけて、中国軍による毒ガス戦の事例は十三件、細菌戦の事例は二十件であった。 右の調査は、その年月日、場所、種類、方法、被害、概要を一覧表で記録している。 例えば、昭和十二年九月七日、宝山城付近にて中国軍はコレラ菌を井戸に投入し、このためその井戸水を飲んだ日本軍及び中国人民数十名が罹患している。 また、昭和十三年七月二十六日、九江においても同様の理由で日本軍百二十九名、中国人民五百名の罹患者を出している。 また、重慶を脱出した国民党軍の元軍政部防毒処勤務将校の情報をまとめた「支那軍の化学組織系統の概要」(昭和十六年六月二十六 日付、前掲「毒ガス戦教育関係資料」所収)によれば、中国における毒ガスの研究及び製造は、「軍政部兵工署理化研究所」において行われていた。 中国は1926年3月、ソ連から一万発の毒ガス弾を購入し、1937年9月、第二次上海事変で細菌、猛毒兵器を使っている。 日本軍は中国軍から、大量のソ連製毒ガス兵器を押収している。 4:【戦時中の朝鮮人】(当時は併合に拠って日本人ですが) 戦時中は、朝鮮人の軍人・軍属もいました。 彼らは志願兵でしたが、戦力としては使い物にならない者が多く、 多くは捕虜収容所の職員にされましたが、連合軍捕虜からの評判は最悪でした。 (東京裁判で捕虜虐待などで処罰された者の多くは朝鮮人でした) 【ニッポンは誤解されている】 (日本教文社 アルフレッド・スムラー著 元仏の雑誌Paris Match特派員) 「別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も嫌われたのは、このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない」 これらの朝鮮人BC戦犯を擁護する行動を、日本の左翼がしていた事が信じられない。 朝鮮人が日本人に比べて、ずっと残酷だったことは、連合国の捕虜の間では常識だった。 5:【アメリカの「日系アメリカ人」に対する処遇】 【第442連隊戦闘団(アメリカ日系人部隊)】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC442%E9%80%A3%E9%9A%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E5%9B%A3 (アメリカ政府は、アメリカ国内の日系人社会の動向を、黄色人種に対する人種差別的感情を背景に(実際に同じく敵国であったドイツ系やイタリア系アメリカ人については、大がかりな強制収容は行われなかった)不安視していたことなどから、1942年2月以降に、アメリカ西海岸に居住していた日系人と日本人移民約12万人は、ほとんどの財産を没収された上で全米に散らばる強制収容所に強制収容された。) 6:【ベルリンでのソ連兵】 ソ連兵が攻め込んだベルリンでは、その後何故かベビーブームが起っています。 7:【文化を与えたと自称している白人の植民地統治】 【西欧の植民地喪失と日本/オランダ領東インドの消滅と日本軍抑留所】 (オランダ人ルディ・カウスブルック著 草思社) 「日本軍抑留所を体験したオランダ人がいまだに耐えがたいとするものは何かというと、自分たちより“劣等の人種”に恥をかかされたということなのだ。他の白色人種にやっつけられたのならまだしも、“非西洋の侵略者”に征服されるとは、これこそ耐えられないことなのである。」(92p) ―中略― 「われわれオランダ人は、過去四十年間もの長きにわたって日本人に対する不満を延々と述べつづけてきているが、こういった(オランダ人の現地人に対する残虐な扱いが20頁にわたって記述されているのを承けて─引用者注)自分たちの悪弊が日本人の振る舞いとはちがっているとでも思っているのだろうか。泰緬およびパカンバル鉄道施設工事の犠牲者数はどうのこうのとか、虐待は云々とか、隅から隅まで調べ上げて、犠牲者名簿や追悼の書を出版したが、自分たちが手を下して殺害したり、虐待して死に追いやったりしたインドネシア人には心を砕くこともなく、彼らの名前は、永遠に誰の知るところでもない。私がひじょうに怒りを覚えるのは、ウィレム・ブランツのように、自分たちの暗黒の過去を 知りすぎるほどよく知っていながら、日本軍抑留所(ブランツも私も入っていた抑留所では、オランダ人のしたような戦慄すべき行為はおよそ見られなかった) でひどいあつかいをうけたと激しく怒りたっては、あっぱれな嘘を長年にわたって言いつづけてきた者がいるということである。」(119p) 日本のオランダ人捕虜の扱いですが、 東京裁判は冤罪が多く、全てが事実とは思えません。 確かに待遇は悪かったかもしれませんが、それは↓の理由によるものであり、人種に対する意識とやらが原因ではないと思います。 1942年、日本はインドネシアのオランダ軍を降伏させました。 彼らを収容した施設ですが、オランダ人がインドネシア人従業員のために作った【宿舎】(牢獄ではない)をそのまま利用することが多くありました。 これに対してオランダ人抑留者たちは、 「こんな事になるなら、こんなに酷い不潔な建物にはするんじゃなかった。奴隷同然に扱ってきたインドネシア人用の宿舎に入れられるのは我慢のならない屈辱であった」と言っています。 つまり、自分たちがされたら屈辱と思う事を、現地人にしてきたという事です。 (捕虜の収容には、牢獄も使用されたと思いますが【宿舎】でさえこの有様なら、牢獄の環境はどうだったでしょうか。) 収容所での死因はコレラや赤痢等の疫病ですが、日本軍でも10%が死亡しています。 (当時は特効薬である抗生剤は開発されていません) シベリヤと比較する意見もありますが、 日本人抑留者が虐待で6万人(10%)死亡していますが、管理側のソ連人の死亡率は0です。 日本はオランダとは平和条約で賠償金(↑を含めて)を支払って解決済みとなっています。一方、オランダは日本人の資産を「凍結」という名で没収しています。 これは国際法では違法ですが、日本はこれへの返還請求権を一方的に放棄させられています。
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- maho_m
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追記 虐殺の本家といえば中国やな。 三国志時代から現代に至るまで、数えるのが面倒なぐらいだろうから。
お礼
回答ありがとうございます。
- maho_m
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そもそも戦争そのものが残虐なのであって、そこには平時の常識は全く通用しない。だから、強姦や虐殺があっても驚きはしないが、それに便乗して韓国の妄言に踊らされる団塊世代が哀れやな。迷惑すぎる。 また、日本兵の質とモラルが高いなんていうのは、ただの負け惜しみに過ぎない。負ける戦争をするのは馬鹿ですから。 ただ、虐殺に関して言えば、そのものに何らかの目的がある。ユダヤ人虐殺とか。戦争そのものに虐殺は必要ない。弾薬も時間も無駄だから。 しかし、ある方面からは、ヒロシマやナガサキは虐殺だと言われる。俺からすれば、戦争での殺人は全て虐殺だと思っているが。 欧米? 中世以降から戦争の繰り返しだろ。ないと考える方がおかしい。 ただ、現代韓国の詭弁に付き合う愚行を犯さない見識を、質問者が持ち合わせていることを願います。
お礼
回答ありがとうございます。 正直戦争での兵隊をころすのと民間人を殺すのがが同じだと回答者様が定義するのが納得いきませんでした。合理的ではありまたが。 死ぬ覚悟をしているもしくは分かっている者を殺すのと死ぬ覚悟の出来ていない者を殺すのでは個人的には全く違うものなので。 ちなみに回答者様の戦争経験者の家族から敵国兵に対してどんな対応をしていたか答えてほしかったです。
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お礼
回答ありがとうございます 私が求めているのは噂話でもなく資料でもないです。回答者様の家族が体験した話を聴きたいのです。 何故なら戦争に繰り出された日本人達のモラルをみるため広い視野で色々な日本人を知りたいとき残虐な事件を日本人が起こしたという正確な情報があったから日本人は残虐だという事はそれは虚偽の事実に過ぎないからです。 だから私は個人だけの体験を聞きたいのです。分かりにくい説明で申し訳ありません。これ以上説明すると長くなるし説明が下手なのでここまでにしておきます。
補足
補足の方でお礼を言わせてもらいます。 お礼を投稿した後もう一度文章を読んだらとても大切な事が書いてある事に気づき真面目な気持ちになりました。 白人達がいかに天狗になり自分達以外の心ある人間を軽蔑してきたかが分かるとても大切な事が書いてあり憤慨な気分になりました。 お礼のほうでいきなり回答者様の回答内容についていわず自分のいいたい事をいい大変申し訳ありませんでした。そして大変貴重な回答ありがとうございました。