※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食後2時間ぐらいすると右背中から脇腹が痛む)
食後2時間ぐらいすると右背中から脇腹が痛む
このQ&Aのポイント
食後2時間ぐらい経つと、右背中から脇腹にかけて痛みが生じます。胃陥凹性病変の疑いがあり、内科での検査が行われる予定です。
43歳の主婦である質問者は、夏頃から右背中の近くから脇腹にかけて痛みを感じるようになりました。特に食後2時間ほど経つと痛みが強くなる傾向があります。
胃や背骨の異常なしという検査結果が出ているため、痛みは骨や筋肉、神経の問題が原因かもしれません。胃陥凹性病変などの可能性が考えられます。
43歳主婦、2児の母です。
夏ぐらいから、時折、右背中の背骨付近、肋骨の一番下辺りから脇腹にかけて、凝りのように痛むようになりました。
11月半ばくらいから、それが起こるのが食後2時間くらいあと、特にガッツリ食べる夕食後であることがわかりました。
11月20日に集団検診で、毎年受けている胃がん(バリウム造影)・肺がん・大腸がん(検便)・子宮頸がんの検査を受けました。
12月に入り、痛みが少し強くなってきたのと、軟便が続くので、10日に内科を受診。
エコーで肝臓~胆のうにかけて診てもらいましたが、胆石などはありませんでした。
一応、大きな病院への紹介状を書いてもらい、17日に検査(多分胃カメラでしょう)することに。
11日に集団検診の結果が来て、「胃陥凹性病変の疑い」との健診結果が来て、青くなり、前日に行った内科へ持ってゆきました。
先生曰く……「えー? 胃かぁ~?」…どうやら、私の示した痛みの位置が、胃とは思えなかったようで、とても意外そうでした。
12日の昼過ぎに、これまでにない右背中の重い痛みが長く続き、主治医に連絡後、紹介されていた大きな病院へ駆け込みました。
血液検査、腹部X線、腹部CTなどの検査を受けたのですが………。
どれも「異常なし」。
先生曰く「ここらへん、と痛みの場所を指し示せるってことは…骨とか、筋肉とか神経とかの痛みなんでは…? 内臓の痛みなら、もっとこう背中の方に抜けていったりとかするんですが…」
……そうなんですか??
とりあえず、17日に受けるはずの検査は、改めて受けに来てください…とのこと。
その日の晩も、夕食後2時間ほどして、痛みがきました。
……どういうことなんでしょう…?
母親と妹と弟や尿路結石の既往症持ち。
父は膀胱がん、母は子宮頸がんの既往症があります。(十数年経ちますが、現在は再発なし)
父方の祖父は、膵臓がんで亡くなっています。
私自身は、36歳のときに、子宮外妊娠で、右の卵管を切除する手術を受けた以外は、大きな病気もケガもしたことはないです。
その後、40歳で次男を出産。骨盤狭窄のため、帝王切開でした。
体質なのか、妊娠中つわりはなく、生理痛もほとんど気にならないほどです。
ただ、出産後、生理前の7~1日前になると、右頭部に強い頭痛がするようになりました。
(それまでも頭痛持ちではありましたが、生理との因果関係に結びつけたことがありませんでした)
あと、排卵期と思われる前後に、空腹になると、口中に唾液が急に溢れてきて、1~2分止まらないことがあります。ここ2年ほど、その症状があると、嘔吐することもしばしばあります。
痛むのは、背中の右側、背骨近く、肋骨の一番下あたりから、脇腹の肋骨の一番下辺りまで。
特に夕食後2時間くらいからで、痛みは1時間くらいでおさまります。
空腹時には痛くないです。
元来便秘はありませんが、ここしばらく軟便が続いています。
関係ないことまでつらつら書いてしまいましたが…。
もしかしたら婦人病の疾患の方にも関連があるかも?と思って書きました。
胃陥凹性病変…で、こういう症状ってあるんでしょうか?
胃潰瘍とか十二指腸潰瘍とかの可能性はありますか?
最悪、がんとか……?
お腹は空きますし、食欲はありますが、最近では食事をすると痛むかも…と思うと、憂鬱で…恐怖すら感じています。
お礼
適切なアドバイス、ありがとうございました。 17日に胃カメラ飲んでまいりました。 どうも、胃の小弯部に、胃潰瘍が(しかも大小三つも)あったようです。 その後呼気検査をして、原因がピロリ菌によるものであることが判明。 穴が開く寸前だったとか…「症状が出て、早めに受診してよかったね」と医師に言われました。 背中の痛みも胃の潰瘍の位置にほぼ一致する…とのことでした。 これから2週間、潰瘍を治す薬を飲み、その後一週間、ピロリ除菌の薬を飲むことになりました。 2月末にもう一度呼気検査と胃カメラで検査を受け、潰瘍が治り、呼気の数値が正常値になっていれば、ピロリ除菌成功。 胃がんのリスクも格段に下がります…とのことでした。 健診結果を見て(胃陥凹性病変の疑い)とても不安だったので、原因が分かり、薬も処方されたので一安心しました。 どうもありがとうございました。