- ベストアンサー
ハイレゾに対応したオーディオプレーヤーを使用する際に注意すべきポイント
- ハイレゾに対応したオーディオプレーヤーを使用する際には、イヤホンもハイレゾに対応している必要があります。
- ハイレゾに対応したイヤホンの選び方やおすすめのモデルについても検討する必要があります。
- ハイレゾを楽しむためには、ヘッドホンやイヤホンを使用する場合でも、周囲の環境によって音質が変化することに注意が必要です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>> イヤホンがそのハイレゾの周波を聞き取れるやつでないと // 通常のイヤフォンで問題ありません。 「ハイレゾ対応ヘッドフォン/イヤフォン」の意味は、こちらのQ&Aをどうぞ。結論だけ要約すれば、「ただいま売り出し中!」程度の意味しかないので、気にする必要はありません。 http://okwave.jp/qa/q8360625.html また、人間の耳は、最も耳が良い人でも20kHz程度までしか聞き取れません(世界に数人はもっと高い音が聞こえる人もいるかも知れませんが)。これを超える周波数の音を「超音波」と言い、犬やコウモリには聞こえますが、人間には聞こえません。従って、音として無意味です。 「ハイレゾ」の本当の意味は、アナログ音声をデジタル化したり、デジタル信号をアナログ化したりする際に、原理的にノイズが発生しにくいということです。「超音波まで記録・再生できる」というのは、その副産物に過ぎません。 従って、「プレーヤーがハイレゾ対応」であることには意味がありますが、ヘッドフォンやイヤフォンには関係がありません。
その他の回答 (4)
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
何度も言いますが、ハイレゾというのはデジタルでの対応であって、スピーカーやらヘッドフォンやらのアナログ部分には全く関係の無いものです。早く理解してください。 ハイレゾ対応のヘッドフォンというのは、デジタルデータを受けることが出来るもので、その部分でハイレゾ対応なのです。音がハイレゾとか、そういうことではないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の勉強不足の部分もあり、その分手間をお掛けしてしまい申し訳ないです。 ハイレゾだからってイヤホンまでは関係ないことが分かり、また、ハイレゾ対応のヘッドホンの意味合いも知ることができ、とても勉強になりました。 最後まで分かりやすいご説明、ありがとうございました。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
ハイレゾ192KHz/24Bitサンプリング、カットオフ周波数96KHzですから、対応とは??周波数的に対応で来るヘッドフォンはほんの一部しか無いです、所で96KHzなんてコウモリで無ければ聞こえないでしょう、既に人間の聞こえる限界を超えています、もし聞こえるなら、30KHz~100KHzで動作しているPCの電源がうるさくてたまらない筈です、デスクトップなら数100W近いの音が出てる筈です、でも普通の人には聞こえません、聞こえてたら発狂物でしょう。 それにデーター的数値はオーディオではほとんど意味は無く、高性能の数値として一部のマニアが満足しているだけです、最近のPCはハイレゾに対応しています、では音が良いのか?いいえ、けして良くはありません、むしろ悪い方の分類でしょう、音質的には48KHz/24BitのPro用の方が良いでしょう、無論高音質のDACヘッドフォンアンプを使えば良いでしょう、また音源も高音質例えばDXD386KHz/32Bit(16Mbps)やDSD(2.8Mbps)等なら別ですが、MP4など非可逆圧縮で出ない、可逆圧縮だと8MbpsX5X60/8=300MB、2曲でCD1枚しか収まらない容量になります。 FLACかリニアPCM以外はハイレゾ再生は出来ませんので、何曲も保存できませんよ。 またポータブルでは高音質のアナログ回路やDACは不可能ですから、良い音質は望めませんから、あまり意味は無いと思います。 ハイレゾと言う意味では、カナルタイプのファイナルオーディオのヘッドフォンが30万位でありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 このご回答からしますと、少々細かいところまで気にし過ぎていたようです。 PCの電源がうるさいのでしたら、自分の耳で高い音域が聞こえないのにも納得がいきます。 ハイレゾは容量が大きい、ということは分かっていますので、そこは自分の好みの曲を入れて楽しみたいと思います。 また、確かに世の中には高音質のヘッドホンアンプも出回っていますが、自分にはそこまで金銭的な余裕もありませんので少々低ランクでも我慢します。笑 分かりやすいご説明、ありがとうございました。
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1050/3665)
ハイレゾというのは、CDよりも広い帯域を得られるわけですから、CDが20000ヘルツまでなので、それを超える周波数のスペックがあればハイレゾ対応といえると考えられます。 それこそ25000ヘルツ程度あれば、それでも十分と言えます。 そう考えれば、多くのヘッドホンやイヤホンが使えることが分かります。 そもそも20000ヘルツを超える周波数の音は人間には聞こえないから、CDではそれ以上をカットしているということでもあります。 なので、無理する必要もないでしょう。 ハイレゾ対応のウォークマンということなら、付属のイヤホンやヘッドホンでも十分なのではないかと思います。 どうせなら、ハイレゾの音源をいくつもダウンロードで購入する方が大事でしょう。 音源がCD並みとかMP3などではハイレゾ対応である意味もありませんから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大抵のイヤホンが対応している、ということをお聞きし、安心しました。 また、他の方が提供してくださったサイトで試しましたところ、貴方様のおっしゃる通りやはり19000くらいが限界でしたので、2万Hz以上は聞こえない、というのにも納得がいきました。 そうですね、容量や金額等のこともありますので、自分の好みに合った曲を入れて楽しみたいと思います。 分かりやすくご説明してくださり、ありがとうございました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
>ハイレゾの周波を聞き取れるやつを 聞き取れるならでしょう。高音だけを聞きたいのなら一度試してみましょう。 http://sound.jp/musicyou/page048.html どうですか。 ちなみに自分は15000でも聞こえませんでした。 つまり高音域というのはほとんど聞こえないんです。これを聴こうとしても無理です。アナライザーでは確かに入ってます。それだけです。しかし高音というのは音楽において共振という意味でそれ以外の音域を鳴らしている可能性があります。それが入っていることで超高音以外の音域に影響があるとも考えられているのです。つまり入っていればよい、鳴らす機器にはほぼ関係無いでしょう。 むしろサンプリング周波数ではなくビットレートの方がかなり影響すると考えられます。音楽の粒子が細かくなるわけですから。 高域の出る出ないはあまり気にしなくてもよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 教えてもらいましたサイトで試したところ、音量を上げればですが19000くらいでギリギリでした。 そして周波数などはあまり関係無いことから今使用しているイヤホンをわざわざ買い換える必要も無いと分かり、安心しました。 分かり易いご説明ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 既に他の方の回答に対する自分の回答でも書きましたが、自分の耳では19000くらいが限界でした。 そして、ハイレゾの具体的な意味までは知りませんでしたので、とても勉強になりました。 並大抵のイヤホンなら聞けるということが分かりましたので、一安心です。 分かりやすいご説明、ありがとうございました。