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子どものお手伝い賃はなぜダメなのか?(長文です)

我が家ではお小遣いがない代わりに、全てにではないのですが、子どもがお手伝いをしたときには『お手伝い賃』を出すことがあります。 それは「自分が使いたいと思う金額を稼ぐということは、どれだけ大変なのか。」ということを教えたいからです。 例えばリサイクルに出す牛乳パックの分解料は1個5円ですし、階段のモップ掛けは1回10円で一ヶ月続いたらボーナスとして400円になります。 それに対して息子たちは「無料だったらやらない。」と言うこともありますが、「お母さんの喜ぶ顔が見たいからサ。」なんて歯の浮くようなセリフと共に快くやってくれることもあります。 また、例え親が当たり前にやることであっても、それが子ども自身のこと(自分の洗濯物をたたむとか、習い事のためのこととか。)であれば、その旨を伝えて当然無賃で手伝わせます。 ところがある講習会で、出席者の「お手伝いに対してお金を払うことはいかがなものか?」という質問に、講師が「それは絶対にダメです。」と即答されていました。 理由は、お金を貰わないと手伝わないというのは間違っているからだと言うのですが。。。。。 そのカンジが有無を言わさない言い方でしたので、私は「???」と思ったのですが、私としては時と場合によるのではないかな?と思います。やり方次第じゃないかと思うのです。 そこで質問なのですが。。。 ・家でのお手伝いに賃金を払うことは、いかなる場合でもやってはいけないと思われますか? ・みなさんのお宅では、どうされていますか? ・大人になれば誰だって労働の対価として賃金をもらっているんですが、子どもはなぜダメなのでしょうか? 足りないところはいくらでも補足しますので、宜しくお願いします。

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  • takikun70
  • ベストアンサー率59% (95/160)
回答No.11

NO5です。補足です。 >一つ疑問に思ったのは「親の喜ぶ顔が見たいからやる。」というのも、 >外発的な動機になるのかな?ということです。 >もし宜しければ、その辺りも再度ご回答願えれば嬉しいです。 これは,外発的な動機ではありませんので,ご心配なく。 「褒美」や「罰」が伴うのが「外発的な動機」になります。 「親の喜ぶ顔が見たいからやる」というのは, お子さん自身に,内発的な動機が生まれていると 考えて大丈夫だと思います。 参考URLに「ほめること」「外発的な動機」「内発的な動機」について, わかりやすく書いていますので,参考にしてみてください。 また,外発的な動機から始まった行動であっても, やっているうちに,いつの間にか内発的な動機に 変わってくることも,日常生活の中で多々あるようです。 たとえば,オフロ掃除をお手伝い賃のためにやっていたつもりが,カビ退治をしている間に, いつの間にか,オフロ掃除すること自体に夢中になって, おもしろくなっていることもあるので, かならずしも外発的な動機がよくないというわけでは ありません。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/belkyoiku/opinion/opinions/7.htm
ryochaman
質問者

お礼

早速お答えくださってありがとうございました。 ドキっとしたのですが、回答を読んで安心しました。 >いつの間にか,オフロ掃除すること自体に夢中になって,おもしろくなっていることもあるので, 息子たちにもいくつかありますね、思い当たるモノが!! とは言え、他の方の回答を読んでみて、これで良かったのか?という不安は拭いきれませんが、少なくとも得たものはあったのだろうと思うことが出来ました。 参考URLはこれから見ようと思いますが、心理学というものにも興味が湧いてきてしまいました(笑) 重ね重ね、ありがとうございました!!!

その他の回答 (12)

noname#7397
noname#7397
回答No.13

NO4です。 今日テレビを見ていて、思い出したのでまた書きます。 昼12時からの番組(はぴひる!)に出ていた(金八先生にも出てた)(名前を覚えていないので)女優さん・以前お宅訪問番組で言っていたこと。17歳長女と小学校高学年の長男がいて、手伝いにお駄賃を出してる。母子家庭で母親が働いているからお手伝いが助かる・・・と。 少数でも出している家庭はあるみたいですよ! 我が家は手伝いをあまりさせないで大きくなりました。 でも、長女は今はママになり育児・家事しっかりしています。このような小さい問題ではなく、大きくなるまでにはいろんな事がおこりました。いっぱい心配もしました。 ryochamanさんのお宅でももう少し大きくなり部活をすると、授業と部活で遅く帰るようになり、手伝いをする時間はなくなると思います。 小手先の育て方で、悪いようになるとか まったく思いません。子供自身の考えがあり・自分で判断して大きくなると思います。(でも親として、信じているよ!。心配をしてるよ! と子供に発信をしていれば大丈夫) 親が自信をもち、我が家の方針はこうです! とぶれないのが一番です。 よその家は違うよと子供に言われても、よそはよそ!うちとは違う。この一言の説明でいいのではないでしょうか?  お手伝いでも小遣いがある・無いではなく 家族みんなで助け合って生活をして行こうねの姿勢で がんばってください。

ryochaman
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 先輩お母さんのお話は勉強になりました。 中学・高校になっていくに連れ、家にいる時間は短くなっていくということまでは考えていませんでした。 小手先。。。そうですね、口でいろいろ言ったり、策を練ってあれこれやらせるよりも、まずは親の姿・行動が自分たちの方針にそっていなければいけないですよね。 判っているのになかなか自分では自分の姿に気づかないところです。 質問から更に進んで、子育ての核心をついたアドバイス、本当にありがとうございました!

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.12

#10です。 >親が家事をしてもお金は発生しないのに、子どもが家事をしたら発生するのはおかしいということなのかな? ちょっと違います。 労働に対する金銭の見返りや労働の価値を教える事は、非常に大切だと思いますよ。 ただ、『家族間のお手伝い』という行為には金銭授受の概念の存在は不適切ではないでしょうか。 家族って、お金で繋がっている訳ではないじゃないと思うんです。 ですから、助け合うべき関係に金銭の介入をするのは間違っているのではないかと思います。 「子どもだから」「親だから」というのは関係のないことではないでしょうか。 >家族の定義、とは具体的にどういったことを指すのか お互いを思いやる心の育成、人間関係構築のトレーニングをする事が家族の役割であり、その一連の行動を社会に適合する形に指導する最小単位の社会こそが家族の定義だと思います。

ryochaman
質問者

お礼

再度お答えくださり、ありがとうございます。 とても良く判りました。 そうですね、うん、確かに! 自画自賛ではないですが、こういった良好な家族関係がまあまあ築けていると思えるので、それはそれ、これはこれ、と思っていたのですが、それはオゴリかもしれませんね。。。 損得勘定の中にいて、敢えて損得勘定を抜いた考え方が出来るようにもなって欲しいと思っているのですが、欲張り過ぎたのかもしれません。 いろいろと考える材料をご提供していただいたように思います。 ありがとうございました!!

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.10

>家でのお手伝いに賃金を払うことは、いかなる場合でもやってはいけないと思われますか? そう思います。 >みなさんのお宅では、どうされていますか? 普通に手伝わせています。 >大人になれば誰だって労働の対価として賃金をもらっているんですが、子どもはなぜダメなのでしょうか? 家族なら、家事は手伝って当たり前。 外での仕事や専業主婦の家庭内労働とは違います。 家族の定義に金銭を絡めるのはおかしいですよ、やっぱり。

ryochaman
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >家族の定義に金銭を絡めるのはおかしいですよ、やっぱり。 この一行がもう一つ判らないのですが、親が家事をしてもお金は発生しないのに、子どもが家事をしたら発生するのはおかしいということなのかな?と考えたのですが、合っていますでしょうか? 出来ましたら、>家族の定義、とは具体的にどういったことを指すのかを再度お答え願えればと思います。 宜しくお願いします。

noname#9485
noname#9485
回答No.9

私は、お手伝いとしてのお手伝い賃金として渡すときは、必ず1ヶ月毎日続いたらという条件を出しています。 1回買い物に行くと幾ら、ごみを捨てたら幾らって決めて渡すと、どうしても子どもの中で計算が働いてしまうんですよね・・・(我が家の場合) 大人が働いて・・・というくだりがありましたが、ちょっとお手伝い賃との考え方とは違うような気がします。  というのは、大人が働くのは気分でする、しないを決めるのではなく、いやおうがなしに生活をするために働くわけですよね? お手伝いをしたり、しなかったりそれでもなんら責任を負わないわけですから、大人の労働の対価としての賃金とは切って考えるべきだと思います。 あと、私の知人ですが、お手伝いをするのは家族として当たり前・・・ 子どもの本来の仕事は、勉強だからと取った点数の平均点×年齢(?)で取った点数でお小遣いを決めている人がいました・・・

ryochaman
質問者

お礼

>1回買い物に行くと幾ら、ごみを捨てたら幾らって決めて渡すと、どうしても子どもの中で計算が働いてしまうんですよね・・・(我が家の場合) 我が家の場合も同じだと思います。子供は計算しているだろうと。 ですから、とても参考になりました。 我が家ではボーナスとして足していたり、全く無しだったりとマチマチだったのですが、統一した方が良いですよね。 >お手伝いをしたり、しなかったりそれでもなんら責任を負わないわけですから、 ご飯を砥がなかったら主食はないですし、お茶碗を洗わなかったらお皿で食べなければなりませんから、それは親が尻拭いをするかしないかではないかな?と思うのですが、いかがでしょうか? 継続してやることで、立派に責任を負うことになりそうだゾと思うのですが。 う~~ん、テストの点でお小遣いかぁ。。。 確かに勉強は出来るようになりそうですが、あまり気が進みませんね。 でも、お手伝い賃を出すのも、考え方は同じなのかなぁ?とフっと思ってしまいました。 ご回答、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • upas
  • ベストアンサー率15% (24/155)
回答No.8

高校生です。 私の家ではお手伝い賃発生しますよ。 しかも「夕食を妹の分と二人分作る」で夕食代コミで1500円も貰っています(親は共働きです)。 でもそれは勝手に親がくれる物で私は別になくても、気が向けばやるのですが・・。 そして自主的にやったものでさえ後からお金をくれることもあります。 何が言いたかったかというとこういう手伝い賃だらけの家庭もありますよ~って事です。 だから私は別にお手伝い賃悪いとは思いません。 やっぱり欲しいものがあればお金は欲しいですし、夕食作り食費込みで渡すみたいなのだと、いかにして安く作るか!見たいな生活の知恵もつきますしね。 工夫次第だと思います。 ちなみに私は、食器洗いなど断ったあとで暇があったら洗ったりしています。 やっぱり本人の性格も影響してくるんだと思います。 ちなみに妹はお金を出すと言われても全くやりません^_^;

ryochaman
質問者

お礼

なんだかチョットだけ救われた気分です(笑) >いかにして安く作るか!見たいな生活の知恵もつきますしね。 そうなんですよね。お金の使い方も覚えて欲しいなと思っています。 今目の前のお菓子を買ってしまったら、折角のお駄賃が飛ぶし。。。なんて独り言も言います。 小銭をかき集めて「両替して。」と言うこともありますし、兄弟のお金をかき集めて共同購入することもあって「あといくらだね。」なんて相談もしていたりします。(それにはあと牛乳パック何個だ!なんて計算高くなってもいますが。。。) 流石にお手伝い賃だらけというのは我が家では出来ませんが(経済的にも!)、それぞれの息子の得意分野においてのお手伝いは無賃でもよくやってくれると思います。 男の子ですが、upasさんのように「やっとくかぁ~」ってカンジで家事が出来る男にしたいと思います。 他の方の回答も参考にしながら、うまく続けていかれる方法を探していきたいです。 ご回答ありがとうございました。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.7

ん~ では反対の立場からの意見として 大事なお子様の年齢が書かれていませんが 仮に小学生の低学年くらい?と仮定して これから どんどん大きくなるにつれて 欲しい物が高くなっていき 高額な手伝いを用意 しなくてはいけなくなります。 結果 「ちょっとお使い行ってきて~」 「いくらくれる?」という会話をする親子関係になります。 そして周りへの影響です。例えば隣に同級生のB君が 住んでいたとします。 あなたのお子さんAがお使いに 行ったら100円を報酬としてもらいました。 それを聞いたB君は 労働の対価だから100円を親に 要求した もしくは只なら行かないと断った。 どうでしょう? 学校というコミュニティーで 繋がっていて Aはお手伝いをしたらお金を貰える Bは貰えない この差はなんで?と聞かれたら 先生は困ってしまいます。 学校では「進んで家の手伝いはしましょう」と指導しますよね そこにお金が絡むのは やはり都合が悪いのでしょう。 余談ですが 日テレ系の名番組「初めてのお使い」の 再放送を昨日見ていたのですが 酪農農家の子供で多人数のお子さんの末っ子小学1年くらいかな? 子牛にミルクを初めてあげる編 怖がって泣いていた子が 時は流れ高校受験の当日の朝も当然のように朝時間ギリギリまで 牛の世話をしているところを見て感動しました。 決して非難してるわけではありませんので誤解のないようお願いします。 

ryochaman
質問者

お礼

>決して非難してるわけではありませんので誤解のないようお願いします。 大丈夫ですぅ~~~、私って怖いのかなぁ。。。先ほどもその様なお言葉を見かけたのですが??? 実は講演会で質問をされた方が、まさしく学校でそのようなことがあって、お子さんに「いくらくれる?」と言われたのだそうです。 あ、ちなみにウチの息子たちは小学校の6・3年生です。 そうですね。。。 丁度今週は家庭訪問ですので、担任の先生に聞いてみようかと思います。 高価な欲しいものに対しては、高価なお手伝いではなくて、数をこなしてもらおうと考えておりました。 高校生になったら、バイトもできるしと。。。 ちょっと安直な考えだったですね。 参考になりました。ありがとうございました。

noname#9486
noname#9486
回答No.6

私も日常生活上でのお手伝いに関しては、お手伝い賃は、払っていません。 お互いが助け合ってこそ家族であって、お互いできる事は自分でやろうって感じです。 ですが、日常生活とは離れた、主人の実家のお手伝い、私の実家のお手伝いなどしてくれた時にはお手伝い賃を渡しています。 私がもし、お手伝い賃として渡すならば、私が頼むのではなく、いかなるときも自分から自分の仕事としてお手伝いをするのであれば、渡すかもしれません。 仕事として、お金をもらうということは、持続して続けてこそ意味があるのであって、お金が欲しいから、これだけ手伝いしようと思うのは、私は好きではありません。 ただ、これは私個人の意見であって、みながこうであるべきだなんて思っているわけではありません。

ryochaman
質問者

お礼

そうですね、ウチでも自分のことをやるときはお手伝い賃は出しません。当然ですから。 あと、継続できなかったら報酬もなし、ということもあります。 >自分から自分の仕事としてお手伝いをするのであれば、渡すかもしれません。 私は逆ですね。。。 自分からやることにはお手伝い賃は出しません。 もっぱら私が手が回らない時とかが多いです。 この辺りももっと考えてみなければいけないところですね。 >ただ、これは私個人の意見であって、みながこうであるべきだなんて思っているわけではありません。 大丈夫ですよ。そんな風に思いませんから! 自分では考えつかない意見を頂けることはとても貴重ですから、「あんた、そりゃダメだ!」でも、その理由が書かれていれば有り難いんです。 ご回答ありがとうございました。

  • takikun70
  • ベストアンサー率59% (95/160)
回答No.5

NO1の方もおっしゃっているように,各家庭の考え方だと思います。 心理学をかじっている立場からコメントします。 子どもでも,大人でも何かをするというときに, 「内発的な動機」に基づいての行動と, 「外発的な動機」に基づいての行動があります。 自分自身でやってみたい,こうやってみたらおもしろい,こうやると人の役に立つなど, 自分自身の気持ちの内面から湧き上がってくる気持ち,自分自身の主体的な気持ち,これらが「内発的な動機」です。 一方,今度のテストで100点とったら,ゲームを買ってあげるなど,「○○したら,△△をしてあげる」 といった,自分ではない他者から与えられた報酬に 基づく場合は,「外発的な動機」といいます。 この場合,子どもは「△△してもらうために,○○する」というように,報酬を期待しての行動を取ることになります。 一般に,子どもの発達を扱う心理学では, 「外発的な動機」に基づく行動よりも,「内発的な動機」に基づく行動が大事だとされています。 「内発的な動機」に基づく行動の方が,その子にとっての主体性が育つからという理由らしいです。 「お手伝いに賃金を払うこと」は,度を過ぎると, 外発的な動機付けであるが故に, 「報酬がなければやらない(△△がないからやらない)」という子どもの考えに結びつく可能性も あります。 たぶん,講習会の講師の方はそのこともあって, 「ダメ」と言われたのだと思います。 ただ,私個人の考えでは,バランスだと思いますが。

ryochaman
質問者

お礼

>たぶん,講習会の講師の方はそのこともあって, 「ダメ」と言われたのだと思います。 鋭いご指摘かもしれません! 講師は心理学者とかではなかったのですが、講演の中でも意識と無意識、というような心理学的な(?)ことを取り入れて講演されていたので、そういった背景があったのかもしれません。 一つ疑問に思ったのは「親の喜ぶ顔が見たいからやる。」というのも、外発的な動機になるのかな?ということです。 もし宜しければ、その辺りも再度ご回答願えれば嬉しいです。 私としては一応バランスを取っているつもりではいますが、もっとちゃんと詰めて考えなければいけないなぁと反省しました。 ありがとうございました。

noname#7397
noname#7397
回答No.4

親からの愛情がいっぱいあれば  どちらでも大丈夫と思います。 講師といえども 絶対だとは思いません。 他人の言うことで考えがふらふらして 方針が変わるほうが悪影響を受けそう。 何かの機会があるときに “○○ちゃんはお母さんの宝物だよ”“大好きだよ~”と言葉と態度で示すのが大事だと思います。 「お母さんの喜ぶ顔が見たいからサ。」とおっしゃる息子さん最高! いい親子関係が結ばれていると思います。

ryochaman
質問者

お礼

>他人の言うことで考えがふらふらして 方針が変わるほうが悪影響を受けそう。 うっ、痛いところを突かれてしまいました。 私自身、講師という人たちを鵜呑みにはしないのですが、あまりの即答に「何か決定的な根拠があるのかしら?」と、ちょっと方針も揺らいでしまいました。 出来れば今の方針のまま、みなさんにご指摘して頂いたところを補修して続けていきたいと思っているのですが、ムシが良すぎますかねぇ。。。 上の息子と下の息子では反応も違いますので一概に安心もできないのですが。。。 少なくとも金の亡者にだけはならないように愛情をたっぷりと細心の注意を心がけます。 ありがとうございました。

  • saityan
  • ベストアンサー率19% (53/273)
回答No.3

こんばんは。 私は30代後半独身男性です。 >・家でのお手伝いに賃金を払うことは、いかなる場合でもやってはいけないと思われますか? 僕はいわゆる家事手伝いの範疇であれば必要ないと重います。 家事と言うものは生活に必要なことで、それを家族で分担して行うもの、ということを認識させる必要があると思います。 すでにお子さん達は”無料ならやらない”と言っているようですから、この先なにをやるにしても常に”対価を求める”ことになりそうな気がします。 ですから、ryochamanさんのおたくでは、なぜお手伝いに対して報酬を出すのかと、世間ではそうではないと言うことを教えておくべきでしょうね。 >・みなさんのお宅では、どうされていますか? 僕の両親はお使いや掃除には報酬を出しませんでしたが、父の仕事(建築関係)を手伝うと報酬をくれました。ちなみに決まった小遣いはなく、必要な時に必要な分だけもらっていました。 >・大人になれば誰だって労働の対価として賃金をもらっているんですが、子どもはなぜダメなのでしょうか? 先ほど上げたように、家事は収入を得るためのものではなく、生活していくうえで必要なものです。収入を得るための労働だったら、子どもにでも見合う報酬は払うべきでしょうね。 >「お母さんの喜ぶ顔が見たいからサ。」なんて歯の浮くようなセリフと共に快くやってくれることもあります。 失礼を承知で言わせて貰えば、これは子どもなりに報酬を貰うための”ごますり””知恵”かもしれません。もちろん、親としては子どもにそういわれれば可愛くてしょうがないでしょうね。

ryochaman
質問者

お礼

親の中では、お手伝いはお手伝い、バイトはバイトとしてはいますが、果たして子どもたちはその区別が判っているかと考えると、、、、、どうでしょう? 話してはいますが、もう一つピンと来ていないかもしれません。 ここら変は曖昧にしていてはいけないところですね! 他所様のお宅では違うということも話はしてあります。 >必要な時に必要な分だけもらっていました。 今はまだ小学生なので、必要なものは親が買っています。 遊びに使うものやお菓子などはお手伝い賃やお年玉などを切り崩していますが、それすらも必要なだけ、というのはしたくないというのが正直なところです。 >家事は収入を得るためのものではなく、生活していくうえで必要なものです。 確かにそうなのですが、家族が外貨を稼ぐために別の家族が家のことを専従してやることも、収入を得るための縁の下の力持ち的役割りじゃないかな?と思っています。 今時古い考え方だとは思いますけど。。。 直接的に子どもに関わることには対価は払っていませんが、やっぱり家事分担ということを考えると報酬を払うお手伝いを断然減らした方が良いようにも思えました。 いろいろと参考になりました。 ありがとうございました。

ryochaman
質問者

補足

子どもの名誉のために?補足させてください。 >失礼を承知で言わせて貰えば、これは子どもなりに報酬を貰うための”ごますり””知恵”かもしれません。もちろん、親としては子どもにそういわれれば可愛くてしょうがないでしょうね。 明らかにゴマすりだと思うときには、敢えて報酬は出しません。 そしてこんなことを言うときは、対価じゃないんだよ、という時が多いです。 でも裏を返せば、「お金が欲しいんでしょ?」と思われたくない、ということですよね。。。

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