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アルツハイマーと急性胃腸炎

はじめまして。皆様の経験をお聞かせください。 母73歳で去年アルツハイマーと診断されました。 今年の夏、夜間に気持ち悪いと吐き気をうったえ、 救急病院で診断の結果急性胃腸炎とのことで点滴をうけました。 その後、3ヶ月間2~3週間に一度は同じ症状で病院で 点滴を受けております。診断結果は全て急性胃腸炎です。 初めて急性胃腸炎と診断されてから消化に悪そうなものは 口にしていません。ステーキなどの肉の塊なども食べていません。 何度も繰り返し本当に急性胃腸炎が原因なのかとても心配です。 他に考えられる事があればお知恵を貸してください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • whitehole
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回答No.2

こんにちは。認知症を診る機会のある精神科医です。 肉親が認知症にかかるというのはとても悲しいことで、また大変な日々を送っていらっしゃることと思います。ご心中お察しします。 ちょっと気になったので、私が日常しばしば経験する場合を記してみます。 御母堂様はアルツハイマー病(またはアルツハイマー型認知症とも言う)とのことですが、認知症のお薬は何か飲まれていますか? 例えばアリセプト(ジェネリックではドネペジルという名前で出ています)は現在でも我が国で最も多く処方されている抗認知症薬ですが、副作用として割と高率に嘔気・嘔吐が出現します。 この副作用は用量依存性の印象が強く、3mgないし5mgでは症状が出現しなくても10mgまで増量することで吐き気が出てしまい、内服継続できない方を何度か経験しました。 一昨年から本邦でもアリセプト以外に3種類の抗認知症薬が上市されました。アリセプトと同じ様な作用機序を持つ薬としてレミニールやイクセロンパッチ(又はリバスタッチパッチ)がありますが、アリセプトに比べ吐き気や嘔吐が出にくい印象です。 また上記とは作用機序の異なる薬として、メマリーというのがありますが、この薬で吐き気が出て中止に至ったケースは私の場合殆ど経験ありません。 その他、認知症を患う年齢の方は通常何種類かの内科薬が処方されている事が多いですが、それらが多すぎるということが考えられるかもしれません。各々のお薬はそれぞれの病気に効果があるのですが、薬というのは一緒に飲む種類が増えるほど、予期しない副作用などが出現することもあります。俗に言う「飲み合わせが悪い」状態です。 更に、お薬の管理はどなたがなさっていますか? もし本人任せにしていると、きちんと内服できていない方が大勢いらっしゃいます。薬の飲み忘れもあれば、逆に多量に服用してしまうこともあり得るので、ご家族が監督するのが宜しいかと思います。 お薬について、一度主治医と相談されてみてはいかがでしょうか? なお薬についてばかり記してしまいましたが、認知症の治療で最も大切なのは薬物治療ではなく介護だと思います。介護保険を利用してデイケア・デイサービスなどを積極的に利用することが病の進行を遅らせ、患者さんのQOLを高めることになります。 以上、簡単ではありますが、参考になれば幸いです。

回答No.1

こんばんわ お母様 ご心配ですね。私の母も86才でアルツハイマーがあり9月に体調を崩した時の事が 思いだされました 私は悪魔でも素人なのですしから・・・その点はご了承ください。 いくつか不明な点がありますが 1、お母様は一人暮らしですか? もしそうならご自分が食べたかどうか??での食べ過ぎ・腐敗物(完全に腐ってなくても少し傷んでるとか)を食べた可能性。 2、腰が曲がっておられませんか? 腰が曲がってる方は逆流性食道炎にもなりやすいらしいです。 私の母は1,2に該当してまして、急性胃腸炎ではありませんが9月に急に飲み込めなくなり(水分も)戻しました。 逆流性食道炎と診断されました。 ただうちの母は吐き気は一度も訴えませんでした。 どうかお大事に・・・

masa19720313
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 私の母は1,2ともに該当しません。 少し様子を見てみます。

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