高齢犬の腫瘍・血尿・貧血について

このQ&Aのポイント
  • 高齢犬の腫瘍・血尿・貧血の症状や原因について調べました。病歴や検査結果から、乳腺の癌が肺に転移している可能性があります。血尿の原因もこの腫瘍からくる可能性が高いと考えられています。
  • 高齢犬の腫瘍・血尿・貧血の症状について情報を集めました。乳腺の癌が肺に転移し、それが血尿の原因になっている可能性があります。ただし、獣医さんも手術はしない方がいいとの意見を示しています。
  • 高齢犬の腫瘍・血尿・貧血の症状や治療について調べました。肺に転移した乳腺の癌が血尿の原因となっている可能性があります。獣医さんの見解では、手術はしない方がいいとのことでした。
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高齢犬の腫瘍・血尿・貧血

15歳になる高齢犬の症状についてです。 病歴は7歳の時に子宮蓄膿症で全摘手術しております。 半年ほど前に予防接種時の検査で乳腺に小さなシコリがあり様子見との事でした。 二週間前に乳腺がカチカチになり、さらに血尿がでたので急いで病院へ連れて行きました。 膀胱炎かもしれないからと一週間分飲み薬をいただきました。 血尿が止まらないので再来しました。 血液検査、エコー、レントゲンの検査で、 「膀胱、腎臓など内臓は異常なし。 肺に点々と曇った所があるので乳腺の癌が肺に転移したのかもしれないね。 それで血尿なんじゃないかな。 赤血球が少し少ないから貧血気味」 「肺に転移しているなら手術はしない方がいい」 との事。 血尿用の飲み薬いただきました。 血尿は止まりません。 上記の症状で血尿になるのでしょうか? もう高齢なので癌であれば手術はしないで、 好きなものを食べて遊んで有意義に過ごさせたいと思っています。 自分の家で天国へ行ってもらいたいと。 腫瘍と血尿の関係が、獣医さんはよくわからないという見解です。 腫瘍は何ともなりませんが、せめて血尿だけでも治してあげたいのですが、 同じような症状をお持ちの方や、おわかりになります方おられましたら お教えください。よろしくお願いします。

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  • mickadel
  • ベストアンサー率64% (99/154)
回答No.3

肺がんの手術から一年半後、再発と思われる症状で15歳で大型犬を亡くしました。 同じように血尿が出続けて、膀胱炎や膀胱がんの可能性も捨てきれず抗生剤など必要な薬の 投与を続けましたが治りませんでした。 腎臓の数値も悪くなってきていたので腎不全が悪化していったせいもあるかもしれません。 乳腺腫瘍→乳がんの疑い→乳がんは肺に転移しやすい→(肺原発でなく転移だとするとオペの適用外) →臓器全体の不全を起こしていて血尿が出る といったことではないかと想像します。 半年前の乳腺腫瘍の段階で切除の選択をされなかったのが残念ですが、切除の場合部分切除 では再発の懸念が大きく、乳腺全体の摘出ですと犬体の負担が大変大きいです。 我が家の犬も10歳で全摘出しましたが、浸出液が胸にたまり抗生剤の効きも悪く 危ない橋を渡りました。 ですからシニア犬には様子見という選択肢もありだったのではとも思います。 多分抗生物質を飲ませているのだと思いますが、原因が膀胱ではないとなると血尿を 治すのは難しいかもしれませんね。 造血剤はいただいていますか? レバーや鹿肉など赤味の肉で失った鉄分の補給に勤められるのが一番です。 飛び切り美味しいお肉を食べさせてあげてください。

holiday3holiday
質問者

お礼

お辛いお気持ちのある中、コメントくださり感謝いたします。 同じように癌と血尿の症状があったとのこと。 これからどうなっていくのか、どう最善をつくすか家族で話していて大変助かりました。 内臓機能低下による血尿となると、抗生剤は効果ないですね。 薬を飲むと血尿がひどくなる気がしているので病院へ聞いてみようと思います。 造血剤はいただいてないので合わせて伺ってみます。 食事から補えるならこんな良い事はないと思っているので レバー、鹿肉を探してみます。喜ぶ姿が見たいです! ご伝授いただきありがとうざいました。

その他の回答 (2)

  • dog_1_1
  • ベストアンサー率78% (195/247)
回答No.2

あくまで意見のひとつとして、お読みください。 >腫瘍と血尿の関係が、獣医さんはよくわからないという見解です。 こちらですが、『確定できない』というニュアンスを含むのではないでしょうか。 >上記の症状で血尿になるのでしょうか? 『犬で』というと専門家ではありませんし経験もありませんが、人間と犬は非常に近い症状を現します。 そういった意味でですが、悪性乳腺腫瘍での血尿は自覚症状のひとつです。(必ず出る訳ではありません) 同様に肺がんについても、一番始めに気づく症状が血尿だったというのは比較的よくあることです。(この場合は時間と共に収まることもあります) 血尿は直接的には腎臓や膀胱の異常ですが、副次的な血尿は様々な原因があります。 そういった意味で、獣医さんは『よく解らない』=『確定できない』という表現だったのかも知れません。(獣医さんの肩を持つ訳ではありませんが、そう感じました) ご質問からの判読ですが、肺へ転移している可能性があるということですと、乳腺腫瘍からリンパ節への転移。 さらに肺に転移しているという可能性が考えられます。 リンパ管から血管、尿路に浸潤していることも考えられ、これらは原発である乳腺腫瘍の問題でもありますので、血尿だけを止めるというのは困難かと思います。 (リンパをX線で撮影するには造影剤が必用なのですが、犬ではあまり一般的に行われないように思います) いずれにせよセカンドオピニオンを受けられることをお勧めいたします。 (現在は癌かどうかも不確かな状況と読ませて頂きました。乳腺腫瘍の細胞診で癌であるという特定は可能です。診断確定の上で治療方針の決定が必用かと存じます) その上で、 >手術はしないで、好きなものを食べて遊んで有意義に過ごさせたいと思っています。 こちらを治療方針として獣医さんに伝えるべきかと思います。 『可能な限り愛犬の生活の質を落とさない』というのは有意義なことだと信じますし、獣医さんもそのために尽くせることがあるはずです。 お大事に。

holiday3holiday
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変わかりやすかったです。 癌と血尿の関係も理解できました。 獣医さんは、肺に転移しているので細胞診のために麻酔をかけるのはリスク高いと思っているのでは? と私は察したのですが、はっきりは聞いていません。 セカンドオピニオンしたいのですが、近くには初診はなかなか診て貰えない所しかなく、 車がないためタクシーを探しましたがお断りされてしまいました。 今日は血尿が少し薄めでしたが、フラッとしていました。 ずっとドライフードで栄養管理しておりましたが、鉄分を食べ物から補おうと思い立ち 今朝は手作り食にしました。それはそれはおいしそうに満足そうでした。 こちらで回答を読ませていただいてから、なんだか心が落ち着き、自分の出来ることをして 暖かい我家で一緒にいようと改めて決心しました。 その旨を獣医さんにも伝えて助けていただきながら頑張ろうと思います。 また難しいことが出てきた時にはお尋ねする事と思います。 その際にはよろしくお願いします。 見つけてくださりありがとうございました^^

回答No.1

はじめまして。 私もつい先日11才になる愛犬のことで相談させていただきました。せめて血尿だけでも治してあげたい、そのお気持ちよくわかります、現在かかっている獣医さんが腫瘍と血尿の関係がわからないとおっしゃるのなら、可能なら別の病院でセカンドオピニオンをうけられてはどうですか? 病気のことはわかりませんが、一つの方法だと思います。アドバイスになってませんが…

holiday3holiday
質問者

お礼

はじめまして。 ご回答ありがとうございます。 田舎で、近くの病院へのセカンドオピニオンは難しいです。 しかし、あきらめずに連れて行く方法を探します。 我家は15歳のダルメシアンです。 まだ歩けますしご飯もモリモリ食べています。 そんなに状態が悪いなんて信じられないです。 年々、もしも・・・の事を頭の片隅に生活しています。 小さい時に叩かれたり蹴られたりした経歴を持つ犬を引き取って家族として生活してきました。 少しでも幸せを感じてくれたら・・・普通の気持ちで構わないです。穏やかに全うしてほしいです。

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