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確率 反復試行
点pは数直線上の限定oから出発し、一枚のコインをなげて表がでたならば+1、裏がでたなら-1だけ動く コインを二回なげて、pがちょうど限定にくる確率 答え2C1(1/2)(1/2)なんですけど、この2C1の意味を詳しく教えてください。 『二回の試行の中のどの一回...』そういうような説明でお願いします。 パターン数というだけの説明はやめて下さい。
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コインを二回なげて、pがちょうど[原点o]にくる確率? 二回のコイン投げのうち一回が表、一回が裏のとき、pは原点にくる。 一回の表が、二回のコイン投げの中のどの一回にくるか の場合の数が、2C1. これに、一回のコインが表になる確率 1/2 と もう一回のコインが裏になる確率 1/2 を掛けると、(2C1)(1/2)(1/2). 同様に考えて、一回起こる確率が p であるような独立反復試行 n 回で、 その事象が k 回起こる確率は、 n 回の試行の中のどの k 回で起こるのか の場合の数が nCk. k 回事象の起こる確率が p^k. 残りの n-k 回事象が起こらない確率が (1-p)^(n-k). これらを掛けて、n 回中 k 回起こる確率は (nCk){p^k}{(1-p)^(n-k)}. この確率分布を「二項分布」と呼ぶ。 質問の例は、p = 1/2, n = 2, k = 1 の場合。 # 「場合の数」は、「パターンの数」の言い換えだから、OUT かもしらんが。
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