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事故の実況見分調書の故意的な間違いについて
よろしくお願いします。 1年ほど前に、右車線を走行中に、渋滞して停車している左車線から無理やり入って来た車に、事前発見して、停車したにも関わらず、斜めに突っ込んで来られて事故になりました。 その後警察に電話したら、忙しいので来いとい言うので、相手に言った所、反対に走って行ってしまい数十分程警察に遅れてきました。 警察で待っていたところ、相手は後で分かったのですが、地元の夕刊だけ出している新聞社の女記者で、事故担当で無い(これも警察官が去り際に言いました)警察官と同時に現れ、私を責め始めました。そして、相手は保険屋同志の話しでおたくと会う事は二度とないと捨て台詞を残していなくなりました。 助手席後部に20歳の長男が乗っていたのですが、少し頭を打ったので医者に行った方が良いかとその警察官に行ったら、「シートベルトはしとったんか!」と言われました。もちろんしていました。 その後、相手が忙しいとか言われて、現場検証も2か月放っておかれ、更に最後の事情聴取はなんと半年先でした。 保険会社は1対9と言って来たのですが、相手のふてぶてしさと警察の対応が異様に感じたので、0対10を主張した所、相手はこっちにも責任があると主張しているとの事でした。 保険会社は、子供の慰謝料が些少ですが出るので1割はそれから出したらと提案したのですが、相手の態度と警察の態度が大変不遜だったので、主人が相手と警察の態度が遺憾なので、弁護士さんに相談しようと言う事になりました。 そして、弁護士さんが実況見分調書を取り寄せたところ、なんと、事情説明の時に説明した事と違う事が書いてあり大変不利になっていました。 内容は、 1、信号の手前で赤信号なので、数キロ走行のち停車⇒ 40キロで走行 2、右折するので右折車線に入った⇒ 追い越し車線(存在しない)を超えて走行 3、相手を発見したので、事前停車⇒ 道路上で駐車違反(メイン道路なのと信号の手前なので駐車 する車はいない) 相手は、最初に仕事中の事だと言ったらしいのですが、最後の事情聴取の際に警察官に聞いたら、仕事中で無いと言いなおしたという事でした。 おそらく、仕事中なら相手の勤務している夕〇三〇も訴えられるかもしれないと思ったからかもしれません。 遅れて相手と現れた不審な警察官といい、その後の対応といい、警察と地元新聞社は色々なつながりがあるので、どう考えても癒着しているとしか考えられません。 実は、当松阪市は交通事故死日本一を誇る困った市で、轢き逃げも大層多いです、警察官のそういう事が一因で、安全運転しない土壌が出来てしまっているのかもしれません。 (松阪市に来て20年ですが、すでに当て逃げも数回、子供も轢き逃げを2回されています。幸い軽傷で済んで良かったですが) こういう事を減らす為にも、今回の裁判はぜひ世情に訴えたいと思っています。 警察に、実況見分調書を書きなおして欲しいと出向いたのですが、裁判になったなら担当の警察官とは会わせらないとの事でした。 初めての事なので、何が本当なのか、警察自体が信用出来ない状況です。 いろいろと教えていただけると大変有難いです。どうぞよろしくお願い致します。
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- zipang_style
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先ず、警察は過失割合をはじき出さない(民事非介入)ので 基本、警官が何と言おうが関係ない。 過失割合は、保険会社もしくは裁判官が過去の判例を元にはじき出します。 多額の賠償金が発生して、個人ではとても支払えないようなケースを除いて 相手が仕事中であったか無かったかは、別に拘らなくで良いでしょう。 まぁ、相手はそういうウソを憑く人間だということです。 停車後に相手が突っ込んで来たのであれば、過失は無い。 相手(の保険会社)に満額を請求すれば良いのではないでしょうか。 「真実をネジ曲げては、この先ジャーナリストを続けられないでしょう」と弁護士から 相手に忠告すれば、どの道、相手は保険を使う相手は 過失割合が9:1だろうが10:0だろうが別に変わらないから折れるでは。 裁判沙汰になり「偽証」をしていたことが明るみになる方がキツいと思いますから。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
警察への不信感は理解できますが、事故の事実関係としては、「相手にぶつけられた」ということです。 で、相手の主張は、「あなた側の車も動いていたので、過失割合は9:1ですね」ということです。 それを不満として弁護士に頼んだ。 とすれば、弁護士に任せるしかないでしょう。 一つ分からないのは、お子さんはすぐに診察を受けたのでしょうか。 診察を受けて、診断書を警察に提出した、というのであれば人身事故となり、相手方にはそれなりの刑事罰があるはずですが。 受けてなければ、単なる物損事故ですね。 物損事故の裁判としては、「過失割合9:1を10:0にしたい」ということで、その過程で警察の問題を明らかにする、ということになると思います。 仮に警察の対応に何らかの問題があるとしても、事故当時の目撃者がいなければ立証できないことになりますから、過失割合を変えるだけの要素とはならないでしょうね。 また、事故当初の警察とのやり取りを録音したとか録画したとかではないようですし。 正直なところ、人身事故でなければ警察は相当いい加減です。 警察は民事不介入ですから。 物損では、保険会社同士の話し合いになりますから、双方納得できなければ裁判でどうぞ、です。 >今回の裁判はぜひ世情に訴えたいと思っています。 警察側も当然反論するでしょうから、警察の問題がどこまで立証できるのかは分かりませんが、がんばってください。
- hideka0404
- ベストアンサー率16% (819/5105)
とりあえず子供の診断書を元に、人身事故に切り替えましょう。 で、民事の損害賠償請求で、裁判で争いましょう。 実況検分の件で、あなたと違う調書が作成されたのであれば、その作成した警官も出廷するので、なんらかの弁明はすると思います。 子供がシートベルトしてようがしてまいが、この事故とはまったく関係ないので過失にはなりません。 裁判しても、おそらく90:10かと思われますが、やらないよりマシなので頑張りましょう。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
裁判するなら弁護士に相談です。 こんなどこの誰ともわからない回答を頼りに警察相手に喧嘩売るのは無謀ですよ。 警察への苦情は、都道府県の本部に監察官室がありますので、まずはそちらへどうぞ。