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看護学校の志望動機の添削をお願いします。
看護専門学校を目指す 高校三年生の女子です。 志望動機 私は生まれつきの心臓病を患い、 よく病院に通っていました。 看護師さんはいつも私を励ましてくれ 手術の不安も和らげてくれました。 私の病気は完治し、健康を得ることができました。 私は病気を患う子供たちの 精神的な支えになりたいので、 小児科の看護師を目指すようになりました。 私は看護師に必要な能力は 気配りと体力だと思います。 私は日本文化部に属し、作法や気配り を身につけました。 また、病気が完治したので体育も十分にできるようになり、体力に自信が あります。 貴校のオープンキャンパスに参加させていただき、厳かな雰囲気と整然とした校舎が印象に残っており、 落ち着いて看護の勉強に取り組めると 思いました。 他の学校と比べ、実習の時間が多いので確実に技術を身に付けられる安心感があります。 貴校で学び、どの病院でも通用する 知識と高度な技術を身につけたいと 思いました。 以上。
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- tekcycle
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ごめん、またつっこむね。 国家試験合格率って、ある程度操作できるんです。 受かりそうに無い奴は進級させない。 合格具合を見るときは、入学者数、中退者数、留年者数、合格者数、を押さえる必要があります。 就職率目当てに入学して、やっぱり合わなくて中退する人は少なくないと思いますので、中退はあるだろうと想像します。 また当然、卑怯な合格率操作によってたたき出された高合格率については、言わぬが花だったりやぶ蛇だったりするかもしれません。 それと、入院していたのが何歳頃なのか。 5歳と10歳と15歳とで、何かと意味が変わってきそうです。 体力については具体的に触れておく方が良いと思います。 当然の疑問だからです。 触れてなければ、体が弱いんだろうと考えるのが普通でしょう。つまり前回より文章が悪化しています。 何か客観的な根拠が欲しいです。 ここxx年の欠席数も少ないし、何km走ったし、等。 先天性心臓疾患は、治る物はちゃんと治せば治ると知っている人種なのが幸いかと。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
本質的なことではありませんが、 その文章を読む相手は、高校の先生ではありません。 大学の先生でしょう。 では、大学の先生とはどんな人でしょうか。 高校の先生は、英国数理社などの専門家であって、看護の専門家ではありませんから、看護とはこういうもので、だからこうするのだ、と説明しても良いと思います。 しかし、大学の先生は、看護のプロや、看護師教育のプロです。 そのプロに向かって、上から目線で、看護師に重要なのはこれです、とか、自信がありますとか、安心だとか、あなたはそう言ってしまっています。それは違うんじゃないでしょうか。 あなたは既に高校生をやって、今大学受験生をしているわけですが、そのあなたに向かって幼稚園生が、高校生にはこれが重要だとか、高校生になるにあたってこれに自信がありますだとか、あなたの高校はこうなっているから安心だとか、そう言ったら、思わず笑ってしまいませんかね。 だってね、「え?看護師って技術が大事なんだよ、気配りと体力なら日体大に行って看護師になれば良いじゃない、看護学校に何しに来るの?」って言われたらどうします? 看護師として必要だであろう要素に、気配りと体力があるかと思います、程度では。 看護師に必要な能力は気配りと体力です、と断定断言してしまうのとは違いませんか? 体力に自信があります、というのは根拠がありませんよね。根拠の無い自信を過信とも言うでしょう。 生い立ちが生い立ちだけに、極普通に考えて、体力がどうなのか、本当に心配になるわけです。 あなたはあなたのことをよく知っているでしょうが、看護学校の人は、あなたのことを知りません。 体力があるというのはどういうことなのかをきちんと説明する必要があります。 体育の授業に出られるようになった程度では、かえって不安を煽ります。それが限界なのか、と。 例えば、八王子実践のバレーボール部で三年間レギュラーで、三年間練習を休んだことはありません、なんてことなら、体力十分であることが立証できそうなわけです。 安心感については、ド素人のあなたが、確実だの安心だの言っても仕方が無いことでしょう。 「実習時間が多い」という辺りを生かして、もう少し書き方を考えた方が、と思います。 > 私は病気を患う子供たちの精神的な支えになりたいので、小児科の看護師を目指すようになりました。 つまり、まずは小児患者の支えになりたいわけですね。 それが看護師以外の何かであっても、まずはOKということになりますが、間違いないですね。 勿論、看護師がベストということで。 それはそれで全然構わないと思いますが、もしそうで無いなら文章を書き換えて下さい。 文章としては、ちょっと唐突な感じがします。 自らの体験から、小児患者の精神的な支えは非常に重要だと感じ、今度は自分が支える側になりたいと思った、なんていう文章が必要かと思います。 それと、 個人的見解ですが、大学であれば、低レベル大学ほど客寄せする必要があるので、校舎がやたらに綺麗だったりします。 東大や早慶のみすぼらしいことと言ったら。 少なくともまともな教員なら、校舎が綺麗だね、服が綺麗だね、なんてことを誇りには思わないんじゃないでしょうか。 経営陣ならどうか判りませんが。 低くない確率で、校舎なんかに回す金があれば、教育の方に注ぎ込むべきだろうと考えているのでは。 従って、私なら触れません。 あなたの言う厳かや整然が、みすぼらしさの中から醸し出されるような物であったなら話は別ですが。 バカには見えない服を来た裸の王様以前の、バカでも判る綺麗な服なら、誰が何の為に着せたのか。触れて良いことなのか。着せている以上、言論は自由ですがね。 気がついたのはそんなところです。
お礼
お礼が遅れて、申し訳ございません。 丁寧な回答をありがとうございます。 いろいろな事に気づかされ、 文章を考え直しみました。 私は生まれつきの心臓病を患い、 何度も病院にお世話になりました。 病院にいると不安になり、泣き出してしまうこともありました。 しかし、看護師さんは毎日病室まで 頻繁に足を運び、 「○○ちゃん。今日の具合はどうかな?」とか「お薬ちゃんと飲めてる?」等と声をかけてくださったりしたので病院生活の不安も徐々に薄れ、自分一人で病気と闘っているのではなく、家族や医師、看護師さんも一緒に病気と闘ってくれるのだと感じることができ、安心しました。 そして、私も患者さんとその家族の方と共に病気と闘っていける看護師になりたいと思いました。 貴校は他の学校と比べて実習の時間が多いことと、国家試験の合格率が100%であることが魅力的です。 貴校で学び、どんな病院でも通用する知識と高度な技術を身に付けたいです。 もし、気が向いてくだされば 気づいた事を教えください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 国家試験の合格率を操作していることは、知りませんでした。 心臓病といっても、軽いものであり、 完治し体力的に問題ないことを アピールしてみます。