通販の新品腕時計は裏蓋がほとんど斜め

質問

通販の新品と、うたっている腕時計は裏蓋がほとんど斜め止めなのは中身を交換した証拠
ではないでしょうか、工場出荷時で裏蓋斜めはありえないですよね？
どなたかご存知の方、回答宜しくお願いします。

回答No.4

noname#190464 · ベストアンサー

はじめまして。４０代素人おっさんです。拙い経験からですがよろしくお願いします。

＞通販の新品と、うたっている腕時計は裏蓋がほとんど斜め止めなのは…

多分、裏蓋がきちんと締まっているけど、裏蓋表面の刻印が斜めの状態になっているという事ではないでしょうか?
（もし裏蓋がきちんと締まっていないなら、それは完全な不良品！）

腕時計の裏蓋は、一般的ですが、押し込んでパチンと閉じるタイプ（スナップバックと言います）と、防水時計などにある、裏蓋を本体ケースにねじ込んで閉じるタイプ（スクリューバックと言います）があります。

スナップバックは、裏蓋の表記を時計に対し水平に合わせれば押し込むだけなので綺麗な配置で閉じると思います。

一方スクリューバックは、時計のケース本体、裏蓋に其々ねじが切ってます（スプラインと言います）このスプラインのスタート（ねじの噛みこみ位置の起点）と裏蓋の刻印の位置によってずれがある場合、綺麗な位置にならず斜めになることがあります。更に、ねじなので、締め込みによって若干の設置位置に対するずれもあります（ねじの精度によるもの）。実はねじ山に細かい規格・仕様があります。まして、時計の裏蓋側はスプラインと刻印の調整があっているかは生産ラインの考慮によるし、大量生産の場合そこまでのこだわりはないと思います。

この現象は一般品としては極あることと思います。例えが良い例かどうかですが、カメラ（特に金属製品）のパーツ固定ねじは同じ方向で止まっていないですよね（ドライバー受けの位置が水平だったり傾いていたり）。ねじの場合、精度によってシッカリと噛みこむ位置が微妙に個体差でずれることがあります（そうでない精密な特殊仕様のねじ加工も世の中にはあるのですが）
尚、特別？の例ですが、カメラのねじ込み式マウント（自分の知る例でペンタックスの古いカメラのねじ込みマウント）は精度が良いので、絞りの窓の基準位置がほぼきちんと決まります。これは絞りの窓の位置を求められるがための繊細な加工。ねじ切りと嵌合時の位置関係を精度持って調整してることと思います。
この辺が場所の位置設定の必要性と製作・加工精度の相違ではないでしょうか…？別に刻印が水平でなくても時計は昨日で満足すればよいのですから…メーカー・設計製作側の意図によると思います。

もし、ご質問の論点がずれていましたらすみません。その際は、具体的にどのような状況か？を詳細ご説明されるとより正確なご回答を、他の回答者様も対応できると存じます。　長文失礼しました　m(__)m

お礼

uniwankoさん、並びに皆さんありがとうございました。

回答No.3

tiltilmitil

斜めに取り付けられるということは、逆に言うならまっすぐ取り付けるためには傾かないようにする何らかの方法が必要なわけです。工業製品としてはどの方向にでも取り付けられるようにして向きを気にせずつけるのが一番簡単。

回答No.2

nerimaok

裏蓋の文字が斜めになっている・・・という事でしたらメーカー製造時で
大抵斜めです。
蓋のネジ切るだんかいで角度を一定にして・・・まではあまりやりません。
私のSEIKOのソーラータイプの腕時計なので誰も開けていないのも
20度くらい傾いてます。

回答No.1

yuyuyunn

こんにちは
斜めの意味ですが裏蓋が隙間が開いているということですか?