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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新天地での友達作り)

新天地での友達作り

このQ&Aのポイント
  • 上京して6年目の28歳既婚女性が同性の友達がほしいと思っている。
  • 友達作りが上手な友人からの言葉に傷ついてしまう。
  • 趣味やサークルに入るきっかけがなく、SNSで友達を作る勇気もない。新天地で友達作りのアドバイスを求める。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#210533
noname#210533
回答No.1

あなたは、その数少ないお友達を大事にしたい余り、 見て見ぬふりをしている・・・というか、何だろう?この人。と 疑問に思うことにフタをしていますね。 蓋をして見えなくなっているものは、実は、彼女があなたを 本当に友達だとは思っていないかも知れないということです。 勿論、本人はあなたを親しい友達だと口に出して言うでしょうし、 ある程度はそう思っていることは私も疑いません。 でも、そもそも彼女には信頼し合える友達というものが いるのでしょうか? この文章を読む限り、私には、そうは思えません。 表面的な友達ごっこ、PTAの面従腹背みたいな付き合いを 友達付き合いと称しているだけだと感じるのです。 彼女自身、友達とは何かが判っておらず、あなたが彼女を 信頼しようとし、自らも信頼されようとしていることを勘違い している節があります。。。 あなたの心根の正直さによるものなのに、彼女は自分が 社交的で、他人から好まれる人間性を持っているからだ、と 言葉にしているかどうかは判りませんが、自画自賛して 当然視しているのだろう、或いは、それを心のよりどころに してるのではないか?と感じるのです。 酷い言い方をすれば、友達でいてあげてる、という気持ちでしょう。 その自分本位の幼い「えっへん!」という気持ちがポジティブで 明るく魅力的なアタシらしい、アタシは自分に自信がある、 アタシってちょっと輝いてる?等々、錯覚させてしまっているのでは 無いだろうか?と思う理由です。 穿った見方をすれば、優しいご主人と夫婦仲が良く、子供さんを 愛し、幸せな家庭を築いているあなたのことを、賞賛からは ほど遠い思いで見ているかも知れないとさえ思うのです。 それが妬みと呼べるものまでに濃縮されているかどうかまでは 判りませんが、彼女の家庭は上手く行っているのだろうか?と つい、想像させてしまうものはあります。 自分の言動が他人を傷つけたり、不快感をもたらしたり、 それで自分の評価が下がることに気づかないのは、あなたと 同じように、多くの友人たちが感情や正論を口にして敵を造り、 後ろで結託されて多勢に無勢の憂き目にあうことを恐れて 表面的な笑顔や浮ついた言葉で友達ごっこの演技を続けて いるからです。 演技と言っても、始終俳優のように芝居をしている、という 意味ではありません。 言った方が良い時、言わねばならぬ時に、瞬時にしてしまう 芝居の事です。 波風立てるまい、として。 いわば、彼女は周囲の人間の保身や疑心暗鬼によって 自分の性格の余り好ましくない側面を隠されているのでは ないでしょうか。 声の大きい人、最初に強い態度を取った人が主導権を握る 椅子取りゲームみたいなことが、人の付き合いには付きまとい ます。 これはとても疲れる事でしょう。 彼女自身も気づいていないでしょうけれど、あなたに何度も 友達出来たの?と訊くのは、友達として心配しているからでは ないからだという気がします。 妙なライバル視というか、友達が出来ないあなたを内心で 見下すことで、優越感に浸ろうとする心理が見え隠れすると 感じるのは、私がかなり歪んだイジワルな性格だからかも 知れません。 それでも、彼女自身、本当は何も理解できない他人を勝手に 判ったふりや見抜いたふりをして、仲良しの友達みたいに SNSやブログで飾り立てて、自分は孤独じゃないとアピール しているのではない・・・とは中々思えないのです。 無意識に他人を自分との優劣の比較で見てしまい、 その序列の上位にいなければと思う気持ちは、負けることへの 本能的な恐怖や、低い序列に甘んじなければならないことへの 強い不安感の裏返しであることが多いものです。 その傾向が強い人は、意外に表面的には社交的に見えます。 でも、それは優しい思いやりの気持ちからではなくて、あくまで 自分を傷つけるものを遠ざけて、安らかに暮らしたいと願う保身の 気持ちからです。 勿論、その気持ち自体は悪いことではない。 けれど、それはつまり、彼女は孤独だ、ということを意味します。 あなたの文章を読む限り、落ち着いた考えであり、人間観も とてもまっとうです。 無理をして自分に価値があることを ネットの虚空に向かって叫び続けるような虚しいことを望む人には 見えません。 本当に信頼できる友人など、一生の間には数えるほどしか いないものですし、若い時に親友だと思っていた人間と、大人になって 人間性の底を見てしまい、失望とともに距離が開いてしまう、或いは 二度と会うことはない、といったことも人生には当たり前のことです。 だから、一期一会、という心の立ち姿が綺麗なのですから。 人の心の、美しい部分だけを記憶に刻んで、二度と会わない。 丁度、咲く花の美しさだけを瞼に焼き付けて、夕暮れにはその花を 捨ててしまうことにも通じるでしょう。 冒頭で述べたことの裏返しでもありますが、その人の良いところ以外、 蓋をして、好ましからぬ部分は捨ててしまうこと。 それは見て見ぬふりをすることではなく、見る前に去り 見ぬこと、 詮索せぬことです。 それも一期一会でしょう。 彼女について厳しい見解を述べましたが、現実にはあなたが それを置いても彼女の中に好きな点をいくつも持っているのですから 素敵な部分、好かれる部分もいくらもあるのでしょう。 それも疑ってはいません。 でも、人間は百回優しくされてもたった一度裏切られたと感じただけで 一気に心の中に醒めた部分が生じてしまうものです。 あなたの優しい気持ちは彼女の良いところを見ようとしていて、 それは素晴らしいことですが、悪い処をみないようにするというのは それとは全然別の問題です。 今回のように、友達出来た?=まだなの?やっぱりあなたって人間的に 欠陥があるのよね。 という暗黙の彼女の悪意まで、納得する必要などないのですよ。 それは彼女の、自分のためにしている、欲求でしかないのですから。 友情からではないと思います。 何故なら、二度三度それを口にして、あなたの表情に自責する口惜しさを 読み取れば、あなたを傷つけたことを案じて詫びるのが普通の心だからです。 彼女のように頭がよさそうな人にとっては、それに気付かぬふりをするのも 得意だろうということと、あなたの文面から彼女がそうではない場合・・・、 つまり、「天然」なのかな?と思わせる記述が見当たらないからです。 彼女は、あなたが傷つくのを判っていて、心配している親友のアタシを 演じている。 多分、そう感じているのは、彼女の友人たちの中にもいるはずです。 さて、あなたの文章の中には、ちゃんと品格が秘められていると感じます。 品格とは、深窓の令嬢のようにおすまししてお高くとまっていることでは ありません。 誰も人なり、ということをちゃんと腑に落ちている、若しくはそう出来る 人間性を持っている人、ということです。 もう一つあなたに必要なことがあるとすれば、ごっこに同調するために 自分に嘘をついて微笑んだり、友達らしい態度を取ろうとせずに、 穏やかな静かな表情や態度、という「迎合しない姿勢」を身に付ける ことのような気がします。 勿論書いている私だっで中々そんなことはいつもできません。 でも、そうしなくちゃならないと義務感に追われるよりも、 風になびくも揺れる程度でしなやかに元に戻る草花のように 自分から揺れようとしないことではないでしょうか。 人間関係に無理があると、それは必ずどこかに強いストレスを かけて、いつか決壊することもあります。 一期一会の心と ゆったりした深い呼吸。 心を静かに波立たせず、 相手に気に入られようとしないこと。 そうすれば、別に友達がいなけりゃ人間としてダメなんて 妄想に陥らずに済みますよ。 人生には、本当に大切な人が最低一人でもいれば、 充分に幸せなんですから。 ご無理をなさいませぬ様になさいませ。 (^o^)\

dxjgn861
質問者

お礼

rasenkaidan様の回答に胸を打たれ、何だかいい意味で泣けてきました。 私の気持ちを代弁していただいてるかのようです。 「何だろう?この人。と疑問に思うことにフタをしていますね。」の部分は、言われてみれば確かにそうです。 私自身、自分に自信がないので、人と衝突したくない一心で、相手の言動に疑問を抱いたり、ショックを受けても傷つかないふりをしていたんだと思います。 でも本当の友達だったら、「私はそういうことを言われると傷つくから、言わないで欲しい」と言えるはずなんですよね、きっと。 肩の力を抜いて、本音を言い合える相手じゃないと、本当の友達とは呼べない気がしました。 そう考えると、私は彼女とは対等に向き合えていない。彼女からは見下されているのかもしれません。そして、彼女から見て私は、友達になってやってる存在というのもわかる気がします。 もしかすると、本当は友達とも思われていないのかもしれないですね。 これから、今後の彼女との付き合い方を含め、自分をある程度さらけ出せて、本音で語り合える人が出てきたら、そのときはその人を大事にしようと思います。 「人生には、本当に大切な人が最低一人でもいれば、充分に幸せなんですから。」という部分にも感動しました。 人間欲が出ると、あれもほしい、これもほしいとなってしまいがちですよね。足るを知るということ、本当に大事だと思わせられました。 「一期一会の心と ゆったりした深い呼吸。心を静かに波立たせず、相手に気に入られようとしないこと。」素晴らしい言葉ですね。作家、いえ詩人のようで、感動しました( ;∀;) もっと肩の力を抜いて、何が一番自分にとって大事かを見つめ直そうと思いました。 素晴らしい回答、ありがとうございました(=^0^=) おこがましいですが、また機会がありましたら、相談に乗っていただきたいです<m(_ _)m>

その他の回答 (1)

noname#202739
noname#202739
回答No.2

おかしくはないけど、孤独に弱い。 そもそも孤独をマイナスにとらえることに問題があると思う。 ひとりの時間も楽しみなよ。 愛する人がひとりでもいるんだ。 それでいいじゃないか。

dxjgn861
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、私は確かに孤独に弱いのかもしれませんが、そうはっきり言われるとグサッときます。 お言葉を返すようで申し訳ありませんが、私の何を知っててそうはっきり言われるんでしょうか。 私は特に孤独をマイナスにとらえてはいません。 でも私の文章からそう判断されたのは仕方ないと思いますので、そこはご了承ください。 実際、孤独から学ぶことも多いですし。 かといって孤独は決してプラスだとは私は思いません。 私にとって家族に対する愛と友愛はまた別物なんです。 同性の友達でなければ理解できないことや、楽しめないこともあると思っているので。 そう言うと、私は欲張りと言われそうですけどね。

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