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親の貸金庫死亡前に開けても大丈夫?
親が銀行で貸金庫を借りています。 親が言うには、将来亡くなった時の葬式費用位は入っているので 万一の際はそれを使ってくれと言っています。 そこで質問なのですが、将来親が死亡した際、口座や貸金庫も凍結されるとききました。 親が危篤状態になった場合に、事前に親から了解をとって鍵など預かっていれば、貸金庫から葬式費用を事前に出しても問題はないでしょうか?
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- mojitto
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回答No.3
普通は鍵だけ持っていっても、開けてくれません。 鍵の所有者または事前に指定した代理人かどうかを確認し、行員が銀行側の鍵をもって金庫室まで同行し、二つの鍵で金庫を開けます。 または専用のカードを使うこともあります。 親御さんの口座には葬儀費用程度の預金はないのですか? もしあるのであれば、仮に凍結されていたとしても葬儀費用を引き出したい旨を説明すれば、ある程度の出金が可能なところは多いです。 それに金庫の開閉記録は残るのに肝心の“何をしていたのか”が分からない貸金庫より、通帳にバッチリ金額の記載が残る引き出しの方が、“誰か”に説明する時も便利でしょう。 というわけで、元気なうちに口座にお金を移動するべきですね。
noname#203300
回答No.2
私の借りている銀行(み●ほ)の場合は代理人指定をしてその届を出しています。代理人にも貸金庫カードが送られて来ていて、借りている本人と同じ手続きで貸金庫を開けられます。
- qwezxcasd
- ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.1
全部の銀行が同じかどうかわかりませんが、私の知っている銀行では 貸金庫を借りている当人か、もしくは、その当人の指定した 銀行に届けている代理人しか、鍵があっても開けられません。 当然身分証明書等も確認されますし。 代理人に指定されているのなら、可能です。
補足
色々とご意見ありがとうございます。 ちなみに一度、以前親と某銀行の貸金庫へ一緒にいった際、入口カードキー+暗証番号で入室出来、ロッカーキーで金庫を開錠して使用しており、本人確認といった対面式のチェックはなく利用できていました。まずは代理人になっているかを確認する必要があるようですね・・。