赤化の歴史とは?
- 赤化の歴史とは、ソビエトがマルクス主義に基づいて成立した国であることを指します。
- 赤化の流れは、左翼と特別警察の対立や赤狩りといった出来事を経て日本にも入ってきました。
- 赤化の意味は平等の思想を説くことで、多くの人がその思想に影響を受ける可能性があるとされています。
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赤化の歴史
昔学校でソビエトはマルクス主義という理論に基づいてできた国だと習いました。 そういう国は歴史上初めてであると。 この国でも左翼vs特別警察の時期とか、赤狩りという言葉が使われたり、安保闘争は左翼が主導していたらしいという情報もあり、マルクス主義、赤化の流れが入ってきているように思います。 三島由紀夫は左翼の間接侵略だという発言をしていたらしいですからね。 世界中に共産主義勢力ができたし、米ソ冷戦は共産主義との争いだったし、日本人全員が赤化の正体を知る必要があるのではないかと感じます。左翼という難しげな言葉で説明せずに。 要するに平等を説くから多くの人がその思想に染まりやすいということですかね(?-?) なぜ赤が登場するのか、そんなにいいのか、なぜ弾圧する必要があったのか、今の日本は赤なのか、猿でもわかるように教えていただけないでしょうか(?-?)
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>なぜ赤が登場するのか、 「するのか」ではなく、「したのか」です。もう赤は生まれません。大間違いの思想であることが1989年に、ベルリンの壁が壊されたとき実証されたからです。今ある赤、今から生まれる赤はすべて偽物です。中国の共産主義や北朝鮮のそれはまったくの偽物、独裁政治の言い訳です。 赤(共産主義)が生まれたのは、マルクスの資本論を読んだ連中が「資本主義は矛盾の塊で、やがては社会主義的に移行するのは歴史的必然」というマルクスの思想を曲解し、自分たちの権力奪取の理論武装に使ったからです。レーニン、スターリンという悪いオッサンでした。毛沢東もその一人です。 >そんなにいいのか、 まったく良くなかったことは、赤の実証実験であったソ連のなれの果てを見れば一目瞭然です。中国が経済発展を遂げたのは、宗旨である共産主義を放り投げて、資本主義的経済に切り替えてからです。1980年に鄧小平がやりました。今の中国共産党は名前だけで、実態は独裁です。 >なぜ弾圧する必要があったのか、 赤は悪い病原菌と同じです。放っておくとどんどん蔓延して、国が滅びます。そう言う悪質なエイズウイルスのようなものだと言うことは、1989年まで世界中の多くの人は知りませんでした。少数の心ある人は分かっていたので、あの手この手で駆除しようと努力しました。しかし赤が病原菌だと知らない多くの人は、それは間違いだ、人権無視だ、憲法違反だ、弾圧だと抗議をしました。それが弾圧の実態です。今にして思えば、弾圧ではなくウイルス駆除です。もし駆除しなかったら、今頃世界中がエイズに罹って瀕死の状態だったでしょう。地球は滅びていたでしょう。 >今の日本は赤なのか、 もう赤ではありません。日本人がいくらノー天気でもそれくらいは気がついています。しかし日本にはいまだに少数のウイルス、赤の信奉者が残っています。学者とか、リベラル新聞とか、そう言う名前の付いた政党です。思い出したように時々悪さをしますが、そのうち死に絶えるでしょう。バイ菌なのですから。社会主義の名が付いた政党はすでに瀕死状態です。 分かりましたか?
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- hekiyu
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”要するに平等を説くから多くの人がその思想に染まりやすいということですかね” ↑ そういうことです。 何時の時代でも、金持ちは少なく、貧乏人が 多数派です。 だから、平等という言葉が説得力を持つのです。 ”なぜ赤が登場するのか” ↑ これは歴史を見れば理解できます。 英国で始まった産業革命の結果、労働者の平均寿命が 二十歳に満たない、なんて信じられないような結果に なりました。 その一方で、資本家に富が集まり、格差がとんでもない ほど広がりました。 それで社会主義思想が出て来た訳です。 社会主義者は、こう言います。 このように格差が広がったのは、自由な経済活動を 認めているからだ。 だから、自由な経済活動を止めて、国家が総てを 管理する経済制度にしよう。 そうすれば、平等な社会が実現するに違いない。 ”そんなにいいのか” ↑ マルクスの資本論は非常に説得力がありましたので 世のインテリ達が、共鳴したのです。 それに、平等というのは、人間の根源的感情です。 しかも、後で嘘と判ったのですが、 社会主義諸国は、不況に苦しむ資本主義諸国を尻目に 経済成長を続けました。 それで、社会主義の方が優れている、と信じた 人達が増えたのです。 ”なぜ弾圧する必要があったのか” ↑ これは理論的なものと、実際的なものがあります。 1,ハイエクに代表される自由主義経済を標榜する経済学者は、 社会主義のように人工的に平等を図る経済は間違いだと指摘していました。 人間は極楽を造ろうとしては地獄を造ってきた歴史が あります。 米国のプラグマティズムを信望する人達も反対しました。 このようなんが、成功するはずはない。 自由でなければ誤りをただせないだろう。 社会主義は自由を否定するという根本的な誤りを犯している。 2,実際的には、既得権が侵害されるからです。 自由な経済活動を止めて、国家が管理する、というのです。 自由な経済活動により巨万の富を持っている人達(資本家) その人達にぶら下がっている政治家、要するに 甘い汁を吸っている人達の持っている利益を奪うという のが社会主義です。 事実、ソ連にしろ中国にしろ、そういう人達は殺され 国外に追放され、逃亡しました。 だから、米国などは目の色変えて赤狩りをやった訳です。 ”今の日本は赤なのか” ↑ 赤い人達がそれなりの存在感を持っている 国ですね。 日本の赤ちゃんの特徴ですが、どういう訳か 彼らは日本を憎悪しています。 日本は悪者で、中韓は清く正しく貧しいと信じています。 でも、日本には天皇がいます。 天皇みたいな存在は、平等を理念とする社会主義とは 相容れません。 だから、日本を社会主義の防波堤とすべく マッカーサーも天皇を残したのです。 天皇制が存続する限り、日本の赤化は難しいでしょう。
- Saturn5
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書かれている事は正しいと思いますが30年前の話です。 マルクス主義は平等という人間にとって理想的な言葉を スローガンにした社会制度です。ですから、それまでに 抑圧されていた農民や賃金労働者に爆発的に指示されました。 しまし、ソビエトや中国などでそれをやってみたろころ、 やはり一部の人間に権力が集中することがわかりました。 現在では共産主義が優れていると考える人は少なくなって います。 資本主義をとりながら、銀行やエネルギー関係には共産主義的 な部分を取り入れてもいいのかもしれません。
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こんちは。 この国の過去の映像見ていると、赤化とか赤狩りとか、左翼とか、スパイとか、特別警察とか、間接侵略という言葉が出てきます。三島由紀夫が左翼の間接侵略という言葉を使っていたようで。 赤化とは平たく言うとソ連などの共産主義陣営からのスパイが共産主義を浸透させ自国の領土へと傾倒させる動きであると見ていいですかね? あと、それに庶民が乗りやすいのはやはり平たく言うと平等とか、特権階級の排除とか理想論がてんこ盛りで、貧乏人に夢と希望を与えるものだからということでいいですかな? 特別警察はスパイを主に取り締まっていたのですか? あと赤化から守ろうとしたのは国体ってことですか?資本主義を守ろうとしたのですか? いろいろ教えてください。
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