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新築住宅の助成について教えてください。
今月、新築住宅の契約を結び、来年度の4月中旬ぐらいに完成予定です。 国の政策やその他機関での助成などありましたら教えてください。(例えば、住宅エコポイント的なものなど) 住宅は北海道です。高気密・高断熱住宅で長期優良住宅です。熱源はプロパンでエコジョーズで給湯・床暖・ガスコンロを使用します。 バリアフリー・ユニバーサルデザイン住宅ではありません。ソーラーパネルは使用しません。 地域型住宅ブランド化事業からは助成の該当にはなりませんでした。(先着順的に漏れてしまったため) 市町村窓口の助成については調べ済みです。 よろしくお願いします。
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★「補足」します。 (1)「木材利用ポイント」では、当初の考え方が厳密過ぎて「申請数」が 伸びていないので、かなりの緩和がなされています。 例えば「構造用合板」であっても、国産木材を利用していれば ポイント対象と考えますし、 http://www.jpma.jp/info/130718.html 一定の「国産材」さえ使っていればポイント対象となっていますので もう一度「検討」してみてください。 (2)「地域ブランド化」を利用すれば「補助金100万円」がもらえます。 こちらの「補助金の額」を参考にしてください。 http://www.chiiki-brd.jp/home/summary/tabid/37/index.php 決して「損」はしないと思いますよ。 (3)ゼロ・エネルギーの場合「太陽光」は必須だと考えてください。 と言う訳で道内でも「太陽光」が豊富ではない地域であれば 付けるメリットも少ないので、申請が得なのか?は難しいところなのです。 来年の4月まで待てるのであれば、その間に「検討」してみてください。
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- kamapan
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熱心な「工務店」が多いのであれば、 直接「工務店」に聞いても教えてくれますよ。 (1)北海道で「高断熱・高気密」と書かれていますので 札幌市の「省エネ住宅」の補助制度もご存知だとは思いますが あえて添付しておきます。 http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/zisedaihojo.html せめてこの中の「スタンダード仕様」は目指しましょう。 Q値=1.00以下で、C値=1.00以下が必要です。 但し、「建築場所」が札幌市以外では「適応」にはなりませんが。 (2)「低炭素住宅」 「補助金」はありませんが、各種の「優遇策」があります。 http://suumo.jp/journal/2013/04/09/40791/ (3)ネット・ゼロエネルギー住宅 皆さんが利用するのは右側の「国土交通省」の方です。 左側は「経済産業省」の管轄で、幾分使いづらいので敬遠されています。 http://www.zero-ene.jp/zeh/ (4)木材利用ポイント制度 多分、これが一番使いやすいと思いますよ。 内部工事で30万ポイントで、外部工事で30万ポイントの 合計60万ポイントが利用可能です。 http://mokuzai-points.jp/about/house.html 上記の「制度」を利用するのには、大きな前提条件があります。 全て同じなのですが、必ず工事の前に「申請」しなればいけません。 多くの場合「確認申請」と同時か?「確認申請」の前に 各種の「申請」を行うのが基本です。 今からでも「間に合うのか?」確認してみてください。 あなたが同じ内容の「質問」を「知恵袋」にも アップしていましたので、そちらにも「回答」していますが、 各種の補助金は「申請主義」で、後から(工事後)の「申請」は 受け付けませんので、「工事契約」は済んでいるみたいですが 補助制度の内容によっては「工事金額の増額」もありますので 「得か損か?」は「工務店」の側とよく話し合ってください。 「補足」があれば「追記」が可能です。
- ofuroyoifu
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契約した建設会社に聞いてください。大手の所なら聞く前に教えてくれます。小さな町の工務店でしたら自分で調べるしかないですね。 来年の4月完成では消費税が8%になっているでしょう。駆け込み建築がたくさんあるので、政府も減税とか考えているみたいですね。
補足
自分の地域はメーカーも認めるぐらい、色々な工務店が盛んに勉強していて、決して大手には負けない工務店が多い地域らしいです。 なので、自分も地域の工務店と契約しました。 消費税に関しては、9月までの契約か3月までの引き渡しが5%の条件になるので、クリアしています。
補足
Yahooともにご返事ありがとうございます。 住まいは北海道帯広市です。工事は半月後(10月中旬)あたりから始まる予定なので、動くのはいまのうちでなければ手遅れになると思っています。 Q値は1.05程度であり、正確なC値は完成してからの測定になりますが、Q値の値に準ずるような値(1.0近辺だったかと)だったと思います。 市町村窓口の助成としては http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/toshikensetsubu/toshikeikakuka/a13110328jyuutakudukuri.html http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/toshikensetsubu/toshikeikakuka/a13sumai-shienseido-obihirosi.html#obi13 の2つを検討中です。ともに、今年度の申し込みは終了していますが、市役所に確認するとおそらく次年度も予算はつくだろうとのことで、4月早々に手続きをしようと思っています。 木材利用は材料の観点から対象外とのことでした。(たしか輸入材を若干使うためだとか・・・) 低炭素住宅について、基準は満たしているが住宅ローン控除が従来の控除限度額+100万円となるが、あくまでも年間に払っている所得税+一部住民税などの還付は受けられるので限度額までは難しいと思われる。登録免許税が保存登記で0.05%安くなる。第3者機関の適合証発行し行政への申請で認定書をもらうので申請料と認定までの日数が2週間程度必要と回答ありました。 助成を受けるメリットがあれば受けたいと思いますが、認定料の兼ね合い的にどうなのかわかりません。 また長期優良住宅も受けようと思えば受けれるのですが、説明を聞く限りメリットが少ないのでやめました。(初期費用をかけてもトータルで戻ってくる金額が初期費用より少ない、将来的に家を売ったり、貸したりしやすいとのことでしたが、たぶんそれはないと思うので辞退しました) ゼロエネルギーは期限切れ(経済産業省のは回答なかったので再度確認してみます)であり次年度を待つ必要があるのとエネルギーの生産と消費でゼロを目指すものなので太陽光発電が必須となるだろうと回答ありました。 この回答でいくと自分の家にはソーラーを取り付ける予定はない(5年後とかはわかりませんが・・・)ので対象外ということでしょうか? また、ご回答があれば幸いです。 こちらに補足・追記させて頂きましたのでYahooのほうでは割愛させて頂きます。 よろしくお願いします。