ベタ基礎の根入れについて理解できない状況についての助言をお願いします

このQ&Aのポイント
  • ベタ基礎と法面の関係について理解ができていません。Aの場合は法面に影響を与えないと考えていますが、Bの場合は基礎を深くとる必要があると感じています。助言をお願いします。
  • Aの場合は法面に影響を与えないと考えていますが、Bの場合は基礎を深くとる必要があると感じています。何か検討違いをしているでしょうか?
  • ベタ基礎の根入れについて理解ができない状況です。Aの場合は法面に影響を与えないと考えているが、Bの場合は基礎を深くとる必要があると感じている。助言をお願いします。
回答を見る
  • ベストアンサー

ベタ基礎の根入れについて(再)

再度の投稿失礼します。 ベタ基礎と、法面の関係について、今一つ理解できません。 添付図を参照下さい。 Aは法面で擦り付けているだけです。 30度の法面ですから、構造物は、法面に影響を与えないと理解しています。 ほぼ現況地盤ラインに近いです。 よって、Aの場合は成立すると考えます。 根入れ寸法も通常の寸法で良いとの理解です。(300mm程度) 次にBですが、土留めブロック等で300mm程度上げて、法面をすり合わせる場合。 擁壁の場合ですと、底板のつま先から安息角30度(35度)のラインを設定し、建物基礎をそのライン以内に収める事で、擁壁に影響がない・・・ことは理解いているつもりです。 300程度の土留めであっても、同様にラインを設定しますと、基礎を深基礎にして根入れが確保できるようにしないといけない・・そう思えてしまいます。 しかし、AがOKであれば、Bもさほどかわらないようにも見えます。 多少盛土が生じますが・・・。 程度問題なのか、やはり図のように、根入れを深くとる必要があるのか・・助言をお願いします。 何か検討違いをしていますでしょうか?  

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

地盤の安定のために、擁壁を作ることは土地の有効活用面で意味のあることですが、排水が不十分であると擁壁がダムのようになると返って問題です。擁壁からどんどん水が出ていることなど見たことありません。その意味で土地面積は損をしますが、安息角度の法面のほうが安心なのです。道路工事の通常法面はこの角度で造られているのです。 高盛土擁壁の下の位置から安息角で延ばした線よりも内側であれば安全と言うのは間違いです。ダムになった擁壁の崩壊は円弧滑りなのです。安息角よりももっと低い角度で滑ります。 土留めの下の位置から安息角を引いておられましたが、土留め崩壊を想定すればそのようになりますが、崩壊しない土留めを作らないと工事をやっている意味がありません。 法面の崩壊は法面下部から起こります。それは土圧を一番受けているからです。その部分を土留めで押さえている構造は安定化につながります。次に法面の天場が少しだけでも水平になっていることです。根入れの安定効果は基礎回りの土の重さにより発生しているのです。その作用によってより安定であると申し上げたのです。 参考になりましたでしょうか。

spicelike
質問者

お礼

再度の回答本当にありがとうございます。 かなり時間が経過してしまい申し訳ありません。 疑問をもったきっかけの雑誌を確認するために、図書館へ行ったりしていました。 >地盤の安定のために、擁壁を作ることは土地の有効活用面で意味のあることですが、排水が不十分であると擁壁がダムのようになると返って問題です。擁壁からどんどん水が出ていることなど見たことありません。その意味で土地面積は損をしますが、安息角度の法面のほうが安心なのです。道路工事の通常法面はこの角度で造られているのです< No3の方の意見を拝見しますと、余計に混乱してしまいました。 両者とも、理屈としては同じことをおっしゃっているのでしょうか? ■Aの法面が安心との事ですが、Bの場合(30cm程度の土留め)は問題があるとの見解でしょうか? 前回は、Bの方が安定しているとの事でしたので少し混乱しましたが、前提として「土圧の影響に見合った擁壁」であれば・・という事ですね? >高盛土擁壁の下の位置から安息角で延ばした線よりも内側であれば安全と言うのは間違いです。ダムになった擁壁の崩壊は円弧滑りなのです。安息角よりももっと低い角度で滑ります。< 「円弧滑り」検索してみました。 専門的な事はわかりませんが、おおよそイメージはつかめました。 土木(開発)レベルの要素が多いように思いますが、住宅レベルの検討にも使われるのでしょうか? 例えば建築構造設計者の場合であれば、宅造擁壁の設計をされていると思いますが、 擁壁の設計時に、円弧滑りの検討をされているのでしょうか? 宅地造成マニュアルを見ますと、斜面を背負う擁壁の場合、勾配線と斜面が交差する点での高さまで擁壁があると仮定する事になっています。 1m以下の場合宅造擁壁扱いにはなりませんが、仮に30cmの土留めを要件に当てはめますと、結局宅地造成レベルになりまして、H=1000~1400程度になります(坂道のため) また、盛土の場合「のり高が5m をこえる場合は、円弧すべり計算によりのり面の安定性の検討を行ってください」とあります。 今回のような小規模な法面(法高1m未満)の場合は、単純に「安定角度線」以内に根入れをする・・での判断ではだめなのでしょうか? (図には寸法が書いていませんでしたが) 一番気になっている部分ですが、 現況地盤が法面で、できるだけそのラインを生かす場合でも、建物基礎施工のためにある程度根切りをするため、結果として地盤を荒らす事。 また、地被類の植栽をするため、表層部土を入れ替える事になり、現況地盤と表層部が滑るイメージがあります。 とは言っても、勾配方向で2m程度、土留め延長7m程度ですので、体制に影響がない気もします・・。(法高1m未満) やはり、不同沈下、大地震により建物が傾くとか、そのあたりが一番の心配です。 >土留めの下の位置から安息角を引いておられましたが、土留め崩壊を想定すればそのようになりますが、崩壊しない土留めを作らないと工事をやっている意味がありません。 >法面の崩壊は法面下部から起こります。それは土圧を一番受けているからです。その部分を土留めで押さえている構造は安定化につながります。 法面だけであればOKだが、小さな土留めを作る場合は、相当の検討をした上で作らないと、土圧を受けきれない・・と言う事かと思います。 30cm高の土留めを設ける場合、既成土留めブロックで、カタログに掲載されている程度の基礎では恐らく無理で、法面の影響を考えた場合、それ相当な設計をしないとだめなんでしょうね。 先にも書きましたように、法面を背負うため、実質1.0~1.4mの擁壁との想定が必要なのかもしれません。 そうなりますと自分の手には負えませんので、構造専門家に設計を依頼すべきなのでしょうね・・・。 以上、まとあまりのないレスになってしまいましたが、もし何か言及していただけることがありましたら、よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

回答No.3

通りすがりです。 基本的な考えとして、擁壁から見る場合と建物基礎から見る場合に区別する必要があります。 建物基礎からの荷重分散角(主動崩壊角)はその基礎からのパワーの伝わりで、擁壁から見る安息角は擁壁が受けるであろう土圧の影響範囲です。 >AがOKであれば、Bもさほどかわらないようにも見えます。 建物から見れなどちらも同じ。 擁壁から見れば、Bは課題が多い。小さい擁壁で滑動に対して抵抗できるの? >やはり図のように、根入れを深くとる必要があるのか 擁壁への作用力は出来る限り低減させる必要があり、基礎の根入れは深くすべき。 しかし、仮に建物荷重から逃げられても、通常は将来も見据えて法肩ギリギリまで宅地荷重が作用するものとして設計する。 先にも述べたように、見高30cmの擁壁でバランス的に滑動はもたない。たぶん無理。いや、絶対無理。 L型擁壁は底盤が広いため、今回のケースでは不利です。 私が設計するなら、重力式とします。重力式でも前面垂直(背面勾配)と前面勾配(背面垂直)、その中間と色々検討されますが、用地条件や地耐力等の制限を考え、妥当な形状とします。 擁壁背面が平地なら、L型擁壁が妥当です。 図にある法高が5m以下なら、法面を止め、全てL型にするのが一般的です。 法抱え+宅地荷重が作用する擁壁は構造力学上で明らかに不利(不経済)なので。 その他にも色々なケースで何が妥当か変わりますので、 (1)土地利用面積は増加するが、擁壁設置が妥当か? (2)擁壁でも色々な形式があるが、L型が妥当か? (3)法面と擁壁のバランスは妥当か?(すべて擁壁じゃダメなのか?。中途半端に法面を作る意味はあるのか?) (4)経済的・土地利用面積的にどうすることが妥当か? を設計者と十分に詰める必要があります。

spicelike
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 以下、知識不足のため、間違った表現、うまく表現ができな部分があるかと思いますが、ご理解願います。 >・・・法抱え+宅地荷重が作用する擁壁は構造力学上で明らかに不利(不経済)なので。 その他にも色々なケースで何が妥当か変わりますので、・・・< 明らかに不利ですか・・・ 法面にする理由は主に以下2点です。 (1) 宅地造成規制区域のため、1M以上の擁壁を作りたくなかった事。(申請、コスト面) (2) 歩道に面していますが、土地利用の必要性は特になく、わざわざ擁壁を高くして宅地造成をするよりも、法面にして地被類植物を植えた方が圧迫感もなく、外構のデザイン要素としても良い・・・との判断です。 また、RC擁壁もしくは型枠ブロックでかさ上げする事は、悪い方向のような気がしていました。 >基本的な考えとして、擁壁から見る場合と建物基礎から見る場合に区別する必要があります。 建物基礎からの荷重分散角(主動崩壊角)はその基礎からのパワーの伝わりで、擁壁から見る安息角は擁壁が受けるであろう土圧の影響範囲です。< なかなかイメージがつかめませんが、建物基礎から見た場合、30度ラインの内側に基礎があるだけでは安全とは言えず、さらに厳しい検討が必要になるという事でしょうか? いろいろと心配になってきました・・。 >擁壁から見れば、Bは課題が多い。小さい擁壁で滑動に対して抵抗できるの? 見た目以上に、基礎廻りが大きな擁壁(滑動に抵抗できる)が求められると言う事ですね? >しかし、仮に建物荷重から逃げられても、通常は将来も見据えて法肩ギリギリまで宅地荷重が作用するものとして設計する。 「法肩ギリギリまで宅地荷重が作用するものとして設計する。」 この意味は、30度ライン(安定角度線)の外にある部分であっても、実際に基礎が地盤に接する部分(法肩まで)は地盤に影響を与えるため、その部分も考慮した検討が必要であると言う事でしょうか? 先日図書館に行ってきまして、当時の記憶を頼りに、今回の疑問のきっかけとなった記事を確認してきました. 土木関連?の雑誌で、「基礎工」2009.6月号「擁壁に近接した戸建住宅基礎の課題と解決策」です。 解説によりますと・・・ 戸建住宅に発生した不同沈下は、主に擁壁に起因する不動沈下事故の割合が多く、その原因は建物が擁壁に近接していることのようです。 <新設擁壁の場合>・・安全性に問題がないと確認できれば、近接して立てる事ができるようですね。 また、擁壁背面土の評価も重要のようですし、埋戻し、特に切土とまたがる場合は要注意のようです。 <既存擁壁の場合> 筆者が異なりますし新設とは異なりますが、もっと具体的に表現されていました。 安定角度線<30度(盛土)、45度(切度)>の外側に住宅基礎が位置する場合は、 (1) 擁壁から距離をとり内側に収める (2) 深基礎により対応をする (3) 杭を打つ・・ 等の対応策が書かれています。 この解説の意味するところでは、あくまでも、基礎と擁壁を安定角度線よりも離す事ですが、ご回答いただきました内容ではそれでは不十分ともとれます。(自分の理解不足かもしれません) もっと踏み込んだ内容ととらえて良いでしょうか? >図にある法高が5m以下なら、法面を止め、全てL型にするのが一般的です。 肝心の寸法が書いていなくて申し訳ありません。 ちなみにアバウトですが、法高は1m程度、法面の大きさは、法方向(水平)で2m、 土留め延長が7m程度です。 重力式がおすすめとの事ですが、検索しますと、国交省の標準図に小型重力式擁壁があり、無筋コンクリートでH500からです。適用条件として「自動車荷重の影響を受けない歩道部やのり尻および境界壁に使用する。」とありますから、法面にも適合しているようですが、自動車荷重の影響を受けないとのことですから、 住宅基礎の荷重が影響すれば使えないということなのか? また、「本図は、地震を考慮していない。」との記載が気になるところです・・・ 。 これを転用してもよさそうですし?・・もしかしたら、コスト手間も安くすむような気がしますので検討の価値がありそうです。 場合によっては、構造の専門にお伺いするなどして、検討してみることにします。 結局のところ、いろいろ悩んでも解決できるスキルがない以上、擁壁の設計自体をお願いした方がよいのかもしれませんが・・・。 なかなかうまく表現ができませんが、もし何かありましたら、再度アドバイスいただけると助かります。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.1

Bの状態はAよりも安定した状態にあります。土留めが動かない状態を確保すれば、根入れを深くする必要はありません。 土留めの構造ですが、L字型土留めを使い土の自重で固定する方式で良いと思います。

spicelike
質問者

お礼

titelist1さん、何度も回答をお願いしてしまい恐縮ですし、本当に助かります。 自分でもイメージ的に、同様の事を考えていましたので、いろいろと混乱してしまいました。 以前図書館で、住宅と地盤、擁壁の問題(建売住宅等での擁壁の転倒)を取り上げた情報誌を読んだ記憶がありまして、曖昧な記憶ですが、 安易な造成が後に問題を引き起こす・・といった記事でしたので、慎重になりすぎています。 擁壁に影響を及ぼさないように、擁壁の安息角以内(30度)に住宅の基礎を入れる必要があるといった事と記憶しています。 今回の件とは違い、法面ではなく、宅地を平坦にするための擁壁を設けた場合、擁壁に近いと影響があるため、安息角に基礎が納まるように、建物を離すか、深基礎、杭等で安息ライン以内に根入れをする・・・といった内容であったと思います。 今回の造成とは異なるのでしょうが、何か根本を誤解をしているのでしょうか? 今回のBの場合、Aより安定している理由および、上記の30度以内に根入れをする必要がない・・安心しましたが、勉強のため、よろしければ簡単に理由をご教授願えないでしょうか? あくまでも、お時間が許す範囲で結構ですので・・・。

関連するQ&A

  • べタ基礎の根入れ深さについて

    基礎底面まで120mm以上という規定がありますが、 標準的なベタ基礎であれば、地中梁成の関係から、300mm程度になるかと思います。 敷地は高低差があり、道路面(坂道)より高い位置にあります。(0.5~1.5m) ■擁壁をつくらず、法面で摺り合わせる計画ですが、道路レベルから、安息角30度で法面造成をした場合(盛土の部分も一部あり)、ベタ基礎の接する部分は、相当根入れを深くする必要があるでしょうか? あるとすれば、どの程度とるべきでしょうか? 根入れが必要な理由を調べますと、以下です。 「根入れ深さは、できるだけ深い方が望ましい。根入れ深さが浅いと、地震時や台風時などに、構造物が移動・転倒する恐れがある。また、土の中の水分が凍結するたびに、構造物が持ち上がったりすることを繰り返し、徐々に構造物を変形・破壊させてしまう。」 その観点から考えますと・・・ 法面の場合、水平方向の圧力に耐えるためには、相当根入れをしないと、意味がない気がします。 ■一方で、問題は雨による浸食も気になります。 「龍のひげ」でも植える予定ですが、当面は土のままです。 大雨の際の浸食、土砂の流出等の可能性も考えますと、やはりそれなりの根入れは必要かとも思います。 根入れ120とした場合、地盤部分は水平距離で√3倍(200)足らずです。 根入れとは言えないでしょう・・。 根入れ300とした場合、地盤部分は水平距離で√3倍(520)足らずです。 このように考えていった場合、どこまで根入れすれば良いのか? 何か計算根拠等があるのでしょうか? 極論ですが、地震・台風などにより、建物が法面側へズレたり、転倒したりする恐れがないかどうか・・です。 安息角30度の事が大きな意味を持つとすれば・・・ 接地圧、垂直荷重とのバランスをとり、安息角30度方向(斜め下)へ力が働くのでしょうか? 地盤方向(表現の仕方が間違っているかも)が斜め下と言う事であれば、地盤が水平である場合と同様に考えてもさしつかえないような気もしますから、結局300根入れしておけば問題ない・・こんな考え方はやはり間違いでしょうか? 転倒についても、よくよく考えてみますと、平坦部分と同じ事になる・・・そんな気がします。 構造的な部分がまるで理解できてないため、頓珍漢な質問をしてしまっているかもしれませんが、アドバイスよろしくお願いします。

  • 住宅の基礎の根入れ深さについて

    住宅の基礎の根入れ深さについて  現在、擁壁で造成した更地に木造2階建ての住居を新築工事中 です。  基礎工事の開始を数日後にひかえ、ふと何気に図面を見ていて 気がついたのですがベタ基礎(地盤調査の結果は良好なので地盤 改良等は無しです)の根入れ深さが設定GLから250mmと書いて ありるのですがよくよく考えると現状のGLからだと50mmしか入 っていない事がはじめて分かりました。 (ちなみにベタ基礎の下は石を敷くみたいです)  ハウスメーカーに確認をしてみると現状のGLからは確かに50mm しか入らないのですが後で基礎工事の際に掘削した土を現状GLから 200mm埋め戻しして、最終的な根入れ深さは50mm+200mm=250mmと なり建築基準である120mmは十分クリアしていますので大丈夫ですと の事でした。  また、コンクリート擁壁より盛り上がった200mm分は擁壁沿いに 100mm厚のコンクリートブロックを土留めとしてアンカー施工するので 土も擁壁から流れ出す事もありませんので問題ないですとの事でしたが 正直それで本当に大丈夫なのかどうかが心配でなりません。  確かに最終的には根入れ深さは120mm以上(凍結深度はまだ未確認です) ありますが一度掘削した土を現状GLから埋め戻して天圧した所で地震の 横揺れや激しい台風などでも基礎が横にずれたりしないものなのでしょうか。  また、その埋め戻した土の土留めで使用した100mm厚のコンクリートブロ ックで基礎の横ずれや土の流れ防止用として使用して激しい地震や台風等の 際に不具合などは生じないものなのでしょうか。  もう少しで基礎工事が始まってしまうのですが、これで本当に問題がない のかどうかが素人の私にはよく分かりません。  ただ、これで建築許可もおりているので私の取り越し苦労かもしれませんが、 せっかく建てる新居なのでこの先地震や台風がくるたびにビクビクせず安心し て過ごすためにも、誰か詳しい人がいたらどうか教えていただけませんでしょ うか。  何卒よろしくお願いいたします。

  • 地盤改良 根入れ効果

    擁壁の基礎部の浅層地盤改良に関する根入れ効果(Df)についてですが。 改良地盤底面の許容支持力を算定するのにテルツアギーの修正式を用いる場合のDfの値の取り方ですが、基礎の根入れ深さも、改良体の厚さもほとんど無視して、安全側の数値を用いている場合がありますが。 値の取り方についての参考となる規程や文献などはないのでしょうか? Dfの取り方で支持力の値は何倍も変わってしまうので、安全側を取るにしても、その程度が分かりません。 ご存じの方がいれば是非ご指導願います。

  • 基礎の不安

    このたび新築するのですが、場所がら水はけがちょっと心配なので高基礎にするつもりでした。 しかし費用を削るため、普通の基礎で、根入れをほとんどせずにGLからそのまま基礎をおけば少し高くなるし、それでも希望の高さにならないなら、さらに盛土を15cmくらいしたらどうかと建築家&工務店から提案されました。 そこで質問です。 1.根入れなしとなると、沈下の可能性は? また、地面の土が雨などで自然に流れたりした場合、家の地盤が動いたり(ずれたり)するのでは? 2.こんな基礎って、公庫の基準からみてどうなのか、クリアできるのか? また保証協会(JIOとか)は保証しきれるの? 3.盛土はたとえ15cmでも沈みそうな気がするのだけれど、本当のところどうなのか? 4.盛土を30cmして、普通の基礎(根入れを20cmして普通に作ったもの)を作るのと、盛土をせず、または10cm位してから根入れせずに基礎を作るのと、どっちのほうがまし? 両方危ない??? 以上よろしくお願いします。

  • ブロック塀の基礎についてお尋ねします。

     道路沿いに300のU字側溝が入っています、宅地側にその天端から700mmの盛り土をするため、擁壁を作りたいのですがその上にH1800mmのブロック塀も建てたいと思います。(擁壁とブロック塀の基礎を兼用)  L型擁壁の場合の、断面、幅、厚み、鉄筋 等々の数値でお教え下さい。自分で強度計算が出来ないのでこの場をお借りしてお教えいただきたいと思います。    

  • 擁壁の基礎部分が隣地の敷地に侵入している

    隣家との境界は、当方が1メートルほど高くなっています。もともと大谷石で土留めがしてあったのですが、当方で20年以上前、長さ10メートルほど、高さ1メートルほどをブロックを使って擁壁を作り土留めをしました。 このほど隣家より、その擁壁の地中の基礎部分が、隣家の敷地を侵犯しているので作り直せと言ってきました。 かつての施工業者に聞くと、ブロックの基礎部分はコンクリートが打ってあり若干出ているかもしれないが、大幅に出ているとは常識的には考えられないとしています。 実際に掘り返して見てはいませんが、仮に業者の言うとおりのコンクリートのはみ出し部分がある場合、作り直す必要があるのでしょうか。 最近では、相手方に1ミリでもはみ出すなと言われているようですが、20年以上前の法律でも、そのような厳しい規則があったのでしょうか。 時効になることはないでしょうか。 また、改修する場合、境界線をまたいで費用折半で行うことを要求することはできないでしょうか。

  • 掘削中、湧水が出て来ました。基礎工事が出来ません。どのように対処すれば

    掘削中、湧水が出て来ました。基礎工事が出来ません。どのように対処すれば良いでしょうか? また土留めが必要だと言われています。-1000mm位で50M位あります。金額はどの程度掛かるのでしょうか?建築未経験で不安です。何方か良いアドバイスを頂けないでしょうか?

  • 擁壁が崩れました。

    この度の水害で家の擁壁が崩れてしまいました。擁壁と法面は、その団地を造成した会社の持ち物です。話では擁壁の改修工事を行うという事ですがいったいこの家はどうなってしまうのでしょう。擁壁を直すだけでまた住めるのでしょうか。崩れた擁壁と家の間は1mくらいです。隣の家は基礎まで見えてしまっています。仮に建て替えになると補償はしてもらえるものなのでしょうか。

  • 擁壁の工事代金について

    造成団地内の法面のある土地の擁壁工事代金についてお教えください。 幅員6m沿いに、南側80センチ、北側20センチ程度の法面があり、自己負担とのことです。 ブロック程度の擁壁の場合、高さでどのくらいの工事費が一般的でしょうか。ちなみに人口3万程度の田舎です。

  • 擁壁の基礎が境界から出ている

     50cmほどの高低差のあるひな段型の分譲地を購入しました。購入時すでに高低差の土留めとして擁壁が造成されていました。擁壁の地表部はすべて隣家の境界内にあります。  後々分かったのですが、その擁壁の基礎が私の土地に境界を10cmほど侵入していることが分かりました。土地購入時に、特にそのことに関して説明はありませんでした。 質問です。 1 土地購入時の重要事項説明で、このことの説明義務は業者にあるのか。 2 このような状況の場合、私は保証を受けられるのか。 すでに造成された分譲地ということで受け入れざるを得ないかとも思いますが、子供の代までわだかまりは残したくないので質問してみました。よろしくお願いします。