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順列の問題なのですが
今日先生に聞けなかったので、ここで質問させていただきます。 equationのすべての文字を使って、順列を作る、このとき、次の様なものは何通りあるか。 ・t、i、o、n、の順が、このままのもの。 tionを一まとめで見て、5!で計算したのですが、答えの1680通りとは程遠いモノになりました。 何か根本的に問題の解釈や解き方を間違っているのだと思うのですが、教科書を読んでもよく分かりませんでした。 お時間がある方で結構なので、ぜひ解説をお願いします。
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この考え方は多分自己流だと思うのでそこだけはわかってください まずtionの並び方は1通りです。 よって便宜上tionを△△△△とします。 そして残りはこの△の間に入ったって外にあったってそんなのどうでもいいんです。 そうすると残りの文字が入る場所は (1)△(2)△(3)△(4)△(5) の5ヶ所。 eを最初に入れるとするとその入れる場合は5通り eが入ったあとの並び方を ○○○○○とすると さっきと同じ考え方で (1)○(2)○(3)○(4)○(5)○(6) qが入る場所は6ヶ所ですね? 同様にやってみると uとaはそれぞれ7通りと8通りとなって 5×6×7×8=1680となります。 こんな感じでいいかな。
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これは間違えやすいかもしれません。 >t、i、o、n、の順が、このままのもの。 をどう解釈するかというと、 uqtionae tionequa などtionの文字同士が互いに隣り合っている ものだけでなく tuioeqna tiequaon のように、tとi、iとo、oとnの間に他の文字が 入っていてもいいのです。 したがってそのような順列は8個の文字の 順列をtionの4個の文字の順列で割った 8!/4!=1680 になります。
お礼
すごく分かりやすかったです。 すっと理解できました。ありがとうございました。