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英語と日本語との音声の差異

”例えば、日本語の周波数帯域は、100Hz-1,500Hzであるのに対し、英語は2,000Hz-12,000Hzという高周波で話されています。” 上記のような英会話教材の記載を詠みましたが、アメリカ人でも日本人でも人間ですから、音声の周波数が表記ほど差異があるとは考えられませんが、どなたかご意見をお聞かせくださると嬉しいのですが。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

    僕は、こういう事にあまり気をとられずに、毎日言葉(主に英語と日本語)を喋っている者です。      1。可聴周波数     下記によりますと人間が聞ける範囲は、下限が20Hz、上限の方は年を取ると少し下がるらしいのですが20kHz(すなわち二万ヘルツ)あたりだそうです。     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0 2。言語別周波数     また受け売りですが、下記では     日本語  125~1400Hz     イギリス英語  2000~12000Hz     アメリカ英語  1000~4000Hz     フランス語     1000~2000Hz     ロシア語         124~8000Hz     となっています。     http://plaza.rakuten.co.jp/sunsunbaby/4000/ 3。  日本人の外国語学習への影響     ほかの回答者の方もおっしゃっている通り、「無い」と思います。

その他の回答 (3)

  • ape_wise
  • ベストアンサー率34% (311/907)
回答No.3

周波数なんて関係ないです。そんなことを気にしなくても100%聴き取れるようになります。 何でそんなクダラナイ役に立たないことをいちいち書くんですかね? そんなことよりもはるかに重要なことがあります。 英語が母音と子音で構成されていると考えている限り、聴き取れるようになりません。 シラブルとリズムを意識することが重要です。リズムに乗って英語の音を受け止めシラブルに分解する作業をするんです。 そうすれば英語のリスニングは難しくないです。あとはボキャブラリの問題ですね。知らない単語はやはり聴き取りづらい(100%無理ではない)です。 英会話では、音で聴いた単語(例えば○×)をそのまま発音して「What does that ...○× mean?」と聞き返すことはできますから。 なおリズムは方言で異なります。米語と英語で感覚が異なるのはリズムが違うからです。私は米国で数年間仕事をしていたので、酔っぱらって半分意識を失っていても、あるいは他に考え事をしていても米語ならほぼ聴き取れますが、英語になるとやっぱり一生懸命聞かないとついていけないときがあります。

wy1
質問者

お礼

外国語に限らず、日本語でも初めて聞く人の言葉は理解するのに一寸問題が起きることがあると感じています。 私は”周波数が異なるので云々”が実際にあり得るのか疑問を持っていますし、言語によってそんなに音程が違うのかな、と疑問を持っています。 聴解力を向上させるのには、聴くことの繰り返し、その音を自分で出してネイティーヴに聴いてもらう、これが有効だと思っています。学生時代のドイツ語、英語の学習経験がもとです。

回答No.2

息が喉や歯で擦れる子音は周波数が高く、子音が連続することが多いのが英語の発音の特徴です。日本語は子音一つに、母音が連続するのが大原則になっていますので、この発音の差が聞き取りの困難さになっています。バイオリンの音は西洋の言語の周波数に近く、リスニングの力をつけるにはバイオリンの音に慣れるといいと聞いたことがあります。

wy1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.1

この話しで考えなきゃいけない点はいくつかありまして まず 日本語 100Hz-1,500Hz 英語  2,000Hz-12,000Hz 全然周波数が重なりません でも、英語を学んだばかりの人でも発音すれば聞き取ってもらえますし、日本語を学んだばかりの英語ネイティヴの人の日本語の発音もちゃんと聞き取れます つまり、周波数で共有されている部分がないとお互いのspeakingやlisteningにおいて全くやりとりできないということになってしまいます では、この周波数は何の周波数かということ まず、母音 上記で書いたとおり、母音の周波数が共有できないことにはheatもhitも、いやいやもともと聞きとれないわけです だって、耳が日本語を聞き取るのに慣れてしまっているわけですから、この共有部分がないと母音ですらかなり困難なリスニングになるはずです でも実際、スペクトグラムをとると、英語だろうが日本語だろうが、周波数はある範囲におさまります 若干の違いが/i/と/I/の違いになったりするだけです では子音 子音で高い周波数を出すものを考えると破裂音(stop)とか摩擦音(fricative)とかでしょうか(/t/とか/s/とか) まして/t/は日本のものよりもaspirationが強いので、高い周波数を出しているかもしれません でも日本人が発音できない音ではないですし、聞き取りも慣れの問題レベルです /m/とかどうでしょう 何か日本語と英語とで別の周波数になるような要素はあるでしょうか たぶんこの話しが出るのは、日本語の周波数に慣れた耳では英語の高い周波数は聞き取りにくい だから日本人は英語ができないんだという流れではないでしょうか 確かに各言語の音には守備範囲があるようで、さまざまなんだそうです(ただし、どの部分において?) では日本語に似た周波数を持った言語のネイティヴは英語ができないんでしょうか(スペイン語 125-500Hz) 英語と同じような周波数を持った言語のネイティヴは英語が"ペラペラ"なんでしょうか(イタリア語 2000-4000Hz) 広帯域の周波数を持つロシア語(125-10,000Hz)はどうなんでしょう 統計的には、スペイン - ロシア - イタリアでTOEFLのスコアが良いらしいんですが、差は周波数ほどではなく微々たるものです ま、もともとどこをとってこの周波数としているのかがわかりませんし、音というのは倍音というのがあって一つの音であっても高いとこから低いとこまでの周波数が出ています また、英語の発音が"いつも"その周波数で話しているかというと、そんなことはないと思います たぶん特徴的なとこだけ引っ張ったデータではないかと思います あとは、その周波数の音全体に対する貢献度はどれぐらいでしょうか "出てる"というだけで無視できるレベルかもしれません 特徴的な音の傾向や質というものの違いは言語間で当然あって、聞き取りづらいなどの問題は出ると思いますが、それと周波数の違いというのは関係ないのではないかと思います あ、勝手に推測で回答してしまいました 一応、参照元 英語習得の「常識」「非常識」 白畑知彦・編著 若林茂則/須田孝司・著 大修館書店

wy1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私自身は英語とドイツ語を旅行で余り苦労しない程度に喋りますが、周波数なんて考えたこともありません。それよりも、対象言語の音の色(?)と喋りのメロディー(イントネーション)などに注目しています。 日本語 100Hz-1,500Hz 英語  2,000Hz-12,000Hz 実を言うと上記の記述自体信じられません。 我々が歌を歌う時440Hz(中央のラを帰順して(男性だと1オクターヴ低い)英語の歌を歌う場合、日本人でもアメリカ人でも同じ音程で歌うので、上記のようなHzの違いはあり得ないのではないでしょうか。

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