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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ICOCA、PiTaPa、定期券について)

ICOCA、PiTaPa、定期券について

このQ&Aのポイント
  • 南海での定期券、ICカードを使って交通費を安く抑える方法とは?
  • PiTaPaの種類と自分に適したタイプの選び方
  • ICOCAとJRの定期券を併用する方法やカードをまとめる方法について

質問者が選んだベストアンサー

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  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.1

基本的にICカード定期券は、南海はPiTaPa、JRはICOCAでしかつくれませんから、現状では1枚にまとめることはできません。もし、箱作→津久野となった場合に、羽衣/東羽衣で乗り換えなら、磁気式定期券にすれば、1枚の連絡定期にできます。 2、3年後とのことですから、その頃には変わっているかもしれません。京阪や近鉄はICOCAにも対応しましたし。まずは当面の箱作~堺間をどうするかを決められるといいと思います。 箱作~堺の通勤ですが、ICカード式でしたら、南海なのでPiTaPaしかないでしょう。 金額の比較です。月に20日通勤したと仮定します。 ・片道620円×2(往復)×20日=24,800円 ・定期券(1か月)21,760円 ・定期券(6か月)117,510円→1か月あたり19,585円 ・PiTaPaの利用回数割引利用:620円×10+620円×30×0.9=22,940円 ですので、PiTaPaの定期券にするのが一番オトクです。できれば6か月定期が割引率は高いです。 1か月の通勤日数を20日と仮定していますが、これがもう少し少なくて月に17日で、定期(6か月)と利用回数割引がトントンになります。 通勤以外にどれくらい電車に乗るかによっても違ってきますので、上記の試算はあくまでも参考としてください。定期券にする場合は、磁気式でもICカード式でも同額で、いちいちパス入れからカードを出して改札機にとおすか、タッチするだけかの違いです。それと乗り越しの際に、精算機で精算するか、改札機にタッチして自動精算するかの違いもあります。 それと、もしJRでICOCAを買ってきてチャージ金額で使用したとすると、普通にきっぷを買うのと変わりません。上記の24,800円になりますので、ICOCAでは金額面では何のメリットもありません。 次にどのPiTaPaにするかですが、クレジットカードの付いてないベーシックカードもあります。 http://www.pitapa.com/link/card_lineup.html ↑このページの一番上に載ってるカードです。 クレジットカード付ですと、南海沿線にお住まいですので、ミナピタカードがいいのでは。買い物などでもポイントがたまります。 http://minapita.jp/ それから堺からの具体的なバス路線が不明ですが、例えば南海バスはPiTaPaは未導入ですが、近々導入予定があるようです。とりあえずバスカードの利用にするか、定期券にするかは、通勤日数を考慮した金額比較してお決めになればいいと思います。

reickey_mouse
質問者

お礼

素早く、そして丁寧な回答ありがとうございます。 当面は南海利用なので、教えていただいたようにPiTaPaの定期券にしたいと思います。 あとはICカードにするか磁気式にするか、自分に合ったものを選択します。 ICOCAのメリットは券売機に行かなくて住むことだけなのですね。 今まで電車通勤をしたことがなく、このようなサービスを利用することになるなんて考えていなかったのですが、金額まで計算して詳しく教えていただき助かりました。 本当にありがとうございました。

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