• 締切済み

数学を教えてください。トラブルが続く確率について

確率の求め方について教えてください。 6人の人(Aさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさん、Fさん)で仕事をしているとします。 5年で10000件の仕事があります。 10000件の仕事はランダムに6人の人に割り振られるとします。(割り振り方、仕事量は公平) ただ、この10000件のうち3件では必ずトラブルが起こるとします。(個人の能力は関係無しに) この場合、Aさんに続けてトラブルが発生する(例えば6ヶ月目にトラブルがあって7ヶ月目にまたトラブルが起こる)確率はどれぐらいになるでしょうか。 わかる方、教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

まずは、発生したトラブルが同じ人に続くのは、単純にさいころの目が2回続けて同じ目になることと同じなので、1/6です。 単純にトラブルが起きる確率は1万件で3件ならば、0.0003(0.03%) 5年で1万件ならば、平均して1ヶ月で166件の仕事です。 1ヶ月でトラブルがない確率は、0.9997^166≒0.9514(95.14%) したがって、二月続けてトラブルが起きる確率は(1-0.9514)^2≒0.0024(0.24%) なので、ある連続した2ヶ月で同じ人にトラブルが発生する確率は 0.0024/6=0.0004(0.04%) 程度です。 ただし、面倒なので同じ月に2件以上のトラブルが発生すことなどを想定していません。

30neko
質問者

お礼

とてもわかりやすいご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 【高校数学】確率

    添付した図にもあるように 「図の点A、BをそれぞれPさんとQさんが出発します。PさんはBに向かって最短で、QさんはAに向かって最短で進みます。そのときPさんとQさんが出会う確率を求めなさい。ただし、分岐ではPさんは等確率で上と右に、Qさんも同様に等確率で下と左に進むとする。」 という問題について質問です。 模範解答では 【模範解答】 PがFを通る確率P(F)=(1/2)^4=1/16 PがEを通る確率P(E)=(4!/3!)*(1/2)^4=1/4 PがDを通る確率P(D)=(4!/2!*2!)*(1/2)^4=3/8 PがCを通る確率P(C)=1-P(D)-P(E)-P(F)=5/16 なので同様に QがFを通る確率P(F)=5/16 QがEを通る確率P(E)=3/8 QがDを通る確率P(D)=1/4 QがCを通る確率P(C)=1/16 したがって、求める確率は P(C)*Q(C)+P(D)*Q(D)+P(E)*Q(E)+P(F)*Q(F)=29/128【模範解答終】 となっていたのですが、 •なぜP(C)とP(E)は等しくないのか? •逆にP(C)→P(D)→P(E)→P(F)という順番で計算したら違う答えになるのか? ということが分かりません。 説明が下手で分かりにくかったかもしれませんが、 どなたが教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 数学の確率です。助けて!!

    A,B,C,D,E,F,G,Hの8文字を無作為に1列に並べるとき、次のようになる確率を求めよ。 AはBより左で、BはCより左にある。 どうやって解けばいいのかわかりません。 どなたか詳しく説明してください。おねがいします。

  • 6-20 高校数学の確率

    ある電話局管内の電話の通話時間(分)は確率変数Xで表され、その確率密度関数f(x)は f(x)=ae^(-x/3) (0<=x<180) 0 (x>=180) である 一方通話料は3(n-1)<=x<3n(nは自然数)の通話時間に対して10n円である (1)定数aの値を求めよ (2)1回の通話時間の平均値を求めよ (3)1回の通話料の平均値を求めよ 解説 (1)P(0<=X<180)=∫[0→180]ae^(-x/3)dx=a[-3e^(x/3)](0→180) =-3a(e^(-60)-1)これが1であるからa=1/3(1-e^(-60)) (2) E(X)=∫[0→180]xae^(-x/3)dx=a[x(-3e^(-x/3)](0→180)+3∫[0→180]ae^(-x/3)dx=-540ae^(-60)+3・1 =3(1-61e^(-60))/(1-e^(-60)) (≒3) (3)通話料が10n円である確率は∫[3(n-1)→3n]ae^(-x/3)dx=-3a(e^(-n)-e^-(n-1) よって通話料の平均値は Σ[n=1→60]10n・3a(e^(-n+1)-e^(-n)) =30a(Σ[n=0→59](n+1)e^(-n)-Σ[n=1→60]ne^(-n)) =30a(1-60e^(-60)+Σ[n=1→59]e^(-n)) =・・=10e/(e-1)-600/(e^(60)-1) (≒16) となっていたのですが 解説にP(s<=X<=t)=∫[s→t]f(x)dxとありますが、この式始めてみたのですが、これって確率に定義域みたいなのがある時は積分すれば全部求まるって意味ですか? (1)で確率密度関数f(x)とありますが、これは何のことなのですか?確率に定義域とかあって何を意味しているのか良く分かりません、又これを求めようとしてP(0<=X<=180)=-3a(e^(-60)-1)まで求めてこれが1になるとあるのですが、1になるというのはどこに書いてあるんですか?何で1になるのか分からないです (2)は1回の通話時間の平均値がE(X)=∫[0→180]x・ae^(-x/3)dxで求めているのですが、何故1回の通話時間の平均値がこの式で出ることになるのか分からないです (3)は通話料の平均値が10n円である確率が∫[3(n-1)→3n]ae^(-x/3)dxで出しているのですが この式で通話料の平均値が10n円である確率が求まるのが何故なのか分からないです その下の平均値もΣ[k=1→60]10n・3a(e^(-n+1)-e^(-n))で求まるのが何故なのか分からないです

  • 6-20 高校数学の確率

    ある電話局管内の電話の通話時間(分)は確率変数Xで表され、その確率密度関数f(x)は f(x)=ae^(-x/3) (0<=x<180) 0 (x>=180) である 一方通話料は3(n-1)<=x<3n(nは自然数)の通話時間に対して10n円である (1)定数aの値を求めよ (2)1回の通話時間の平均値を求めよ (3)1回の通話料の平均値を求めよ 解説 (1)P(0<=X<180)=∫[0→180]ae^(-x/3)dx=a[-3e^(x/3)](0→180) =-3a(e^(-60)-1)これが1であるからa=1/3(1-e^(-60)) (2) E(X)=∫[0→180]xae^(-x/3)dx=a[x(-3e^(-x/3)](0→180)+3∫[0→180]ae^(-x/3)dx=-540ae^(-60)+3・1 =3(1-61e^(-60))/(1-e^(-60)) (≒3) (3)通話料が10n円である確率は∫[3(n-1)→3n]ae^(-x/3)dx=-3a(e^(-n)-e^-(n-1) よって通話料の平均値は Σ[n=1→60]10n・3a(e^(-n+1)-e^(-n)) =30a(Σ[n=0→59](n+1)e^(-n)-Σ[n=1→60]ne^(-n)) =30a(1-60e^(-60)+Σ[n=1→59]e^(-n)) =・・=10e/(e-1)-600/(e^(60)-1) (≒16) (2)と(3)で同じ平均値を求めるのに(3)でΣを使って求めているのがわかりません (2)を求める時に、期待値は確率変数×その確率変数が起きる確率で求めると思うのですが ∫[0→180]ae^(x/3)dxは通話時間が0分から180分となる確立ですよね、これにxを掛けた物が通話時間の期待値になっているのですが、期待値は0分×0分となる確率+1分×1分となる確率+2分×2分となる確率+...+と求めていくはずだと思うのですが、何故0分から180分までとなる確率にxは全ての通話時間を表すと思うのですが、それを掛けた物が期待値になるんですか?

  • 確率変数の商の確率分布について

    同じ確率変数に従い独立して発生するA,Bの商(A/B)の確率分布を求めたいのですが、やり方が分からず困っています。 確率変数A,Bが互いに独立で、以下の式に従う。 f(x)=15*e^(-x/7.6) (但し、1<=x<=30) 確率変数U=f(A)/f(B)の確率密度関数はどう求められるのでしょうか? 確率について未熟で記載にわかりにくい部分があると思いますが、宜しくお願い致します。

  • 6-20 高校数学の確率です 至急宜しくです!!!

    ある電話局館内の電話の通話時間(分)は確率変数Xで表され、その確率密度関数f(x)は f(x)=ae^(-x/3)(0<=x<=180,aは定数) 0 (x>=180) である 一方通話料は3(n-1)<=x<3n(nは自然数)の通話時間に対して10n円である (1)定数aの値を求めよ (2)1回の通話時間の平均値を求めよ (3)1回の通話料の平均値を求めよ 解説 (1)P(0<=X<180)=∫[0→180]ae^(-x/3)dx=a[-3e^(-x/3)](0→180) =-3a(e^(-60)-1) これが1であるから a=1/3(1-e^(-60)) (2)E(X)=∫[0→180]xae^(-x/3)dx =a[x(-3e^(-x/3)](0→180)+3∫[0→180]ae^(-x/3)dx =-540ae^(-60)+3・1=3{1-61e^(-60)}/{1-e^(-60)} (≒3) 解説にP(s<=X<=t)=∫[s→t]f(x)dxとありますが、この式始めてみたのですが、これって確率に定義域みたいなのがある時は積分すれば全部求まるって意味ですか? (1)で確率密度関数f(x)とありますが、これは何のことなのですか?確率に定義域とかあって何を意味しているのか良く分かりません、又これを求めようとして P(0<=X<=180)=-3a(e^(-60)-1)まで求めてこれが1になるとあるのですが、1になるというのはどこに書いてあるんですか?何で1になるのか分からないです (2)は1回の通話時間の平均値がE(X)=∫[0→180]x・ae^(-x/3)dxで求めているのですが、何故1回の通話時間の平均値がこの式で出ることになるのか分からないです (3)は通話料の平均値が10n円である確率が∫[3(n-1)→3n]ae^(-x/3)dxで出しているのですが この式で通話料の平均値が10n円である確率が求まるのが何故なのか分からないです その下の平均値もΣ[k=1→60]10n・3a(e^(-n+1)-e^(-n))で求まるのが何故なのか分からないです

  • 高校数学の確率の問題です。

     解答の添削をお願いします。(3)の計算がちょっと自信がありません。  ある電話局管内の電話の通話時間(分)は確率変数 X で表され、その確率密度関数 f(x) は   f(x) = ae^(-x/3) (0 <= x < 180)   f(x) = 0 (x >= 180) である。一方通話料は 3(n-1) <= x < 3n(n は自然数) の通話時間に対して 10n 円である (1) 定数 a の値を求めよ (2)1 回の通話時間の平均値を求めよ (3)1 回の通話料の平均値を求めよ (1)   ∫f(x)dx = a∫e^(-x/3)dx = -3ae^(-x/3) + C.  ∫[0~∞]f(x)dx = 1 であるが、x > 180 で f(x) = 0 なので               180  ∫[0~180]f(x)dx = -3a[e^(-x/3)]                0  = -3a( e^(-60) - 1 ) = 3a( 1 - e^(-60) ) = 1.   ∴a = 1/3( 1-e^(-60) ) (2)通話時間が x 分である確率は f(x) なので、平均値は   180  x*e^(-x/3)      1      180   = ∫ ────────── dx = ───────────∫x*e^(-x/3)dx    0 3( 1-e^(-60) )     3( 1-e^(-60) )   0   ∫xe^(-x/3)dx = ∫x(-3e^(-x/3))'dx          = x(-3e^(-x/3)) - ∫(-3e^(-x/3)dx          = -3xe^(-x/3) + 3∫e^(-x/3)dx          = -3xe^(-x/3) + 3(-3)e^(-x/3)          = -3e^(-x/3)(x+3)   180   ∫xe^(-x/3)dx = ( -3e^(-60)*183 ) - ( -3e^0*3 )   0  = -3e^(-60)*183 + 3*3 = -3( e^(-60)*183 - 3).  したがって1 回の通話時間の平均値は    -3( e^(-60)*183 - 3)  e^(-60)*183 - 3   3 - 183e^(-60)   ─────────── = - ─────────── = ─────────     3( 1-e^(-60) )     1-e^(-60)     1-e^(-60) (3)通話料は 3(n-1) <= x < 3n(n は自然数) の通話時間に対して 10n 円だから、n を1から60まで動かしたときの通話料と確率は              通話料      確率   n = 1  0 ≦ x < 3     : 10円     ∫[0~3]f(x) dx   n = 2  3 ≦ x < 6     : 20円     ∫[3~6]f(x) dx   n = 3  6 ≦ x < 9     : 30円     ∫[6~9]f(x) dx   ………………………………………………………   n = 60  177 ≦ x < 180  : 600円  ∫[177~180]f(x) dx のようになるから1 回の通話料の平均値は   Σ[k=1~60]10k( ∫[3(k-1)~3k]f(x)dx ) ………(#) を求めればよい。   f(x) = e^(-x/3)/3( 1-e^(-60) ) だったから  ∫[3(k-1)~3k]f(x)dx  = 1/3( 1-e^(-60)∫[3(k-1)~3k]e^(-x/3)dx  = 1/3( 1-e^(-60) )*(-3)( e^(-k) - e^(1-k) )  = ( e^(-k) - e^(1-k) )/( e^(-60) - 1 )   (#) = 10/( e^(-60) - 1 )Σ[k=1~60]k( e^(-k) - e^(1-k) )   Σ[k=1~60]k( e^(-k) - e^(1-k) )  =  e^(-1) - e^0  + 2( e^(-2) - e^(-1) )  + 3( e^(-3) - e^(-2) )  + ………………………  + 59( e^(-59) - e^(-58) )  + 60( e^(-60) - e^(-59) )  = 60*e^(-60) - ( 1 + e^(-1) + e^(-2) + …… + e^(-59) )         1-e^(-60)  = 60*e^(-60) - ──────          1-e^(-1)  よって求める平均値は     10         1-e^(-60) (#) = ────────( 60*e^(-60) - ────── )    e^(-60) - 1       1-e^(-1)     600*e^(-60)   1   = ──────── + ──────     e^(-60) - 1  1-e^(-1)

  • 高校数学 確率

    正六面体のサイコロA,B 正八面体のサイコロC,D 正十二面体のサイコロE 菱形三十面体のサイコロF 各 サイコロの目は同様に確からしいものとする。 1.全てのサイコロを同時に投げた時の目の和が偶数になる確率を答えなさい 2.C,Fのサイコロを同時に投げた時の目の積が3の倍数になる確率を答えなさい。

  • 確率密度について

    平均μ,分散σ^2 の正規分布の確率密度は,  p(x)=1/√2πσ^2・exp{-(x-μ)^2/2σ^2}  ・・・ (α) と表され,次URLの記事に示すような形をしています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83 「確率密度がp(x)であるとは,値が区間[a,b] 内に発生する確率が,  ∫p(x)dx [from a to b] であるという意味である。」 とある参考書にかかれているのですが,正規分布は,区間を指定していないのに 確率密度が(α)式のようになるわけで,参考書にかかれている意味がよくわかりません。 また, 「確率密度p(x)に従って発生したデータzに対して,p(z)は zが発生する“確率”ではない。」 と記述されています。自分は今までp(z)ならzが発生する確率だと理解していた ので,自分の理解が間違っていることに気づいたのですが,それでは, p(z)とはどういう意味なのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

  • 確率密度関数

    確率密度関数f(y)=( e^{ -|y| } )/2,-∞<y<∞におけるランダム変数Yの値を示せ。