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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:6-20 高校数学の確率)

6-20 高校数学の確率

このQ&Aのポイント
  • 問題: 電話局管内の電話の通話時間(分)が確率変数Xで表される。通話時間の確率密度関数f(x)を求め、通話料の平均値を求める。
  • 解説: (1) 定数aの値を求めるために、確率密度関数の積分を計算し、それが1になるように解く。(2) 通話時間の平均値は確率密度関数の積分を計算することで求める。(3) 通話料の平均値は確率密度関数を使って積分を計算し、各通話料の確率を重み付けして平均を求める。
  • 疑問点: 確率密度関数とは何か、通話料の平均値の式の導出方法を教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

数学的に正確な表現はできませんが感覚的に答えます。 確率なので、サイコロを投げてどの目が出るか、と同じように考えればいいです。 (1) サイコロの場合は[いずれかの目が出る]、という事象ですが、今回は電話の[一回の通話時間]という事象です。 サイコロの場合は6つだけの不連続な事象ですが、電話の場合通話時間は連続です。 事象が連続(という表現が正しいかどうか不明ですが)なので確率”分布”関数というのだと思います。 確率は発生するすべての事象の合計を 1としてその発生する割合なので、全部足す=積分すると1です。 (2) サイコロの出る目の平均は 出た目の値と、 目の出る確率の積を 全部合計なので、 通話時間の平均は 通話時間 x と、その発生確率 f(x) の積を、全部合計なので、件の式になります。 (3) 「通話料の平均値が10n円である確率」ではなく、「通話料が10n円になる確率」が必要です。 「通話料が10n円になる確率」は、「通話料が 10n円である通話時間」を全部合計(積分)すればOk。 通話料の平均値は、「通話料が10n円になる確率」と 10n円の積を、発生する事象分合計すればいいです。 こんな感じです。

arutemawepon
質問者

お礼

御返答有難うございます

arutemawepon
質問者

補足

通話料が10n円の時の通話時間は3(n-1)分から3n分で通話時間が3(n-1)分から3n分までの確率を∫[3(n-1)→3n]ae^(-x/3)dxで求めているのですが、3(n-1)から3(n)が0分から180分の間に入っているかどうか分からないので∫[3(n-1)→3n]ae^(-x/3)dxだけで求めるのはおかしいと思うのですが、だって3(n-1)分から3n分の間に180分を上回っている部分があればその部分は0ですよね?

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