【利息法】重要性に乏しい場合の計算式とは?

このQ&Aのポイント
  • 会計上、重要性に乏しい場合の計算式として、「未経過リース料÷(未経過リース料+有形・無形固定資産)<10%」があります。
  • この計算式が10%未満である場合、会計上は簡便法が適用されます。
  • しかし、未経過リース料と未経過リース料の違いについての記載がなく、具体的な処理方法は明示されていません。
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【利息法】重要性に乏しい場合の計算式

会計の中に、重要性に乏しい場合の計算式で (1)未経過リース料÷((2)未経過リース料+(3)有形・無形固定資産)<10% であれば重要性に乏しいため、会計上は簡便法で良いとあります。 この(1)未経過リース料と(2)の未経リース料の違いがわかりません。 たとえば今まで積み上がってきたOldリースというものがあるとします。 今回、新たにNewリースという違う契約方式のリースを始めた場合、(1)や(2)の未経過リース料にはNewリースだけのものを入れるのか、それとも(1)にはNewリース、(2)にはOldリースの未経過リース料を入れるのかどこにも記載がありません。 どなたかご存知の方いませんか? わかりにくい文章で申し訳ありませんがご相談させてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • afdmar
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回答No.1

(1)と(2)は同じものだ。リース適用指針32項を見るといい。

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