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車検修理後のエンジントラブル
H7パジェロミニを新車時から乗っています。車検修理後、4日ほどでエンジントラブルに遭いました。高速道路を走行して直ぐに異音がし始めエンジンが停止。慌てて車検を入れた修理工場持って行って点検してもらいました。1ヶ月ほど経って原因は「バルブが落ちた」ということらしいのです。修理するにも時間と工賃が掛かるし、中古のエンジンを載せかえるのにも45万ほど掛かるといわれました。車検時にはオイル漏れ修理とタイミングベルト・ウォータポンプその他を交換してもらい20万ほど掛かりました。壊れた原因はやはり偶然だったのでしょうか? 納得はいかないのですが諦めるしかないのでしょうか? ご意見をお聞かせ下さい。
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- Andersson
- ベストアンサー率21% (206/957)
5年でバルブ破損は、通常の使用では、考えられません。ポンプは、関係無いでしょうが、ベルトは、 バルルを吸気排気をタイミングを調整する、重要部品です。タイミングがずれていると、無理がかかり、 破損の原因になるでしょう。バルブが落ちただけで、よかったです。もしも割れて破片がシリンダーにでも混入したら、 大変な事らなってしまう事でした。 オイル漏れは、シールを交換をしたのでしょうか? フロック迄の修理ならミスも考えられます。 #1さんの、おっつしゃるように、認めないし。#2さんの、バルブに材質や形状の問題も聞きました。
- runnext
- ベストアンサー率38% (866/2245)
大変難しい判断です。 タイミングベルトを交換する時にカムシャフトの位置を間違えばバルブとピストンがクラッシュしてエンジンが壊れます。 ただタイミングベルトとカムシャフトのポイントが一つでもずれるとエンジンはまともに回りません。 振動や以上燃焼、ほとんどの場合エンジンはかかりません。 エンジン内部はほとんど開いていないので関連性を見つけるのは困難とも言えます。 ただ、どうしてバルブが落ちたのか?それを究明すれば関連性を見つける事が出来るかもしれません。 タイミングベルトのテンショナーなどの調整ミスなどわかれば良いのですが。 納得いかなのであれば原因究明と三菱のお客様相談室に電話をして上からディーラーに言ってもらうのも方法です。
お礼
runnext様>ご回答ありがとうございます。担当者からは「バルブが落ちた」としか聞いてないもので、いったい何のことだか私にはさっぱりなんですが、(汗)幾らかの抵抗はしてみようと思っております。
- hironyan777
- ベストアンサー率35% (173/484)
実は、私もH7年式のパジェロミニを新車時から去年まで乗っていました。 そして、購入から数年たったある日、突然エンジンがガタガタ振動してパワーが出なくなってしまったんです。 そこで、三菱のディーラーに持ち込んだところ、エンジン内の4発のうち、1発にバルブが開きっぱなしという不具合が見つかりました。 その不具合をそのディーラーにいる親しいクルーが知ると、信じがたい事を教えてくれたのです。 「初期型のパジェロミニはバルブに材質や形状の問題があって、今までも同じ故障内容で何台も運ばれてきてる。」と。 ですから、あなたの場合も同様の要因かもしれませんよ。 いずれにしても、原因はともかく、9年落ちのパジェロミニにさらに45万出して乗り続けるより、別の車を購入される方が賢明かと思われます。
お礼
hironyan様>ご回答ありがとうございます。設計上の不具合の可能性があるのですね。担当者からまだ詳しい原因を聞いていないのですが上記の不具合を認めることは無いでしょうね。(苦笑)
- tatahina
- ベストアンサー率21% (188/864)
車検時にエンジンの分解整備をしていますね。 なので関連はあると思います。 特にタイミングベルトはバルブの開閉タイミングを司る部分です。 最悪、バルブ破損です。 関連は十分に考えられますが、あとは整備した側がそれを認めるかどうかでしょうね。 もし、全く取り合ってもらえないなら直接メーカーに苦情として申し入れてもいいかもしれません。 しかし、三菱はユーザーに対して平気で嘘をつきましたので、これも最良の手段かは不明です。
お礼
tatahina様>早速ご回答して頂きありがとうございます。整備を依頼した所は仕事上の付き合いがある所なんですが、(最近テレビ等で有名?)修理は下請けの整備工場が行ったようです。
お礼
Andersson様>ご回答ありがとうございます。 オイル漏れですが、部品はオイルパン・カムシャフトシール・クランクFシール・オイルポンプシールです。