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アゲハ幼虫の異変

自宅ベランダでアゲハの幼虫を飼っています。。というより、 柑橘類の鉢植えを育てていたら、それに卵を産み、その葉を食べて育つことを 初めて知りましたが、今は、アゲハさんのために、柑橘の鉢を増やし、アゲハを 育てているようになりました。 毎日成長を見ているなかで、青虫になり、サナギになる少し手前の段階で、狂ったように アタマ側半身をくねらせたり、まわしたりして、苦しそうにしている子に2.3回お目にかかり ました。その後地上に身投げしたため、昆虫ケースに移動し、様子をみているのですが、 いれてある柑橘の枝には乗らず、なぜか、下に敷いてるモスの中にもぐってしまい、 少し経って見ると、頭の周りあたりの色がやや黒ずみ、頭から危険を察した時に出る黄色いところ(名前わからずで。。)が、黒く何か出てるように見えます。 木から落下した直後は、体も黒ずんではいなかったように思います。ケースに入れたのがよくなかったのでしょうか。何か病気か、あるいは、落下した時に臓器とかをやられてしまったのでしょうか? 他には、サナギになるような段階にはまだまだなのに、やはり、枝から落下する子もいます。 踏み外しただけなのか、それとも、やはり、病気でしょうか? ネットで目にした農薬も気になっています。 どなたか、ぜひ、教えてください。

みんなの回答

回答No.2

自然界には蝶々の幼虫に寄生する蜂などの寄生生物がたくさんいます。http://homepage3.nifty.com/ueyama/seitai/kisei.html おそらくなにかの寄生生物(内部寄生バチ、ウィルス、カビなどなど)にやられたのではと推測します。 その幼虫(?)をケースなどにいれて観察してみてください。数日後、幼虫が死んで腹の中から何かがでてきり、異常が見つかるかもしれません。もし無事に蝶々になったのならなにかの影響によってサナギ化が早まっただけでだと思います。 写真があるとわかりやすかったですね。 何か分かりましたら報告よろしくお願いします。

回答No.1

はじめまして。 小学校の時ですが、 授業でモンシロチョウを育てていました。 畑に行き、卵のついた葉もの野菜を捕り、 卵から孵化、青虫からサナギ、サナギから蝶になるまで育てていました。 もちろん青虫も捕まえて育てていました。 その授業で学んだのは、 『寄生虫』です。 100個以上の卵から孵化した青虫のうちサナギになったのは2匹くらいでした。 捕まえた100匹以上の大量の青虫の 大半は孵化してすぐに寄生虫に寄生されていたのか、 だんだん黒くなって死んで行くのがほとんどでした。 質問者様の質問を読んで、思い当たったのは、 もしかしたら寄生虫かな?っと思ったのですが… 参考までに。。

golf92yukiko
質問者

お礼

寄生虫…人にはよくわからないものが、自然界にはたくさん存在するのですかね。農薬系ではなく、自然のなかでのことなら、少しは、気持ちは楽になりますが、今は、一匹でも多く、アゲハさんになり、飛びたつことを祈るばかりです。 ありがとうございました!

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